2017年2月配信の人気記事ランキング―1位は「結局お得なの?住宅ローンの繰り上げ返済を検証する」

2017年2月中に配信されたマンションサプリの記事の中で、特に人気だった記事をランキング形式で発表します。
まずは第5位から!

第5位
離婚するときに住宅ローンが残っている場合、どんな点に注意すべきか

離婚第5位にランクインしたのは、「離婚時に住宅ローンが残っている際の注意点」についての記事でした。

住宅ローンが残っている不動産を所有している状態で離婚するときには、色々と注意が必要です。不動産は権利関係が複雑なので、財産分与する際には現金などとは根本的に考え方が異なるからです。(同記事より

住宅ローンが残っている状態で離婚をすると後々、トラブルにつながりやすいと言われています。こちらの記事では、どのような点に注意したらいいのか詳細に解説しています。さらに、連帯保証人を外れる方法、物件を売却するという選択肢についても言及しています。今後のトラブルリスクを回避したいと思っている方に、特に目を通してもらいたい記事となっています。

第4位
【中央区】タワーマンション価格上昇率ランキングベスト10

上昇第4位にランクインしたのは「中央区に所在するタワーマンションの上昇率ランキング」についての記事です。

中央区のタワーマンションと呼ばれる20階以上の高層マンションを対象に、過去1年で㎡単価の上昇率が高かったマンションをランク付けしました。(同記事より

2017年4月にオープン予定の銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」など、話題に事欠かさない中央区。歴史と先進性を併せ持つ中央区は、まさに東京の中心とも言えます。そんな中央区に所在するタワーマンション(20階建て以上)を対象に、過去1年で㎡単価の上昇率が高かったマンションをランク付けしました。実際にどんなマンションがランクインしているのでしょうか?ぜひチェックしてみてください。

続いてトップ3の発表です。

第3位
賃貸物件退去の際に知っておくべきこと

引っ越し第3位にランクインしたのは、「賃貸物件を退去する際の手続き」についての記事です。

賃貸物件を退去する際には、色々な手続きが必要です。その手続きをしていなかったことによって、転居先で不便な思いをすることもあります。(同記事より

賃貸物件の退去は、手続きが多く、かなり面倒だと言われています。こちらの記事では、退去する際の手続きについて、一つ一つ丁寧に解説し、さらに厄介だと言われている現状回復についても多く言及しています。退去時にかかる費用の内訳も分かるようになっていますので、賃貸物件の退去を今後考えている方にぜひ目を通してもらいたい記事となっています。

第2位
そのマンション買っても大丈夫?意外と知らないマンションの維持費とは

維持費第2位にランクインしたのは、「マンションに住む際にかかる維持費」についての記事です。

一戸建てと比較をすると、マンションは集合住宅だけに、色々な維持費が必要になってきます。長年マンションに住み続けるとしたら一体どの程度の出費を考えなければいけないのでしょうか。(同記事より

マンションは購入したらそれで終わりではなく、住み続ける限り、常に維持費がかかります。特に注意なのは、一般的な一戸建てと違い、マンションならではの維持費がかかることです。こちらの記事では、マンションならではの維持費にはどういったものがあるのかといった基本的なことだけでなく、一戸建て、新築マンションと中古マンションとの比較も行っています。記事を読めば、一戸建て、新築マンション、中古マンション、それぞれの維持費のメリット、デメリットについても理解を深めることが出来るかと思います。

第1位
結局お得なの?住宅ローンの繰り上げ返済を検証する

計算そして、2017年2月配信の人気記事ランキングで第1位にランクインしたのは、「住宅ローンの繰り上げ返済」についての記事でした。

早期に返済を完了する方法として、繰り上げ返済の話題がよく出てきます。しかし、利用することで税制優遇措置なども取られている住宅ローンは、本当に早期に返済したほうがよいのでしょうか?(同記事より

住宅ローンの負担を減らす方法として、最も一般的なのは「繰り上げ返済」だと言われています。しかし、実際のところ、どうなのでしょうか?こちらの記事では住宅ローンの負担が本当に減るのか、「繰り上げ返済」について徹底検証しています。「繰り上げ返済」を考えている方にぜひ目を通してもらいたい記事となっています。

いかがだったでしょうか?

2月は、お金に関する記事が多くランクインしたようです。やはり生活に切っても切り離せないお金に関する問題は、誰もが興味を持ちやすい分野ではないでしょうか?
今月もマンションサプリは、引き続き「マンション」を軸に有益な情報を提供していきます。

- 2017年03月03日