狭いキッチンを克服! 収納をクリアして、使いやすくておしゃれなキッチンに変身!

狭いキッチンを克服

家の中で、毎日使う大事なエリアであるのがキッチン。
料理好きな人はもちろん、そうでない方でも、毎日のエナジーとなる食事を作る場所であるキッチンは、やっぱり使いやすくて、かつおしゃれなエリアであって欲しいもの。

でもなかなか、初めからパーフェクトなキッチンと巡り合えた人は多くないのではないでしょうか。キッチンが狭い、収納が少ない、食器棚が使いにくい、作業台が小さいetc…

少々不満があるキッチンでも、毎日過ごす場所だからこそ、お気に入りのエリアにしたい。ちょっぴり面倒に感じる事もある日々の料理も、大好きなキッチンで作るなら、きっともっと楽しくなるはず!

ここではキッチンのお悩みナンバーワンである『狭さ』をどう克服すべきか、ヒントになるコーディネートをご紹介します。
今の住まいのキッチンで、使いづらいと感じていたら、参考になりそうなコーデからアイデアをもらって下さいね。

狭いキッチン、収納を見直そう!

狭いキッチンの収納アイデア

キッチンのサイズは変わらないのに、年々増えて行くキッチングッズ。
料理好きな人にとっては、次々に出る新しいスパイスや、今までとは違う料理にチャレンジする度に増えて行くキッチングッズの収納に、頭を悩ます事も多いのではないでしょうか。

ましてキッチンツールや鍋などは、フォルムや大きさが一定ではなく、スタッキングするのも至難の業。
スパイスなどの調味料も、ブランドが違えばデザインもサイズも異なり、きちんと並べて置いていても、何だか雑然とした印象を与えがちです。

キッチンが狭い、と悩んでいる方にとっては、同じぐらい重要な問題は、収納スペースが少ないという事。逆に言えば、狭いキッチンであっても収納さえクリアすれば、使いやすいキッチンになるという事です。

ここでは、収納で困った問題の解決策をご紹介。今までのキッチンでの使いづらさを把握して、スッキリ収納すれば狭いキッチンでも、きっと見違えるようになるに違いありません。

ホントに必要? キッチンツールを見極める

キッチンツールを厳選する

海外のインテリア雑誌で、キッチン収納の実例を見てみると、目につくところにものが全く出ていないのに驚く事がありませんか?

海外はキッチンが広いから、という理由よりも、日本のキッチングッズは優れた製品が多いからなのではないでしょうか。
キッチンツールの売り場に行くと、次々に新しい、おしゃれで便利、値段も手頃な価格のアイテムが販売されています。

『あ、こんなものがあったら便利かも!』そんな理由でつい買ってしまった製品が、どこの家のキッチンの中にひとつやふたつ、きっとあるはず。
でもキッチンの狭さや収納の少なさに悩んでいる方は、いま一度、持っているキッチンツールを見直す時期かもしれません。

1年に一度も使った事のないキッチンツールや、思ったよりも使いにくかったアイテムなどを排除して、本当に必要なものだけを厳選すると、キッチンは随分とスッキリするに違いありません。

収納スペースには入りきらないけれど、お気に入りのアイテムであれば、『見せる収納』にチャレンジ。あくまでお気に入りを、そして数は少なめに、をお忘れなく!

スパイス収納には、統一性を重視して

スパイス収納

今までの調味料と言えば、塩や砂糖、胡椒や醤油と言ったもので、そこまで場所を取らずにストックしておけましたが、今や海外の珍しいスパイスも簡単に手に入る時代。
料理の幅も広がって、訪れたことのない国の料理のレシピも充実、誰でも気軽に自宅でチャレンジ出来るようになりました。

それとともに増えて行くのがスパイスなどの調味料。容器の色やかたちもさまざまなので、収納してもどこかごちゃごちゃとした印象を与えがちです。
あまり好きではないデザインの容器や、ブランド名がばっちり入っているものだと、綺麗に整頓していても、そこには生活感がいっぱい。
ただでさえキッチンは細々としたものが多いエリアなので、スッキリとした収納を目指すのであれば、スパイス類は全て同じ容器に収納する事をおすすめします。

また、これからもスパイスは増え続けるであろうと考える料理好きな方にとって、全てを同じ容器で揃えるのが難しい場合、かたちは違っても全てをガラス製品にする、あるいはフォルムを似たものにするなどの統一性を出す事を重視しましょう。
珍しいかたちや色合いのスパイスは、おしゃれな容器に入れれば、表に出して収納してもきっと絵になるはず!

