【マンションマニア】マンション価格高騰の高値市況の中で購入する際のリスク回避

建築費高騰の影響で新築マンションの価格が高騰、それに伴い中古マンションの価格も高騰しています。

そのような市況の中でも資産価値を妥協したくないという方は多いでしょう。良く聞かれる「いつまで待てばマンションの価格は下がりますか」という質問に対しては「あくまで予想ではありますが2022年くらいに竣工する新築マンションあたりから坪単価が抑え目になるか、もしくは今と同じ価格でも建物、設備などのグレードが上がってくるのではないでしょうか。根拠としては東京オリンピックが終了してから発注をしたマンションが完成するのが早くて2022年くらいだからです。」と答えています。

では2022年くらいまで待ったほうがいいのか?

それは人それぞれではありますが待ってもいい方もいます。

【家賃補助がたっぷり出ている】

家賃補助対象期間が5年以上あり、例えば実質の家賃負担額が2万円程度だという方であれば待っても良いとアドバイスしています。理由としては家賃の負担が少なければ年間で貯金できる金額も多く、仮に2022年に金利が上がってしまっていたとしても頭金が貯まっていますから今買うより損をする可能性は低いからです。ただし、購入時期が遅くなれば完済年齢が遅くなりますから家賃補助がある期間にしっかりと貯金できることが大前提となります。

【現金一括購入】

現金一括で購入できる方は金利の影響を受けにくいですから高値市況の今買わなくとも価格が下がった時に購入したほうが同じ価格でもグレードの高いマンションを買える可能性が高いですね。今のマンション市況は低金利だけが恵まれていると言えますから現金一括購入できる方でもあえて住宅ローンを組むというのもありでしょう。

上記に当てはまらない方はどうなのか?私は今が買い時の方であれば値下がりを待つよりも今ある中から最良の選択をすることをおすすめしています。とはいえ冒頭でも述べたように資産価値を気にする方も増えていますからリスク回避方法をアドバイスいたします。

【中古マンションを適正価格で購入する】

建築費高騰の影響で価格が高くなっている新築マンションよりかは高値掴みになりにくいのが中古マンションです。物件により異なりますが新築マンションの場合、資産価値が入居した瞬間に購入価格より1割下がるなんてのはよくある話です。その1割がいわゆる新築プレミアムとなります。適正価格で購入した中古マンションは4000万円で購入した場合、入居当日の資産価値も4000万円です。しかし4000万円で購入した新築マンションは入居した瞬間に資産価値は3600万円になります。一概には言えませんがこの程度の下がり具合は一般的なものです。新築でなくても良いのであれば中古マンションを選ぶ方がリスク回避になることはたしかでしょう。

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