東京23区の中でも、緑が多くある地域ナンバー1の練馬区。公園も大きいものから小さいものまで数多くあり、代表的なところでは「石神井公園」「江古田の森公園」「光が丘公園」「大泉中央公園」「武蔵関公園」など他のエリアに比べると多く存在します。公園の多さからも子育てのしやすさが注目で、ファミリー層が比較的集まる人気の地域です。都心に近い距離でありながらも、多くの自然を身近に感じることができる周辺環境です。
その練馬区の中でも特に自然を感じ、交通のアクセスも快適で、住みたい街として上位にくるあこがれの街「吉祥寺」を生活圏として利用できる練馬区関町エリアが注目を集めています。最寄り駅の武蔵関駅は、商店街や駅周辺などの環境も活性化され、住環境が整った住宅街です。交通アクセスも武蔵関駅からが西武新宿線、吉祥寺駅からは中央線と京王井の頭線ができ、都内でのアクセスも充実しています。
その武蔵関駅より徒歩12分の距離に位置する三井不動産レジデンシャル分譲の「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」。まるで別荘地のようなマンションプランで注目の新築マンションです。その魅力のポイントをご紹介します。
主要駅や人気スポットへのアクセスの良さ。
西武新宿線が利用できる武蔵関駅。山手線が通っている高田馬場駅まで直通15分、池袋まで19分、大手町まで29分と30分圏内では都内の主要エリアへ移動が可能です。朝の通勤ラッシュも他の路線と比較すると、やや緩和されている路線になると思います。
さらにバス9分で吉祥寺駅を利用することができ、中央線と京王井の頭線も利用可能になります。
巨大ターミナル新宿駅へも約14分、渋谷駅へも約16分、東京の玄関口でもある東京駅へ約28分の好アクセス。ショッピングやビジネス、レジャーでも快適に使いやすい路線で平日休日問わず利便性の高さを感じます。
練馬関町と吉祥寺を生活圏とする暮らしやすさ。
この「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」が生活圏とする練馬関町・吉祥寺エリア。練馬区と武蔵野市が隣接したエリアでありながらも、お互いの良い特徴が混ざり合う暮らしやすい周辺環境です。
関町側の特徴としては、スーパーやコンビニの商業施設、学校や保育園などの教育施設、公園などの公共施設が整っている日常生活に特化した関町エリア。日用品や食材はスーパーサントク、西友、ドンキホーテなどの複数の店舗が利用可能です。コンビニも駅周辺はもちろん、物件近隣にも複数利用できる店舗がございます。
保育園や小学校、中学校も物件近隣にあり、子育て環境もバツグンです。子育てに大切な公園などの施設も、練馬を代表する公園のひとつ武蔵関公園、武蔵野総合公園、武蔵野総合体育館などの施設が整っています。
四季の変化を楽しむことができる最高の自然環境。千川上水も流れており、とっても癒しを感じる自然の空間です。医療機関も充実しており、安心して長く住んでいけるポイントがたくさんあります。
そして吉祥寺エリアは代表的な特徴として大きなポイントがやはり「井の頭恩腸公園」。広大な大自然が広がっている大規模な公園で、日々の生活内でも眺めることができ、休日のリフレッシュなどにもピッタリです。春は桜満開でお花見スポットとして、秋にはキレイな紅葉スポットとして代表的な場所となっています。ウォーキングやデート、犬のお散歩やバードウォッチング、レジャーなど多彩な目的で人気の公園。ボートで有名な池やミニ遊園地、テニスコート、野球場、競技場など様々な施設が整っています。
さらに吉祥寺駅周辺には、「パルコ吉祥寺」「東急百貨店」「キラリナ京王吉祥寺」などファッションビルを始め、充実した商業施設が揃っています。吉祥寺には商業施設以外にも、話題のカフェやレストラン、雑貨店なども充実し都心的な環境が整っています。この吉祥寺エリアと関町エリアの環境が正反対であるものの、2つの便利さを使うことができる暮らしやすさがつまっています。
地盤の強い武蔵野台地。
「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」は地上3階建ての鉄筋コンクリート造になり、地盤の固い武蔵野台地と言われる地域で、地震での倒壊の恐れは問題ないでしょう。近年、東日本大震災以降、湾岸エリアのマンションが多く売れているとは言え、震災への不安を頂く方も多く、この武蔵野台地エリアは都心ではないですが人気が上がっている要因にもなっています。
武蔵野台地は、都内では主に練馬区、杉並区、中野区、武蔵野市、三鷹市あたりを地盤が固く、高台になっていると言われています。一度大きな被害に合うと、物件自体に問題がなくても今度売りに出す時にマイナスなイメージが大きく残る可能性があります。武蔵野台地だから安全という訳ではありませんが、他の地域に比べ、不安要素が一つ減るというメリットです。一生ものの高額な買い物ですから、いつくるかわからない災害に備えて場所を選ぶことも大切な選択項目になると思います。
生活しやすい近隣環境の生活利便。
前項で説明させて頂いた練馬関町・吉祥寺エリアの商業施設の充実度。大自然あふれる大規模公園「武蔵駅公園」や「井の頭恩腸公園」の他にも、身近な生活の基盤となる近隣の生活利便も生活しやすく環境が整っています。練馬関町と吉祥寺を生活圏とする「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」は、コンビニやスーパーも複数近隣で利用でき、ドラッグストアなど快適な環境で大変便利です。
幼稚園や小学校、中学校の教育施設、病院などの医療関係の施設も充実。子育て環境はもちろん、ＤＩＮＫＳや老後の快適な生活にもピッタリです。
周辺のマンション相場について