スタッキングしにくいものは、ハンギング式で収納!

ハンギング式で収納

かしこい収納方法は、無駄なスペースを出さずに余すところなく使う、が鉄則ですが、なかなか難しい場合もありますよね。
その代表とも言えるのが、マグカップやワイングラスなどの収納。
スタッキングするのには手強いアイテムで、また次々にニューデザインが出てくるため、年々増えて行く一方、そして収納するには意外とかさ張るもの。

スタッキングするのが難しい場合には、ハンギング式の収納にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

こちらはティータイムに用いるものを壁に小さな棚を付けて収納、そして重ねにくいカップはハンギングでスッキリと収納したコーディネートです。
これならちょっとしたスペースを活用して、ゲストが来た時も素早くお茶の準備が出来ますね。
ワイングラスも逆さにして吊るすタイプの収納があるので、キャビネットに入りきらない場合に、トライしてみてみませんか?

実用性重視のキッチンでも、おしゃれに収納!

木箱を利用してクールなキッチンに

料理をするのが目的であるキッチンに求められるものは、実用性と効率化。
便利なもの、役に立つものが重視されがちですが、やっぱりおしゃれでカッコいいキッチンにしたい!
そんな希望を持つ方の参考になるのが、こちらのコーディネートです。
シンプルなキッチンの中に、インダストリアルな雰囲気でキメたクールな雰囲気が魅力的!
ワークトップの上には木箱を置いて、細々としたものを収納。
調味料やスパイスはガラス瓶に保管して飾れば、見た目もスッキリ、とても使いやすそうです。

バーを利用して使用頻度の高いアイテムをハンギングで収納すれば、作業の効率もバッチリ。
メンズライクな武骨でクールなイメージが好きな方におすすめの収納コーディネートです。

どんなスペースも見逃さない! キッチンの収納を増やそう

新しいキッチン収納

狭いキッチンでは、新たに収納家具を増やす事は難しい。そして厳選したキッチングッズのみを置く、という鉄則は分かっていても、どうしても捨てられないものもありますよね。

そんな時は、キッチンの周囲を見渡して、どこかにスペースが空いていないか探してみましょう。
こちらはワークトップの上に新たな棚を設置、上部にさらなる収納棚を増やしたコーディネートです。

自分で新しく収納棚を付ける際は、どんなサイズにすれば良いのか、自分好みにチョイス出来るところが魅力です。
空いているスペースを調べ、そこに何を置くのか、サイズをきっちり図ってすれば、置くものにも、スペースにもしっかり合った収納棚が出来るはず。

ドアのないオープンの収納にはあまりものを詰め込まず、ある程度の空間を持たせながら収納すると、見た目も美しく、使いやすいものとなるでしょう。

一人暮らし用の極小キッチン、収納棚はシンプル&最小で!

一人暮らし用収納棚

一人暮らしの方の中には、家自体も小さいけれど、キッチンに至っては極小サイズ、という方もいるかもしれませんね。

コンロはひとつ、というサイズのキッチンだと、新しい収納家具を置くのは至難の業。調理器具は出来るだけ少なく、必要最低限のもので賄えるよう努力してみましょう。

そして新しい収納棚を付ける時は、こちらのサイズも最小で!

参考になりそうなのが、こちらの機能的な収納棚です。
トップにはスパイスなどを載せる事が出来る棚になり、下部はハンギング式で数枚のお皿が載るもの、さらに調味料、キッチンツールをハンギング出来るセクションに分かれています。

非常に限られたサイズのキッチンだと、大きめサイズの収納棚では逆に使いづらく、またキッチンをさらに狭く見せてしまう事も。
機能重視で出来るだけシンプルな収納棚を選べば、デザインや色合いで狭さを強調する事なく、小さな場所でもスペースを生かし有効的に使えるでしょう。

収納しにくいシンク下、どうしてる?

