
青葉区の中古マンション売却相場は、1㎡あたり61.8万円です(2025年10〜12月に実際に売れた価格の中央値・123件)。
1年前の同じ時期と比べて+10.7%となりました。
成約価格とは、広告に載っている売り出し価格ではなく、実際に取引が成立した価格のことです。
中央値とは、価格を安い順に並べたときにちょうど真ん中にくる値のことで、極端な高額物件などの影響を受けにくい指標です。
本ページでは国土交通省が公開する成約価格データをもとに、青葉区の相場を築年数別・広さ別・隣接区との比較まで整理しました。
いくらで売り出すかを検討する際の判断材料として、公的データに基づく最新の相場をご確認ください。
データは四半期ごとに更新しています。
この記事を読むとわかること
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2025年10〜12月の青葉区の売却相場は、㎡単価の中央値で61.8万円です。
2025年10〜12月の成約は123件で、前年同期比は+10.7%でした(2024年10〜12月は55.8万円・106件、2025年10〜12月は123件)。
本ページは2024年1〜3月から2025年10〜12月までの8四半期分の成約データを収録しています。
中央値はその期に成約した物件の顔ぶれ(築年数・駅距離・広さなど)の影響を受けます。
単四半期の騰落だけで判断せず、後述の長期推移や築年帯別の数値とあわせて確認するとよいでしょう。
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結論からいうと、青葉区の相場は前年同期比+10.7%の上昇です(2025年10〜12月時点・全体)。

グラフと以下の表は、保有するすべての四半期の㎡単価中央値と成約件数です。
| 四半期 | ㎡単価中央値 | 成約件数 |
|---|---|---|
| 2024年Q1 | 56.0万円 | 87件 |
| 2024年Q2 | 52.9万円 | 97件 |
| 2024年Q3 | 59.3万円 | 80件 |
| 2024年Q4 | 55.8万円 | 106件 |
| 2025年Q1 | 50.7万円 | 122件 |
| 2025年Q2 | 57.1万円 | 83件 |
| 2025年Q3 | 53.8万円 | 107件 |
| 2025年Q4 | 61.8万円 | 123件 |
2024年1〜3月の56.0万円に対し、直近の2025年10〜12月は61.8万円です。
四半期ごとに数値は上下するため、単四半期の動きではなく水準の推移を確認するとよいでしょう。
このグラフと表は四半期ごとにデータを追加しながら更新していきます。
築〜10年の105.3万円から築31年〜の32.9万円まで、築年数によって青葉区の売却相場は大きく変わります。
以下の表で築年帯ごとの成約データを比較します。
| 区分 | 成約件数 | ㎡単価中央値 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 〜10年 | 29件 | 105.3万円 | +25.4% |
| 11〜20年 | 21件 | 85.3万円 | +13.8% |
| 21〜30年 | 30件 | 62.6万円 | +5.6% |
| 31年〜 | 43件 | 32.9万円 | +2.7% |
築〜10年・築11〜20年・築21〜30年・築31年〜は前年同期比プラスとなりました。
成約件数が最も多いのは築31年〜(43件)です。
築年数が経過した物件でも成約が積み上がっており、築古の物件にも需要があることを示すデータといえます。
築31年〜は単価水準こそ32.9万円と低めですが、前年同期比+2.7%と上昇しており、築年数が古いほど値下がりし続けるとは限りません。
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青葉区で最も取引が多いのは70〜90㎡の住戸で、成約は66件、㎡単価の中央値は79.3万円です。
以下の表で面積帯ごとの成約データを比較します。
| 区分 | 成約件数 | ㎡単価中央値 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 〜50㎡ | 10件 | 30.6万円 | − |
| 50〜70㎡ | 31件 | 49.1万円 | +35.0% |
| 70〜90㎡ | 66件 | 79.3万円 | +18.2% |
| 90㎡〜 | 16件 | 58.9万円 | -1.9% |
70〜90㎡は取引の中心でありながら単価も面積帯の中で最も高く、需要が集まっている構図です。
90㎡〜は前年同期比マイナスとなっており、広さによって騰落の方向が分かれています。
面積帯によって買い手の層(単身・夫婦・ファミリー)が異なるため、相場の動きも同じにはなりません。
売却査定の際は、㎡単価に広さを掛けただけの概算ではなく、同じ面積帯の成約事例と比べることが大切です。
結論からいうと、青葉区の㎡単価中央値(61.8万円)は緑区を上回る水準です。
以下の表で隣接区と比較します(2025年10〜12月・全体)。
| 区 | 成約件数 | ㎡単価中央値 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 青葉区(本ページ) | 123件 | 61.8万円 | +10.7% |
| 緑区 | 54件 | 44.3万円 | +24.4% |
| 都筑区 | 80件 | 61.8万円 | -8.5% |
マンションの購入検討者は、通勤路線や生活圏が近い隣接区の物件もあわせて比較するのが普通です。
そのため、売り出し価格の競争力は区内の相場だけでなく、隣接区の水準との位置関係でも決まります。
上の表を、価格設定の競争力を確認する材料としてご活用ください。
隣接区の詳しいデータは、緑区の中古マンション売却相場・都筑区の中古マンション売却相場のページで確認できます。
2025年10〜12月の青葉区の成約件数は123件で、前年同期(106件)より増えています。
成約件数は、売りに出したときに買い手が見つかりやすいかどうか(流動性)を測る手がかりです。
四半期ごとの件数は、㎡単価の推移のセクションに掲載した表で確認できます。
件数が多い時期は、参考にできる取引事例も豊富です。
なお、件数の増減の背景(金利・新築供給など)は本データからは特定できないため、本ページでは事実としての推移のみを掲載しています。
青葉区の最新の成約データから言えるポイントは次の3つです。
Q.青葉区の中古マンションは今いくらで売れる?
A.2025年10〜12月の成約価格は1㎡あたり中央値61.8万円です。ただし築年数や広さで大きく変わるため、本ページの築年帯別・面積帯別の表でご自身の物件に近い区分をご確認ください。
Q.青葉区のマンション相場は上がっている?
A.1年前と比べて+10.7%です(2025年10〜12月時点・㎡単価の中央値)。築年帯によって方向が異なるため、全体の数字だけでなく築年帯別のデータもご覧ください。
Q.築30年を超えたマンションでも売れる?
A.青葉区では2025年10〜12月に築31年超の中古マンションが43件成約しています。㎡単価の中央値は32.9万円です。築古でも取引は継続的に成立しています。
Q.売り出し価格と成約価格はどう違うの?
A.成約価格とは、実際に取引が成立した価格のことです。広告に載る売り出し価格は売主の希望価格であり、成約価格と差があるのが一般的です。本ページの数値はすべて成約価格ベースです。
Q.このページのデータの出どころは?
A.国土交通省の不動産情報ライブラリで公開されている成約価格情報です。取引件数が10件未満の区分は統計的に不安定なため使用せず、四半期ごとに最新データへ更新しています。
※本ページの価格データは、国土交通省の不動産情報ライブラリで公開されている成約価格情報(実際に取引が成立した価格)のうち中古マンション等を集計したものです。
広告掲載価格ではありません。
出典:国土交通省『不動産情報ライブラリ』の不動産価格情報を加工して作成
監修:株式会社マンションマーケット(宅地建物取引業免許:東京都知事(1)第106776号)
運営会社情報:https://mansion-market.com/company
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