100均アイテムでキッチンのインテリア度をアップしよう

100均のアイテムを使ってキッチンのインテリアを変えてみましょう。100均にはさまざまなアイテムが販売されており、手軽に模様替えできる商品も多数あります。リメイクシートや雑貨小物を飾って雰囲気を変えてみましょう。

目次

1.リメイクシートを使おう
☞レンガ調のリメイクシート
☞壁に貼り付けて
☞一面だけでもおしゃれ
☞冷蔵庫をアレンジ
☞まばらに貼って
☞木目調のリメイクシート
☞キッチン棚に貼り付けて
☞棚のカラーに合わせて
☞カウンターキッチンに
☞ゴミ箱もリメイク
☞異なったデザインを合わせても

2.すのこを使ってDIY
☞桐すのこ
☞スリムな棚を作ろう
☞すのことボックスを使って
☞板と合わせて使う
☞壁掛け収納に
☞レンガの上に乗せて

3.ガラスシートでアンティーク風に
☞ガラスシート
☞目隠しにぴったり
☞棚の扉に貼って

4.おしゃれな調味料入れ
☞セリアのオイルボトル
☞キャンドゥのオイルボトル
☞スパイスボトル
☞ドレッシングボトル
☞ダイソーの調味料入れ
☞アンティークな調味料入れ
☞ペンネやマカロニ入れに
☞粉物の収納に

5.ワイヤーアイテムを活用
☞ワイヤーラック

6.100均アイテムでキッチンをおしゃれに

1.リメイクシートを使おう

レンガ調のリメイクシート

こちらはレンガ調デザインのリメイクシートです。貼りたい場所に合わせてハサミやカッターで簡単にカットできます。壁に貼ったり、棚に貼ったりといろいろな使い方ができるでしょう。シールタイプなので台紙から剥がせば、のりなどを使わずに貼ることができます。

とても手軽に使えるのでオススメのアイテムです。和風なキッチンもレンガ調のリメイクシートを使えば洋風な雰囲気にガラッとイメージチェンジできます。ナチュラルなインテリアやカフェ風なインテリアに模様替えしてみてはいかがでしょう。

壁に貼り付けて

落ち着いたカラーのレンガ調リメイクシートを壁に貼り付けています。コンロとの相性も良く、自然に馴染んでいます。カットしやすいので換気扇などのカーブに合わせてキレイに貼り付けることができるでしょう。壁に貼る際はあらかじめサイズを測っておき、メジャーや物差しなどを使いながら貼りたい場所に合わせてカットすると良いですよ。貼り付ける前にカットした状態でサイズが合っているか壁に当てて確認しましょう。少しでも余白やシワができてしまうと見栄えが悪くなってしまうので注意が必要です。貼り付けも丁寧に行ってください。

またつなぎ目がキレイになるように柄のバランスもチェックしましょう。模様がキレイに見えるようにレンガの段が揃うようにしてください。万が一シワが出来てしまった場合は棚を置いたり、インテリア雑貨を飾ったりして隠すのも良いでしょう。注意点としてコンロ周りは火が燃え移る危険性があるので燃えやすいものは置かないようにしてください。

一面だけでもおしゃれ

壁の一面だけに貼り付けてもおしゃれです。二面、三面とキッチンの壁すべてにリメイクシートを貼り付けるのは大変なのでまずは一面に挑戦してみるのも良いでしょう。コンロ壁に貼り付けてナチュラルな雰囲気に仕上がっています。一面だけでもかなり印象が変わるのでぜひお試しください。

慣れてきたら他の場所にも貼ってみると良いですよ。一面だけに貼る場合は周りの壁のカラーと合うようにレンガのカラーを選んでください。ホワイトカラーやアイボリーカラーの壁なら明るめなホワイト系のレンガ調デザインのリメイクシートを使いましょう。

冷蔵庫をアレンジ

冷蔵庫にもリメイクシートは使えます。冷蔵庫は生活感が出てしまいがちな家電なのでアレンジしておしゃれな印象にしましょう。メーカーにもよりますが取っ手や液晶部分など冷蔵庫はリメイクシートを貼るのを難しい部分があります。無理して貼ろうとするとシワになったり、つなぎ目がうまく整わなかったりします。なので全面に貼ろうとせず、大部分のみ貼りましょう。

