日本の新築マンションに強い興味を持ち、はるばるアメリカからやってきた女子大生、アンジー。
日本のイケてるエリアとマンション情報を海外に発信したいという彼女。
今回は、杉並区阿佐ヶ谷に現在建設中の「プラウドシティ阿佐ヶ谷」を紹介したいと思います。
※注:本記事はマンション売却サービスのマンションマーケットが、自社の査定サービスおよびマンションスコアマップの利用促進を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
中央線で新宿から8分。アクセス良好かつ、文化の香りがプンプンする人気の街です。
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
「プラウドシティ阿佐ヶ谷」は、JR阿佐ヶ谷駅から徒歩13分。
本日は阿佐ヶ谷の街を紹介するとともに、「プラウドシティ阿佐ヶ谷」の建設予定地まで彼女を連れていきます。
果たしてアンジーは阿佐ヶ谷を気に入ってくれるでしょうか。
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷駅から、商業ゾーン、行政ゾーンを通り、建設中の建物を眺めつつ緑地ゾーンでお散歩するコースです。
待ち合わせ現場にアンジー登場。なぜかすでにキレていますが、完全無視でいきます。アメリカ人は感情表現がストレートと聞いてますから。
「阿佐谷パールセンター」商店街
(「プラウドシティ阿佐ヶ谷」B街区出入口より約480m・徒歩6分)
とりあえず、阿佐ヶ谷駅前すぐの「阿佐谷パールセンター」商店街へ彼女を案内します。大小120を超す商店が軒を並べる、日本有数のアーケード商店街。ここで揃わないものは何もない・・・はず。アメリカ人もこの日本的な商店街には驚くでしょう。
そうでもありませんでした。
「なんかスモールじゃない?ステイツのショッピングモールを見たことある?」
ありません。
やはりアメリカ育ちの彼女に日本の商店街は地味に見えるのか。
何か彼女の機嫌を直すもの・・・
奥にたいやき屋があるので、このジャパニーズトラディショナルなお菓子を振る舞ってみたいと思います。
怪訝な表情いただきました。
「ねえ、普通お菓子って丸とか四角とかじゃん。なんでサカナの形なの?」
「てかサカナなら、スシとかでしょ。ありえなくない?」
・・・・・
「うっっ」
「まーーい!!」
紆余曲折ありつつも、気に入ってもらえたようです。
さすが地元密着型の商店街。八百屋には新鮮でお手頃価格の野菜が並び、お兄さんたちが活気良く働いています。
「えっ!!野菜、安くない?」
「これTPPの効果でしょ?」
「ぜったいアメリカのおかげでしょ!Wow!」
・・・不愉快になってきました。そもそも国産のお野菜です。TPPもまだ決まってません。しかし、日本の八百屋さんを楽しんでくれているようでなによりです。
杉並区役所、杉並郵便局、杉並警察署
商店街を抜けると、公的施設が立ち並ぶ行政エリア。都市機能がコンパクトにまとまっていて、機能的なのが阿佐ヶ谷の魅力。郵便局の隣には警察署。そして警察署の向かいには杉並区役所が。
「郵便局はなかなかのスケールじゃん。ステイツにも負けていないねー」
たい焼きが美味しかったせいか、ちょっとアンジーも寛容になってきました。で、調子に乗って区役所も見せてみます。
「近くに色々あるのは便利だけどさー、何か他にあるでしょ。もっとこう・・・アタシに見せるべきスポットが」
はい、きました。不機嫌モード。
「What’s this ?」
税務署です。たっくすおふぃす。分かります?
