東京23区の中でも、巨大ターミナル新宿駅がある新宿区。
東京を代表するターミナルとして1、2を争う主要駅です。日本での代表的な百貨店である伊勢丹や髙島屋、三越などが揃い、その他人気のショッピング店や飲食店などが建ち並んでいます。
新宿区内は新宿駅を中心に、桜の名所としても有名な新宿御苑や新宿中央公園など自然を感じる施設があり、西新宿エリアには東京都庁など高層ビルがそびえたっています。さらに、ヒルトンやハイアットなどの高級ホテルも多く存在し、海外からの訪日観光客にも人気の地域です。
そんな賑やかなイメージの新宿とは反対に、下町のような風情感じる神楽坂エリア。敷居の高い料亭や、話題のおしゃれなレストランなどが多くあります。そして都心でありながらも閑静な住宅街が広がる四ツ谷エリア。新宿エリアや神楽坂エリアの間に位置し、都心での移動はもちろん、東京都内でのアクセスもしやすい位置です。その四ツ谷エリアの四ツ谷三丁目駅より徒歩5分という好立地に建設される新築マンション「ジオ四谷荒木町」。その人気のポイントをご紹介致します。
都心へのアクセスの良さ
東京メトロ丸の内線が利用できる四ツ谷三丁目駅。丸の内線は、新宿駅はもちろんのこと、赤坂や銀座、東京駅や池袋と、東京を一周するようなイメージの路線で、ビジネスや休日のお出かけにも利便性の高い路線で大変人気があります。
さらに「ジオ四谷荒木町」は四ツ谷三丁目駅の他に、都営新宿線が利用できる曙橋駅が徒歩6分、中央・総武線や南北線が利用できる四ツ谷駅も徒歩9分で利用でき、3駅も徒歩10分圏内という希少価値の高い好立地です。マンションを買うなら駅徒歩10分圏内と言われている中、駅徒歩5分という好立地に加え、徒歩10分圏内に利用できる駅が3駅もある付加価値は、とても魅力的なポイントでしょう。
東京都心だけに限らず、立川や八王子エリア、麻布や目黒エリア、秋葉原エリアまで4路線で直通利用することができます。電車や車以外ではなく自転車で少し移動するだけで、ショッピング街や飲食店街、自然を感じる大きな公園なども楽しむことができます。新宿を始め、電車では直通では行くことのできない青山や原宿エリアも自転車で行ける範囲内です。
生活しやすい近隣環境と歴史を感じる街
四ツ谷近辺は、由緒ある庭園や公園なども多く存在し、非常に環境のよい地域です。都心の中でも比較的緑の多い地域で、自転車で行ける範囲だけでも新宿御苑や明治神宮外苑、迎賓館赤坂離宮、そして今建設中の2020年に向けた東京オリンピックの国立競技場があります。
どれも由緒ある場所で、格式高く静かな環境で、美しさが保たれている気品ある場所です。さらにこの「ジオ四谷荒木町」の近隣は、江戸時代の歴史を感じることができるスポットもあります。目の前の津の守坂通りは、松平摂津守の屋敷があったことにも由来しています。近隣にある津の守坂弁財天や、車力門通りや杉大門通りなども歴史を感じることができ、街の随所で大名屋敷であった頃の名残りを見ることができます。
歴史ある街並みの中に現代の魅力が加わった四ツ谷荒木町。ミッシュランガイド東京の名店もあるグルメの街としても人気で、大きなお店から隠れ家的な大人のお店があります。フレンチやバーや老舗の和食店、焼き肉店など多種多様です。
そもそもこの界隈は、江戸時代の腕利きの板前さんが板前割烹を開いたことで、飲食店が多く建ち並ぶきっかけとなっていて、今でも板前さんがカウンターの目の前で、料理やお酒を出してくれるお店が数多くあります。
再開発エリア四ツ谷
今、大きく生まれ変わろうとしている四ツ谷の街。東京都市計画事業四谷駅前地区第一種市街地再開発事業が行われています。歴史と風情ある街に、ランドマークとして堂々とそびえたつ31階建ての複合施設が誕生。オフィスを中心に、商業施設や文化国際交流やスポーツができる環境も整います。隣接している史跡、江戸城外堀の自然豊かな環境と、機能性を備えたエリアになります。
万が一に備えた防災活動拠点となる広場など安心できる環境づくりが進んでいます。災害に強い街作りの一環として三栄通りの無電柱化が完了し、災害時に倒壊した電柱や電線が道路をふさいでしまう危険を回避できるようになりました。また無電柱化に合わせて、歩道も拡張し、生活しやすく生まれ変わり、景観も良くよりキレイな街になりました。
周辺のマンション相場もチェック
周辺のマンション相場も見てみましょう。
マンションマーケット(※1)のマンションスコアによる新宿区の平米単価の相場は、2016年12月時点で77.0万円となっています。
「ジオ四谷荒木町」と「ジオ四谷三栄町」が建設されるのは、比較的マンションが多く並んでいるエリアです。
周辺は1980年前後に建てられたマンションと2000年以降に建てられたものが多く、そのため平米単価が二分しています。1980年前後に建てられたマンションは平米単価の相場が50万円前後であるのに対し、2000年以降に建てられたマンションの平米単価は80から100万円以上になるマンションもあり、1980年前のマンションに比べ2倍近い相場となっています。
