東京メトロで最も資産性が高い沿線は?全9路線を比較!

■調査結果

各路線別にマンション価格を比較

最も資産性の高かった路線は「千代田線」
築10年でも価格が上昇しているマンションあり!

一般的に、経年と共に家の価格は下落すると言われています。本調査結果からも、全路線で2007年築のマンションは2017年現在、価格が下落していることが分かります。しかし、路線によって下落率には違いがありました。

最も下落率が低かったのは「千代田線」でマイナス5.7%。千代田線全体の平均㎡単価ではマイナスとなってしまいましたが、実は内訳をみると、2007年の価格よりも2017年の方が価格が上昇しているマンションもありました。2007年に比べ2017年の方が価格が上昇したマンションの、平均上昇率は10.2%!例えば霞ヶ関駅が最寄りの「グランスイート虎ノ門」は、2007年当時の平均㎡単価は1,107,220円、2017年現在は1,319,250円と、2007年当時よりも19.2%上昇しています。

さらに千代田線の次に下落率の低かった「南北線」も、築10年でも価格が上昇しているマンションが多数ありました。白金高輪駅が最寄り駅の「Dグランセ白金」は、2007年当時の平均㎡単価は900,672円、2017年現在は1,033,062円と、2007年当時より14.7%の上昇となっており、価格が上昇したマンション全体の平均上昇率も8.0%と、高い上昇率となっています。

まとめ

築年数と共に価格が落ちると言われている不動産ですが、可能な限り資産価値を保てる家を選びたいですよね。最も価格の下落率が低かった千代田線と、最も下落率が高かった銀座線を比較すると10%以上もの差があります。築年による価格の下落は避けられないものの、家選びの際は沿線や最寄り駅といった「立地」の観点を加味すると良いかもしれませんね。

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- 2017年03月07日