前部分だけに貼っても印象が大きく変わりますよ。リメイクシートを貼った上にステッカーや黒板シートを貼り付けてもおしゃれです。ステッカーなどは100均でも購入できますので、レンガ調のリメイクシートに合うデザインを探してみてください。黒板シートはスケジュールを書いたり、メモを取っておくのに便利です。

まばらに貼って

レンガ調のリメイクシートは切り取って使うこともできます。一つ一つ切り取って貼ったり、壁のシェルフや家具の高さに合わせて形を作っても良いでしょう。アレンジができるデザインなのでとてもおすすめです。壁一面に貼らなくても雰囲気がでてステキです。

少しだけ貼り付けるアイデアなら短時間でもできます。狭い面ならシワにもなりにくく、簡単です。壁一面にキレイに貼り付けるのが難しく感じる方はぜひこちらを参考に挑戦してみてください。アンティーク感が演出できておしゃれなキッチンになるでしょう。

木目調のリメイクシート

木目調のリメイクシートもナチュラルな雰囲気を作り出してくれる効果があります。つなぎ目もレンガ調デザインよりは目立ちにくいのでぜひ活用してみましょう。濃いめなブラウンカラーと薄めなナチュラルカラーが販売されています。作りたい雰囲気やキッチンのカラーに合わせて選んでみてください。使い方はレンガ調デザインのリメイクシートと同様です。

キッチン棚に貼り付けて

キッチン台の扉部分や吊り戸棚などキッチン棚に貼り付けてみましょう。扉のサイズに合わせてカットして貼り付けてみてください。上スペースと下スペースのどちらにもリメイクシートを使うことで一気に雰囲気が変わります。扉ごとに一つ一つ分けて貼れば良いので作業しやすいかと思います。木目の向きが揃うように注意して作業を進めてみてください。

木目調デザインのリメイクシートはナチュラルな印象やモダンな印象にしたいときにぴったりです。洋風な雰囲気にも和風な雰囲気にもできるアイテムなのでうまく使ってみましょう。キッチン台や吊り戸棚のあるキッチンにぜひ試してみてください。フローリングとの相性も良いのでおすすめです。

棚のカラーに合わせて

生活感が出がちな冷蔵庫もリメイクシートを使って大変身させましょう。食器棚などのカラーに合わせたリメイクシートを使えば統一感がでます。冷蔵庫も自然とインテリアに馴染みますね。冷蔵庫の上スペースにはアンティークなカゴを置いて収納に使ったり、アルファベットモチーフのオブジェやお花などを飾るスペースに使ったりしても良いですね。リメイクシートにマッチするインテリア小物をうまく使ってみましょう。マグネットでくっ付くタイプの雑貨なら冷蔵庫の前面もデコレーションできます。

100均小物をアレンジして飾ってみてはいかがでしょう。冷蔵庫にリメイクシートを貼るときは取っ手部分を避けて貼るとキレイに仕上がります。取っ手部分はカーブがあり、なかなかうまく貼れません。メーカーやタイプによっては貼りやすいものもあるのでお家で使っている冷蔵庫をチェックして貼れそうなら挑戦してみても良いでしょう。難しく感じる場合は無理に貼らなくても大丈夫です。取っ手部分以外に貼れば十分イメージチェンジになります。

カウンターキッチンに

カウンターキッチンのあるお家にはこちらのようなリメイクアイデアもおすすめです。カウンターキッチンのリビングスペースから見える方向にリメイクシートを貼ってみましょう。シンプルなお部屋もアンティーク感のあるお部屋にイメージチェンジできます。木目調のリメイクシートを使えば温かみが感じられる雰囲気に仕上がりますね。キッチンの棚や壁のカラーに合っていておしゃれな印象です。お部屋がパッと明るくなっています。

カウンターキッチンそのものを変えなくてもリメイクシートを使えば手軽に変身させることができます。コストも抑えることができますし、飽きてしまったら剥がすこともできます。いろいろな雰囲気のキッチンを楽しんでみましょう。

ゴミ箱もリメイク

シンプルなデザインを選びがちなキッチンのゴミ箱も木目調デザインのリメイクシートを使っておしゃれに仕上げましょう。丸みの少ない形のゴミ箱ならリメイクしやすいです。外から見える部分だけリメイクシートを貼ってみてください。フローリングのカラーと合わせればナチュラルに仕上がります。