シンク下収納

キッチン内の収納で、難しい場所がシンク下。パイプがあるので内部は複雑なかたちをしており、収納上手な方でもとまどうエリアと言えるでしょう。

多くの方が、この場所にキッチン用の掃除用品を収納していると思いますが、このエリアを上手に整理整頓されているでしょうか。

もし掃除用のスプレーなどをそのまま置いているだけだと、何がどこにあるのか分かりにくく、使い終わっていないのに新しいものを買ってしまったりと、無駄も増えてしまいます。
シンク下の収納に困った時は、バスケットやバケツ式の収納用具を使うのが一番!取り出しやすく、見やすいところがポイントです。

キッチンの掃除をする時に、バスケットごと取り出して移動も簡単、仕舞う時もラクラク。バスケットやバケツの素材は水に強いものを選び、また必要な掃除用具やシンク下にキッチリ収まるサイズを選んで下さいね。

キッチンに入りきらないものは、ダイニングへGO

ダイニングへ収納

ものを減らして厳選したアイテムだけを置いてみたり、収納テクニックを学んでも、それでも狭いキッチンでは、全てのものをしまう事が出来ない場合もありますよね。
収納スペースを増やす事が難しく、キッチングッズが好きな方で、これ以上減らすのは無理、と思ったら、迷わずダイニングに収納してしまいましょう。

ダイニングにお気に入りの食器棚やディスプレイキャビネットをレイアウトしたら、そこへはお気に入りのものを集めて、おしゃれなデコレーションエリアへ。
キッチングッズは可愛くおしゃれなものが多いので、雑貨としてデコレートしてもきっと素敵。

こちらはダイニングをナチュラルスタイルのテイストでまとめ、カフェのようなおしゃれなエリアにしたコーディネートです。
あくまでもシンプルに、飾り過ぎないところは是非真似してみたいテクニック。
ディスプレイには自信あり、という方は是非トライして欲しい、キッチングッズのデコレーションです。

狭いキッチンでも、カウンターや作業台が欲しい!

狭いキッチンに作業台とカウンターを作る

広いキッチンにゆったりとした作業台、みんなの料理を待つ顔が見られるカウンター。
憧れのキッチンの夢は限りなくあっても、目の前には狭いキッチン、理想をすぐに叶える事は難しい…。

料理好きな方の憧れとも言える、広い作業台や、カウンターが欲しい場合に、狭さで悩むキッチンではどうしたら良いでしょうか。

ここではちょっとしたアイデアで、作業台やカウンターを作り、狭いながらも使い勝手の良いキッチンに変貌したコーディネートをご紹介します。

あと少しだけ、スペースを広げる事が出来たなら、狭いキッチンも理想に近付くはず。参考になりそうなコーディネートからヒントをもらって下さいね。

手早く簡単! テーブルで作業台を作ろう

テーブルで作業台

最近の住まいでは、カウンター付きのセミクローズド・タイプのキッチンが増えていますが、我が家はオープンキッチン、という方も多いはず。

食事の支度を待つ家族やパートナーの顔を見られるのは良いけれど、ダイニングとの区切りがない、作業場が少ないなどの難点も。

それでもオープンキッチンでは、新たな作業台を作る事が出来る利点があります。
こちらはオープンキッチンに平行にテーブルを置いて、小さいけれども使いやすそうな作業台を作ったコーディネート。
木の香りが漂う、ナチュラルな雰囲気いっぱいでキッチンで過ごす時間が一層楽しくなりそうです。