「いーーーー」
「YHAーーーーーッ!!ジャパニーズタックスオフィス、Good!」
「この角っことか」
「この銀のやつとか」
「この車とか」
「グッドね!」
善福寺川公園緑地
(「プラウドシティ阿佐ヶ谷」D街区出入口から約60m・徒歩1分)
・・・まったくアンジーのツボがつかめないままに、阿佐ヶ谷ツアーは続きます。
行政エリアを抜け、少し歩くと今度は緑地エリア。そこは「プラウドシティ阿佐ヶ谷」から徒歩1分の距離にある善福寺川公園緑地・遊歩道です。ここ阿佐ヶ谷には善福寺川がせせらぎ、川沿いには都心とは思えない緑地が広がっているのです。
木々の葉に秋が感じられます。
「素敵な場所だね。」
「アタシね、18歳でニューヨークに飛び出て来た頃、一人で寂しかったの。」
「そんなとき心を癒やしてくれたのが、セントラルパークの秋模様だったの。ここには、何かそれと同じ空気が流れてる気がするなー。」
川のせせらぎと
木々のささやきと
秋の色彩と語り合うアンジー。
ちょっと可愛く見えてきました。
そうです。彼女もまた、たった一人、人生と孤独と戦ってきたのです。
そんな彼女に阿佐ヶ谷の街が癒やしを与えられたのなら何よりです
・・・って、え?
「What’s this ?」
子供がまたがって遊ぶやつです。って英語で説明できる自信がありません。
「オーケー大丈夫。見れば大体わかるから。」
「ロデオで鍛えたアタシの腕前、見せてあげるから」
・・・。
お?
おお?
おおおおお!
なっっ!?
「後ろよ・・・。」
・・・・・
プラウドシティ阿佐ヶ谷
さて、そうこうしているうちに「プラウドシティ阿佐ヶ谷」へ辿り着きました。緑地の裏ではまさにマンションの建築が行われています。
周辺一帯を含む超大規模マンションの建設だけに、スケール感はただごとではありません。
※ここから先は、アンジーがまとめた「プラウドシティ阿佐ヶ谷」のレポートをお送りします。
完成予想図
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
「このマンションは首都圏の第一種低層住居専用地域の新築分譲マンションで、1995年以降最大級の規模なんだって!」
メモ:総敷地面積が43,000平米超、テニスコート約164面分。全575邸の邸宅街区。
プラウドシティ阿佐ヶ谷 モデルルーム
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
プラウドシティ阿佐ヶ谷 アクセス
メモ:乗降客数世界一、新宿駅まで8分、日本の玄関口東京駅まで21分といアクセス。
プラウドシティ阿佐ヶ谷の跡地
間取り
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
メモ:全575戸中、分譲対象は387戸、そのうちの60%を占める234戸が78㎡超。
共用施設
メモ:共有キッチンスタジオには、本格的なキッチン設備を搭載。ゲストルームは、和と洋の2タイプ。
コンシェルジュサービス
メモ:掲載のサービス内容は2015年4月時点の計画で今後変更の可能性もあり。一部の施設・サービスの利用は有料。
設備仕様
(引用元:【公式HP】プラウドシティ阿佐ヶ谷)
ペットは家族の一員だもの、一緒に住むのが当然!ここなら裏の川沿いがいいお散歩コースになってわんちゃんも喜んでくれそうだなっ♡
価格・相場比較
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※注:掲載している情報は、2015年12月1日時点のものです。
「阿佐ヶ谷、気に入ったよ!でも、次に来るまでに、ちゃんとプラウドシティ阿佐ヶ谷を完成させておいてね。」
「じゃあ次はどこ行こっかー♪」
テンションのまったく読めないアメリカ人、アンジーを唸らせる阿佐ヶ谷。その魅力は都市機能が集約されたエリア構成と、プラウドシティ阿佐ヶ谷にあり。
物件概要
住所 | 東京都杉並区成田東4丁目63番28他(地番) |
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価格 | 未定 |
交通 | JR中央線「阿佐ヶ谷」駅 徒歩13分 |
入居 | 2016年8月下旬予定 |
間取 | 2LDK~4LDK |
面積 | 63.42m2~102.71m2 |
総戸数 | 575戸 |
売主 | 野村不動産株式会社、株式会社 安藤・間 |
※注:掲載している情報は、2015年12月1日時点のものです。
(企画・制作:サムライト)
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マンションサプリ 編集部 - 2015年12月01日