カラー選びはとても重要でキッチンの雰囲気を決めるポイントです。馴染みやすいカラーを選んでみてください。細かい部分までリメイクシートを貼ってアレンジすることで全体の雰囲気が整います。ゴミ箱や収納カゴなどリメイクシートが貼れそうなアイテムにはぜひ活用してみてください。

異なったデザインを合わせても

無地、木目調、レンガ調など異なったデザインを合わせても組み合わせ方次第でおしゃれに仕上がります。少しセンスを必要とするアイデアなのでリメイクシートを貼る前に相性が良いか並べて確認しましょう。派手めなカラーをキッチンに取り入れたい場合は一箇所に入れるのではなく、全体に点々と入れると自然に馴染みます。こちらのキッチンには爽やかなブルーカラーを取り入れていますね。

インテリアシートやマスキングテープなどを使ってカラーを取り入れてみましょう。黒板シートをプラスしてもおしゃれですね。カフェのメニュー看板のようなインテリア雑貨に仕上がっています。可愛らしさもあるステキなキッチンを目指してアレンジしてみましょう。

2.すのこを使ってDIY

桐すのこ

すのこを使ってDIYに挑戦してみましょう。100均には小さめなすのこが販売されています。そのまま使うのはもちろん、分解して好きなサイズに組み立てて棚にして使ったり、色付けをしてアレンジして使うのもおすすめです。シンプルなすのこだからこそできるDIYアイデアを参考にしてみましょう。小さめなすのこならカットする際もそんなに力を必要としません。女性の方でも簡単にカットできるでしょう。ノコギリやペイントグッズも100均で購入できます。

ペイントグッズは水彩塗料など使いやすいタイプもあるのでお好みのものを探してみてください。カラーバリエーションも豊富なのでお好きなカラーが見つかるでしょう。

スリムな棚を作ろう

すのこを分解してスリムな棚を作ってみましょう。狭いスペースや空きスペースを有効活用して収納に使ってみてください。すのこを分解し、色付けをしてから組み立てに移りましょう。組み立ては釘を使っても良いですし、ボンドを使って組み立てている方もいらっしゃいます。強度や扱いやすさで選んでみてください。ボンドで仮止めをしておいて、釘で固定するのも良いでしょう。

すのこを使って作られた棚はナチュラルな雰囲気でカフェ風な空間に仕上がります。調味料を置くのにぴったりなのでぜひ作ってみてください。調味料も市販の容器のまま置くのではなく、100均のおしゃれな調味料入れに入れ替えて収納すると良いですよ。同じ容器で揃えれば見た目もキレイになります。透明の瓶のケースに入れ替えれば何が入っているかすぐに分かるのでお料理もしやすいでしょう。

すのことボックスを使って

すのことボックスを組み合わせて使うのも良いでしょう。すのこに木製のボックスを取り付けて、すのこを壁に固定すればちょっとした収納スペースになります。小さなすのこならそのまま使うことができ、カットする手間もかかりません。木製のボックスも100均で購入できるのでぜひお近くの店舗でお探しください。シンプルなものからプリントデザインの入ったボックスまでさまざまです。

取り付けるだけの簡単DIYアイデアなのでDIY初心者さんでも挑戦しやすいです。調味料を入れたり、観葉植物や雑貨を飾ったりといろいろな使い方ができます。収納するものに合わせてボックスを取り付ける位置を変えてみてください。重さのあるものを収納する場合はボックスが外れたり、壁から取れてしまったりしないように強度に注意して作りましょう。一番下のボックスがキッチン台などにフィットする位置に取り付けると全体が安定します。

板と合わせて使う

板と合わせて棚を作るのもおすすめです。側面にすのこを使って、物を乗せる部分には板を使いましょう。そうすることで安定感が増します。すのこの裏の出っ張っているところに板を乗せて固定すれば簡単に棚が作れます。ボンドを使えば手軽に作れるでしょう。野菜や果物の収納に使ってみてください。ちょっとしたスペースに置けるサイズなのでキッチンの空きスペースを利用してみましょう。こちらの棚はホワイトカラーにペイントされています。壁紙のカラーと合っていますね。収納カゴも棚のサイズに合ったものを選んでいます。