ここで、「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」周辺のマンション相場も確認していきましょう。
マンションマーケット(※1)のマンションスコアによると、練馬区の平米単価の相場は、2016年10月時点で49.4万円となっています。周辺のマンションの価格相場を見てみると、ほぼ横ばいとなっています。練馬区関町は、人気のエリアである吉祥寺に近いことに加え、最寄りの武蔵関駅からは、中央線と京王井の頭線の2路線で、都心へのアクセスも便利です。そのため同じ練馬区関町にある「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」も安定した相場になることが予想できるでしょう。
CHECK！もっと練馬区のマンション相場が知りたい方はこちら
※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約10万棟のマンションの相場価格（資産価値）や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。
吉祥寺に別荘地のような邸宅。
地上3階建ての鉄筋コンクリート造になり、全269戸の大規模マンション。14,000㎡を超える壮大な敷地に、まるで別荘地のような空間を設計しています。吉祥寺を生活圏にできるものの、住まいは閑静な住宅街で落ち着きのある空間。第一種低層住宅専用地域であり、高い建物もなく、まさにマンション名通り「ＶＩＬＬＡ」=別荘地という名に相応しい敷地です。
敷地プランとしては緑豊かな植栽をふんだんに施し、敷地周辺やエントランスアプローチは森のような空間を実現。多彩な種類の樹木が配置され、シンボルツリーは日本固有の常緑性針葉樹「コウヤマキ」を採用しています。
敷地内には中庭も作られ、ウッドデッキにベンチやテーブル、日よけなどが用意され気持ちの良い空間になりそうです。陽が落ちたあとの照明にも工夫があり、別荘地を思わせるランタン風の照明が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
そして、その深い緑の先に建つ住まい。木々の奥に見え隠れする姿は、別荘地の邸宅そのものでデザイン性にもこだわりがあります。外壁はダークブラウンのタイル貼りを採用し、重厚感のあるＶＩＬＬＡの邸宅を再現。
エントランスロビー部分は、ガラスウォールで中からの温かい明かりがこぼれるようなイメージです。ロビーはむき出しの梁や垂れ木、列柱、壁面の割石などがＶＩＬＬＡの雰囲気を演出。敷地を眺めることができるガラスウォールは高さ6ｍにもおよび、四季折々の表情が楽しめる景色を堪能できます。
共用施設であるラウンジには、暖炉風のオブジェが用意され、木と石をバランス良く使用された落ち着きのある空間。時間をゆったり過ごすことのできる安らぎの場所となりそうです。管理会社は販売同様、三井不動産レジデンシャルサービスとなり、管理体制も安心できます。安心できる施工や管理体制も物件の維持や、住まい環境を整える上で大切なポイントになります。
約69％が南向きの陽光あふれる明るいルームプラン。
60.62㎡から大型タイプ92.60㎡、2ＬＤＫから3ＬＤＫの様々なルームプランが設計されています。基本的には大きな梁も少なく、室内空間を広々と使える設計。南向きの間取りも多く、第一種低層住宅専用地域ということもあり採光も良いので、明るいリビングとなりそうです。敷地内の緑あふれる景色など、落ち着いた街並を眺めることができます。
オープンキッチンの採用のため、広々と開放感のあるリビングになります。お子様が小さいファミリー世帯も、目が行き届きやすく暮らしやすい作りです。
設備はブランド分譲マンションならではのハイグレード仕様で、キッチンは浄水器や食洗器、天然御影石カウンターやディスポーサーが標準装備。バスルームは浴室乾燥機などが完備され、リビングには床暖房も配置されています。住戸内無線ＷＩＦＩも準備され、嬉しいサービスです。その他ウォークインクローゼットや納戸、パントリーなど収納力も充実した設計になっています。
※「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。
将来的な資産価値・投資物件
「パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ」の最大のポイントは、「吉祥寺生活圏」と「別荘地のような住空間」、「周辺環境の住みやすさ」になります。吉祥寺エリアを生活圏にできることで、井の頭恩腸公園を代表とする緑豊かな自然環境に加え、吉祥寺駅周辺の都心にも負けない充実した商業施設を身近に利用することができます。
静かで落ち着きのある生活環境でありながらも、駅まで行けばファッションやサービス、エンターテイメントなど様々な施設が揃っています。さらに都心へのアクセスも便利な中央線と京王井の頭線の2路線が利用できることで、都内でのアクセスは充実し大変便利です。
武蔵関エリアでは、日常生活のスーパーやコンビニ、教育施設も充実しています。特徴が異なる2つのエリアを使えることは、ファミリー層、ＤＩＮＫＳ、シングル問わず利便性の高い立地で、将来的な資産価値、リセールバリューも抜群の安定感と安心材料が揃っていると思います。
高級マンションブランドの代表でもある三井不動産レジデンシャル「パークホームズシリーズ」でもあり、長い目で見ても安心があります。コンビニやスーパー、教育施設に関わる学校や公園、医療機関などの子育て環境など暮らしやすさの魅力がつまった物件です。
第1期正式販売価格
※注：本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。
マンションサプリ 編集部 - 2016年10月14日