CHECK！⇛もっと新宿区のマンション相場が知りたい方はこちら
※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約10万棟のマンションの相場価格（資産価値）や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。
高級感あふれる佇まい
阪急不動産株式会社分譲のハイグレードマンション「ジオ四谷荒木町」。
四谷津の守坂の丘上に「ジオ四谷荒木町」と「ジオ四谷三栄町」のツインレジデンスとして誕生。
通りを挟んで対面に位置する両マンションは、2棟で全192邸の存在感あふれる物件になる予定です。天然石の石積みとバルコニーのガラス面を基調とした重厚感と、都心ならではのスタイリッシュさを兼ね備えた外観。地上13階建て地下1階の鉄筋コンクリート造で、エントランスには古くからこの四ツ谷の街にある大銀杏をシンボルツリーとして由緒ある雰囲気が漂います。本物の素材と職人技で仕上げることで、コンセプトに相応しい「モダンなスタイルと和の情緒」が表現されています。
そして、完成時期は平成30年2月下旬を目安に、入居時期は3月下旬となっています。管理会社も販売同様、阪急グループである株式会社阪急ハウジングサポートのため、管理維持にも安心できます。管理体制も物件の維持や、住まい環境を整える上で大切なポイントになります。
多彩なライフスタイルに合わせた住戸プラン
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- 1LDK+S+WIC+SIC / 2LDK+WIC+SIC
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- 2LDK+WIC+SIC
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- 1LDK+S / 2LDK
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- 1LDK+DEN+WIC+SIC
総戸数131戸と都心では大規模といえる新築マンション。
単身者からファミリー層まで幅広い層に向けたプランがあり、単身者向けの37.7㎡からファミリー向けの120.9㎡となっています。間取りは1DKから3LDKと生活のしやすい住戸プラン。2LDK、3LDKともに間取りタイプは、オープンキッチンを採用し、広々とした圧迫感の少ないリビングスタイル。リビング横の洋室は引き戸設計で、リビングを大きく使用することも可能です。
全体的には、アウトポール設計中心のため梁などがスペースの邪魔をすることがなく、空間を広々と有効に使うことできます。各プランともに、ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットが設計され、収納も豊富のため、とても生活のしやすい間取りになっています。
※「ジオ四谷荒木町」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。
将来的な資産価値
「ジオ四谷荒木町」の最大の売りとしては、四ツ谷三丁目駅徒歩5分、さらには曙橋駅、四ツ谷駅を合わせた3駅利用可能な好立地。ここまでの利便性は他ではなかなか探しても見つからない希少立地です。その希少性からも将来的な資産価値、リセールバリューも期待できる条件が揃っていると思います。賃貸に出しても、四ツ谷駅周辺はこの沿線の中では比較的高い賃料がついているエリアです。
場所も高台に位置しており、万が一の災害にも嬉しい条件です。都心のど真ん中でありながらも、閑静な住宅エリアや、スーパーやコンビニなどの生活店舗が揃い住環境の整ったエリアです。
高級マンションブランドの1つでもある阪急不動産のブランドマンション「ジオシリーズ」。都心へのアクセスも便利な丸の内線・都営新宿線・南北線・中央総武線の4路線が利用可能。商店街やスーパー、教育施設に関わる学校や公園などの子育て環境など魅力のつまった物件です。近隣の駅と比較しても、四ツ谷エリアであれば将来的なリセールバリューも、変動の少ない地域の可能性が高いと感じます。
ジオ四谷荒木町の物件概要
【名称】 ジオ四谷荒木町
【住所】 東京都新宿区荒木町5番7(地番)
【予定価格】 未定
【交通】 丸ノ内線「四谷三丁目」駅 徒歩5分
都営新宿線「曙橋」駅 徒歩6分
JR中央・総武線「四ツ谷」駅 徒歩9分
南北線「四ツ谷」駅 徒歩9分
【入居】 平成30年3月下旬入居予定
【予定間取り】 1LDK～3LDK
【専有面積】 37.7m2～120.9m2
【総戸数】 131戸(非分譲住戸含む)
【売主】 阪急不動産株式会社
※注：本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。
マンションサプリ 編集部 - 2016年06月23日