壁掛け収納に

すのこを壁に貼り付けて壁掛け収納にしています。壁を利用することでスペースをうまく使うことができますね。すのこにフックをかければ鍋敷きや小鍋などをかけて収納することができるでしょう。他にもワイヤーシェルフやフック付きカゴなどを取り付けることができます。ワイヤーシェルフやフック付きカゴを使用すればさまざまなものが収納できるのでおすすめです。

調味料やフォーク、スプーンなど細かいアイテムまで収納できます。よく使用するものは壁掛け収納を利用して出し入れしやすいようにしましょう。コンロの前の壁に取り付ける場合はフライ返しやお玉などコンロ周辺でよく使用するものをかけておくと良いですよ。取り付ける場所によって収納するものを選んでみましょう。お料理のしやすいキッチンになるように工夫してみてください。

レンガの上に乗せて

レンガの上にすのこを乗せるだけで棚が作れます。重さのあるレンガやブロックを使えば棚も安定するでしょう。ぐらつきのないキレイな加工がされたレンガやブロックを選んでみてください。すのこの上にものを乗せればより安定するのでぜひ試してみましょう。

レンガやブロックは床やキッチン台などに傷をつけてしまう恐れがあるため、シートや布を挟んでおくと良いですよ。滑り止めシートを使うとぐらつきも少なくなります。おしゃれな缶や瓶などを使って見せる収納にしてみてください。観葉植物を添えて癒しをプラスするのも良いでしょう。

3.ガラスシートでアンティーク風に

ガラスシート

100均にはガラスシートも販売されています。窓ガラスや棚の扉などに貼ってアンティーク風にイメージチェンジさせましょう。貼るだけで簡単に印象が変わります。中のものをあまり見せたくない時にも役立ちますよ。ガラスシートを貼れば、すりガラスのように仕上がります。ゴチャゴチャとしがちな棚などに貼って目隠しをしてみてはいかがですか。インテリアとしてもおしゃれなのでぜひ使ってみてください。

目隠しにぴったり

木材でフレームを作り、プラ板やアクリル板などを使ってガラスを再現すればガラスシートを貼ることができます。カウンターキッチンやシンクなどを隠したいときにぴったりです。おしゃれな目隠しをガラスシートを使って作ってみましょう。ハンドメイドとは思えないクオリティに仕上がっています。キッチンのインテリアにもマッチしていて違和感がありません。市販のものだとサイズが合わなかったり、デザインが気に入らなかったりと問題がありますが、ハンドメイドなら好きなように作れます。ガラスシートを使ってぜひ挑戦してみてください。

棚の扉に貼って

棚の扉に貼ってアンティークな家具に仕上げています。中のものを隠す効果もありますよ。見せる収納と隠す収納を分けて整理整頓することで見栄えも良くなるでしょう。透明感を残しつつアレンジすることでナチュラルに仕上がります。貼るだけの簡単な方法なので気になる方はぜひお試しください。あらかじめ扉のサイズを測っておき、ガラスシートに下書きをしてからカットしましょう。キレイにサイズを合わせることで仕上がりに差が出ますよ。

4.おしゃれな調味料入れ

セリアのオイルボトル

こちらはセリアのオイルボトルです。さまざまなオイルを作る料理によって分けている方はオイルボトルを使ってみてはいかがですか。市販の容器のまま使いがちなオイルもおしゃれなオイルボトルに入れ替えて見せる収納にしましょう。

種類ごとにラベルを貼って分かりやすくしておくとお料理もしやすいですよ。海外風な印象でとってもおしゃれです。デザインだけでなく使い勝手も良いのがポイントです。人気商品のため、売り切れてしまう前にぜひお近くの店舗を訪れてみてください。

キャンドゥのオイルボトル

こちらはキャンドゥのオイルボトルです。ブラックカラーのキャップが落ち着いた印象を感じさせます。そのまま使うのはもちろん、ラベルを貼って使うとよりおしゃれになります。お好きなデザインをハンドメイドしてみましょう。

パソコンなどで作製しても良いですし、手書きでも十分おしゃれです。マスキングテープなどにマジックで書いて貼っておくと良いでしょう。シールなどを貼ってデコレーションすれば、オリジナルのオイルボトルが完成します。デコレーションするのも一つの楽しみですね。