テーブルはこちらのコーデのように、下に収納場所があるものがベター。
キッチンのサイズに合わせて、幅の長さ、そして作業がしやすい高さのものを選んで下さいね。

一人暮らしやカップルにおすすめ! 作業台とテーブルを兼用に

一人暮らし・カップル向けの作業台

一人暮らしやカップルの方に多い間取りが、ダイニングとキッチンが一緒になったタイプ。
そしてリビングルームもひとつになった
LDKの間取りも増えています。

たとえオープンキッチンで、作業台を置くには問題ないと言っても、その他にダイニングテーブルや、ソファセットを置くにはスペース的に難しい、という場合に見て頂きたいのが、こちらのコーディネートです。

作業台とテーブルを兼用し、パン作りやケーキを作る際にも充分なほどの広いワークスペースを、テーブルと兼ねているのでダイニングテーブルを置く必要もなく、限りあるスペースを有効活用した好例です。

一人暮らしやカップルなど、まだそこまで大きなダイニングテーブルが必要ない方にはきっと参考になるアイデア。
狭さも克服、作業台も増えて過ごしやすいキッチンを完成させた、お手本となるコーディネートです。

カウンターで、DKにメリハリを付ける

カウンターでメリハリを

ダイニングとキッチンが一緒になった部屋だと、ゲストが来た際にはキッチンは丸見え! 忙しい毎日を送っていると、常に綺麗にしておきたいと思っていても、ついつい掃除は後回しになる事も。

オープンキッチンと言えども、生活感あふれるキッチンをちょっと隠しておきたい事もありますよね。
そんな時におすすめなのが、カウンターを間仕切り代わりにする方法です。

こちらはオープンキッチンと並行してナチュラルな雰囲気のカウンターを置き、見せたくないエリアはしっかりシャットアウト。
ダイニングテーブルとのシーンを分けて、メリハリの効いた部屋作りに一役買っています。

カウンターは購入しても良いですし、カラーボックスなどを組み合わせてDIYするのも素敵です。
キッチンとダイニングの部屋のイメージに合ったカウンターなら、収納もバッチリ、インテリアのランクアップにも役立つはず!

狭いキッチンだからこそ、明るく! 照明を効果的に使おう

狭いキッチンを照明で明るく

大きな窓からさんさんと陽が差し込むキッチンで料理をするのは、気持ちを穏やかに、そして毎日の暮らしを潤いのあるものにしてくれそう。
でも実際には、隣に家や建物が隣接し、窓があっても開けられなかったり、そもそも窓のないキッチンもありますよね。

でも僅かなスペースしかないキッチンが、薄暗かったら余計に閉塞感を感じてしまいます。
また、キッチンに充分な灯りがないと、作業もしずらくなる事も。

あるいは住まいに太陽の光が入る日中にはあまり料理をする時間が取れず、落ち着いてキッチンで料理が出来るのは暗くなった夜にだけ、というワーキングカップルも多いはず。

夜に料理をする際に、キッチンが暗いと料理に必要な作業がやりづらかったり、クッキングブックが見にくかったりと、色々な問題点も出て来ます。
狭いキッチンだからこそ、照明を上手に利用して、明るく開放的なムードのキッチンづくりを目指しましょう。

ここではキッチンを明るく照らし、かつインテリアにも効果抜群のコーディネートをご紹介します。
狭いキッチンを蘇らせる素敵なコーデを見つけたら、是非自宅のキッチンに取り入れて下さいね。

ただし、ライトの種類によっては工事が必要になる事も。
お気に入りのライトを見つけたら、購入前に自宅のキッチンに取り付けられるかどうか、事前に確認する事をお忘れなく!

棚の下にライトを付けて、作業をしやすく!

棚の下にライト

キッチンに多く見られる備え付けの収納棚。作業スペースを確保するために、キッチンのワークトップ上部に付けられている事が多く、この下は影となって作業がしずらいと感じた事はありませんか?