スパイスボトル

カレー粉や唐辛子、塩胡椒、ブラックペッパーなどの調味料をスパイスボトルに入れ替えてみましょう。こちらのスパイスボトルを使えばキレイに調味料を並べることができます。四角い形なのでスペースも無駄になりません。並べてレイアウトすればまるでお店のようなキッチンに仕上がります。

ラベルをつけておけばおしゃれ度が増しますよ。中身がよく見えるタイプなので使いやすいです。市販の詰め替え用の調味料を購入すればエコにもなります。シンプルなのでさまざまな雰囲気のキッチンに合うでしょう。ぜひお家で使っている調味料を詰め替えてみてください。

ドレッシングボトル

液だれしにくいと口コミでも好評なドレッシングボトルです。ドレッシングだけでなく、調味料を入れて使うこともできます。お好きなものを入れて使ってみてはいかがでしょう。明るいカラーでキッチンにも馴染みます。ドレッシングや調味料はボトルが一つ一つ違ったデザインなので統一感を出しにくいです。こちらのドレッシングボトルを使って、ドレッシングと調味料を同じケースに詰め替えて統一させましょう。スッキリとした印象に仕上がりますよ。

ダイソーの調味料入れ

二種類の調味料が収納できる調味料入れです。コンパクトにまとめることができるので調味料を置くスペースがあまりとれないキッチンにおすすめです。ラベルなどをつけなくても中身がよく見えるので何が入っているかすぐにわかります。お料理の際も使いやすく人気の高いアイテムとなっています。

見た目もスタイリッシュでクールな印象です。たくさんの調味料を使っているご家庭には嬉しいアイテムですね。増えてしまいがちな調味料もこちらのアイテムを使えばコンパクトに収まります。調味料の収納に困っている方はぜひお試しください。

アンティークな調味料入れ

棚の一番上に収納してある調味料入れはダイソーの商品になります。瓶タイプの調味料入れでキャップ部分は木製になっています。塩や胡椒を入れるのにぴったりなアイテムです。中蓋は小さな穴がたくさん開いているので使いやすいです。

瓶にはアンティークなデザインが施されています。カラーバリエーションはレッドカラー、ブルーカラー、グリーンカラーの3色展開となっています。お好みで選んでみてください。アンティークな雰囲気のキッチンにはこちらの調味料入れをレイアウトしてみましょう。

ペンネやマカロニ入れに

ペンネやマカロニもケースに入れ替えてまとめましょう。重ねて収納できるのでスペースをうまく使うことができるでしょう。袋のままだと収納しにくいのでケースに詰め替えてスッキリと収納してみてください。透明なケースなので中のペンネやマカロニが見えておしゃれです。見せる収納にぴったりなアイテムですよ。量もたくさん入るのでご家族が多い方にもおすすめです。サイズ展開もありますので収納したい食品によって選んでみましょう。

粉物の収納に

粉物の収納にはこちらの瓶タイプがおすすめです。密封性が高く、湿気から守ってくれます。砂糖や塩などの調味料はもちろん、片栗粉やココアパウダーなどの粉物の収納にも使えるでしょう。瓶なので安定感もあります。蓋もしっかりと閉まるので漏れてしまうこともないでしょう。

取り出し口も大きく、使いやすいです。シンプルなデザインなのでナチュラルなキッチンやスタイリッシュなキッチンなどいろいろな空間に合わせやすいでしょう。

5.ワイヤーアイテムを活用

ワイヤーラック

重ねて使えるワイヤーラックを使用してみましょう。キッチンペーパーやふきんの収納におすすめです。出し入れしやすく見た目もスッキリとしています。シックなカラーで落ち着いた雰囲気のキッチンにマッチしますよ。見せる収納として使うのはもちろん、棚の中で使っても便利です。シンク下の収納や食器棚の中を整理整頓したいときにも役に立つでしょう。さまざまな使い方ができるので工夫して使ってみてください。

6.100均アイテムでキッチンをおしゃれに

100均アイテムを上手に使ってキッチンをおしゃれにしてみてください。紹介した100均アイテムを参考にお家のキッチンをイメージチェンジさせてみましょう。まずは調味料入れなどの小物から取り入れてみてはいかがですか。コストを抑えてキッチンのインテリアをグレードアップさせてみてください。100均アイテムでも十分おしゃれな印象に変えることができます。

- 2016年09月08日