こちらは収納棚の下に照明を付け、ワークトップを明るく照らしてくれるコーディネートです。
インテリア的には蛍光灯は避けたいと思う方も、収納棚の下であれば、視界に入る事もなく、実用性はバッチリ。

こちらのコーディネートのように、照明の下に収納ラックを作り、容器やキッチンツールを保管して、明るく見せるのも素敵です。
手元が明るくなると、こんなにも効率が違うんだ! ときっと驚く方も多いはず。
薄暗いキッチンで悩んでいた方におすすめの解決策となるでしょう。

クローズドキッチンに、おすすめなスポットライト

クローズドキッチンにスポットライト

キッチンの中でおそらく最も暗さを感じるのが、クローズタイプのキッチンではないでしょうか。
備え付けの灯りでは充分ではない場合、外の灯りを取り入れる事が難しいクローズドキッチンでは、全てのエリアに光が行き渡らない事もありますよね。

そんなクローズドキッチンで大活躍してくれる照明が、スポットライト。こちらはキッチンの天井部にスポットライトを複数設置、気になっていた薄暗いエリアを明るく照らしているコーディネートです。

スペースに限りがあるクローズタイプのキッチンでは、大きなサイズの照明を設置すると、逆に圧迫感を感じる事も。
スポットライトであればパワーは充分、存在感は控えめと、広さを感じさせてくれるのに大助かり。
ダイニングやリビングと離れているからこそ、明るいキッチンにしたい方におすすめです。

ダイニングと続いているキッチンは、複数のライトを利用して

小さいDKには複数ライトを利用

ダイニングと繋がっているオープンタイプのキッチンでは、灯りはダイニングと兼用というケースも多くあります。
でもふたつの異なる動作をする部屋で、照明がひとつしかない場合には、どちらも中途半端な明るさになってしまう事も。

キッチンとダイニング、たとえひとつの部屋になったDKの間取りでも、照明はそれぞれに設置されていた方がベターです。

こちらはキッチンエリアにはダウンライトを利用、ダイニングにはペンダントライトを使って、どちらのエリアも明るさはバッチリ!

モダンでシンプルなラインのDKインテリアに合わせ、シャープでクールな印象のペンダントライトを使い、スタイリッシュなダイニング・キッチンが完成しています。

複数のライトを使用する場合には、全てを個性的な照明にしてしまうと、かえって重苦しいイメージに。
メインの照明はひとつと決め、サブの役割を果たすライトには実用的でシンプルなものを選ぶと、こちらのコーディネートのようにお互いのライトの個性を引き立ててくれるでしょう。

実用性だけじゃない! 照明でキッチンインテリアをアップしよう

照明でインテリア度をアップ

キッチンの照明を考えると、一番重要となるものは作業中に明るく照らしてくれる実用性。
でもインテリアの事を考えると、それだけじゃつまらない時もありますよね。

ワークトップやシンクやコンロといった、キッチンに欠かせない作業エリアをしっかり照らし、かつインテリア的にもおしゃれなイメージでまとめたコーディネートがこちらです。

インダストリアル系の伸縮自在のライトを使い、クールな雰囲気をキッチンへ。さらにライトのバーのエリアにはキッチンツールを飾って、個性あふれるキッチンになっています。

キッチンにあるツールやグッズが大好き! という方は、こちらのように、作業の際に役立つ実用性重視の照明よりも、灯りとしても使え、さらに見せたいキッチングッズを際立たせたい照明を選ぶと、キッチンで過ごす時間がもっと楽しくなりそうです。

狭いキッチンを劇的に変身! 壁を変えて簡単リフォーム

キッチンの壁を変えて模様替え

女性にとっては、長い時間を過ごすキッチン。料理上手な方であれば、なおさらですよね。
お気に入りの調理道具や食器類を集めてみたり、インテリアにこだわったキッチンでも、毎日過ごす場所であると時間が経つにつれ、イメージチェンジをしたくなる事もあるはず。

狭いキッチンだから、家具を買いなおす事が出来ないから、賃貸だから…。
そんな理由でキッチンの模様替えにためらっている方はいませんか?
室内の大胆な模様替えなら壁のカラーやテキスチャーを変えるのが一番有効な方法ですが、キッチンの場合も、もちろん当てはまります。

最近増えて来た剥がしやすい壁紙であれば、たとえキッチンでもばっちり使えて、見違えるようなリフォームも出来るはず!
ここではキッチンの壁を白から変えたコーディネートをご紹介します。
真似してみたいコーデがあったら、今までのイメージを一新しそうなキッチンの模様替えのヒントにして下さいね。

壁を一面だけ変えるだけで、キッチンが大変身!

壁一面を変える

イメージチェンジを大きく行うには壁のカラーを変えると言っても、全ての面を変えるには勇気がいるもの。
もし壁紙にヴィヴィッドな色合いを選んだり、柄の大きなものをチョイスした場合、逆に狭く感じさせるものもあるので注意が必要です。

キッチン内の全ての壁を変えるのにためらいがある方は、一面だけ変えてみる方法をおすすめします。
こちらはダイニングと続いたキッチンの壁の一面を、レンガ模様にしたコーディネート。

細長いかたちをした間取りですが、レンガ模様がそれを上手く生かし、奥行きを感じさせる部屋になりました。
壁にかけたブラックボードもおしゃれで丁度良いアクセントになっています。

温かみのあるレンガと、ダイニングやキッチンに使った木目調の家具が、ナチュラルで優しい雰囲気に。
壁とインテリア全体がしっくりと馴染んでいる好例です。

壁紙をふたつ組み合わせて、個性的なキッチンに!

壁紙を2種類組み合わせる

狭いキッチンが問題点と思っている方の中には、インテリアで部屋を彩るのが好きなのに、キッチンでは個性を発揮出来ないと悩んでいる人はいませんか?

備え付けのコンロやシンクでぎっしり、新たな家具を置くスペースがない、サイズに限りがあるため、収納も少なくキッチングッズもあまり置けない。

そんな悩みの多いキッチンでは、壁を使ってオリジナリティを示してみるのはどうでしょう。
こちらは壁紙を2種類組み合わせて、自由で個性的なキッチンにしつらえたコーディネート。

コンパクトなキッチンですが、この方法なら自分らしい個性を発揮するのにバッチリです。
壁紙はさまざまな種類が出ていますので、センスを発揮し、上手くふたつの壁紙をミックスすれば、他では見る事のない、自分だけのキッチンが作れそう!

2種類の壁紙を使う時は、強烈な色彩や大胆なもの同士の組み合わせはハードルが高いので、最初は種類をシンプルに抑え、もうひとつを好みのもので組み合わせてみるのがおすすめです。

お手入れも簡単、タイルでポップなキッチンに!

タイルでポップなキッチンに

キッチンのインテリアで抑えておきたい基本は、掃除がしやすい事。

キッチンは料理をする場所であるため、思わぬところに油が飛んでしまったり、気付かぬうちに汚れが取れない、掃除が大変! なんて事もありそうです。

特にコンロの後ろは油が一番跳ねる場所。
日々のこまめな掃除が美しいキッチンへの第一歩と言っても、汚れが落としにくかったり、気付かない色彩の壁だったりするのも困りもの。
そんな時におすすめなのがタイルです。
汚れもすぐ気付き、お手入れも簡単。

こちらはキッチンの作業台の奥にタイルを設置、ポップで明るく、かつ使いやすいキッチンになったコーディネートです。
ブラック&ホワイトのメリハリの効いたカラーに、棚に収納した赤や青の小物が素敵なアクセントとして映えています。

冷蔵庫などホワイトカラーのアイテムが多いキッチンでは、清潔感あふれるタイルはどんなカラーやデザインも合いやすく、好みのデザインで揃えればインテリア度もアップ。
実用性に優れておしゃれなキッチンを目指す時におすすめです!

キッチンのユニット家具と壁を変えて、イメージチェンジ!

家具と壁を模様替え

キッチンの壁をおしゃれに変身させたけれど、備え付けのキッチンユニットの家具とマッチしない…。リフォーム好きな方で、そんな悩みを持っている方はいませんか?

キッチン家具は耐久性や実用性を重視したものが多く、インテリアは二の次となる事が多いようです。もしキッチンの壁と家具をDIY出来るなら、ふたつ一緒にイメージチェンジしてみませんか?

こちらはキッチンの奥にはアンティーク調のタイルを使用。温かみのある柔らかい雰囲気で、収納扉をくすんだブルーにペイントした事で、風情ある素朴なキッチンになっています。

賃貸でキッチン家具の扉にペイント出来ないと言う方は、薄いベニヤに好きな色をペイントしたり、壁紙を貼り、両面テープで扉に合わせて貼り付けるのもひとつの方法です。

毎日使っていても、どこかしっくり来なかった賃貸のキッチンも、手間とアイデア次第できっと生まれ変わる事が出来るはず!

狭いキッチン、色や素材で楽しもう!

キッチンを色や素材でイメージアップ

キッチンに必要なものが欲しいとショップに行って手にするものは、料理をする際に欠かせない調理器具やキッチングッズ、食器類にスパイスたち。

料理をする事がメインの場所であるキッチンですから、クッキングに必要なアイテムを揃えるのは重要ですが、インテリアを考えるのなら、カラーリングやマテリアルを考慮するのは欠かせないポイントです。

お気に入りのキッチンで作る料理は、たとえ毎日の義務であっても、もっと楽しいものへ変化するはず。
女性にとって長い時間を過ごす場所を、家の中で一番大切なエリアに変えてみましょう。
たとえ狭いキッチンであっても、カラーを上手に使い、雰囲気を統一すれば世界で一番居心地の良い場所になってくれるはず!

ここではカラーリングや素材を重視したコーディネートをご紹介します。
今のキッチンにまとまりがないと感じていたら、小さな模様替えの時かも。ヒントになりそうなコーデからアイデアをもらって下さいね。

木のグラデーションカラーを使って、キッチンにメリハリ

異なる木を使ってみる

キッチンやダイニングで使われているカラーと言えば、白が真っ先に頭に思い浮かぶのではないでしょうか。

また、備え付けの家具には木製が良く使われる素材です。
どちらもともすれば平凡になりがちなカラーとマテリアルを異なる色合いで組み合わせ、見事にブレンドしたコーディネートがこちらです。

床には落ち着いたシックなダークなフローリングで引き締め、テーブルには淡い色彩の木材を使用。
キッチンではスタイリッシュな木製の棚を使い、異なる表情を見事に引き出したお手本となるコーディネートです。

全てのアイテムを同じ素材やカラーにしてしまうと、どうしてもぼんやりとした印象を与えがち。
個性を感じるキッチンを目指すなら、同種類のマテリアルで、カラーリングのグラデーションを上手く使って、自分だけのオリジナルなキッチンを作ってみませんか?

白いキッチン、アクセントカラーで個性を発揮!

アクセントカラーで遊ぶ

白さが目立つキッチンは、清涼感を感じさせるものの、どことなく物足りない気がしませんか? そんな時はお気に入りのアクセントカラーを使って、遊び心を持って冒険してみるのも楽しいかも!

こちらは白をベースとした小さめのダイニング・キッチンに、ブルーをメインに、黄色や赤といった個性の強いカラーを使って、おしゃれに仕上げたコーディネート。

フロアに使ったブラック&ホワイトも引き締め効果抜群、部屋を広く見せる役割をバッチリ果たしているのが分かります。

白は光を反射し、部屋を広く見せる効果があり、さらにどんな色とも合わせやすいカラー。
ベースとしてこれだけ使いやすい色はありません。
真っ白なキャンバスのようなキッチンを、個性とセンスで素敵に彩って下さいね。

狭いキッチンを、笑顔を作るアトリエへ変えてみよう

狭いキッチン・まとめ

家族で暮らしている人なら、作った料理を喜ぶ皆の美味しそうな笑顔が一番嬉しい。
一人暮らしの人なら、新しい料理にチャレンジしたり、お気に入りの料理でワインを飲んだり、至福の時間を過ごせそう。

明日への活力を生み出す料理を作る場所であるキッチンは、皆の幸せを作り出すアトリエ。
それだけに、たとえスペースや収納に問題があっても、センスとアイデアで乗り越えて、毎日の料理がより楽しくなる場所にしたいですよね。

キッチンの狭さに悩んでいる方は、今回ご紹介した収納のアイデアや、有効的にキッチンを使う方法からヒントをもらって下さいね。