• 検索結果がここに表示されます

マンション売却時に失敗しない内覧準備のポイント

内覧に向けたコツ

不動産売却のために重要なことの一つに、購入希望者の内覧があります。購入希望者は物件の内覧の印象で物件を購入するかどうかを決めます。物件の内覧は、ただの物件の確認ではなく、購入希望者に良い印 象を与えるための演出だと考えることが成功の秘訣です。

内覧時には徹底的にきれいにしておく

内覧時には、購入希望者にこの家に住みたいと思ってもらう必要があります。とはいえ、物件の間取り等不便なところがあったとしてもそう簡単に変えられるものではありません。売主にとってできることと言えば、物件をきれいにしておくこと位なのですが、このきれいにしておくこと、が実は何よりも大切なのです。

家は購入希望者にとって非常に大きな買い物です。大金をはたいて購入するのに、フローリングに埃がたまっていたり、キッチンが油で汚れていたりしたら、購入したいと思うでしょうか。内覧時に感じた第一印象はなかなか拭えるものではありません。

購入希望者にとっては掃除が行き届いていないというだけで、その物件の価値は一気に下がります。折角立地や間取りを気に入ってもらっても、掃除が行き届いていないという理由で購入にまで踏み切れないということもあるでしょう。

住みながら売却する場合は、毎日少しずつ掃除しましょう

売主としても、きれいな状態で購入希望者を迎えたいという気持ちはあるでしょう。しかし、忙しい生活の中で、急に見学予約が入ってしまった場合など充分な掃除の時間を取れないということもあるでしょう。そうした事態に備えて、住みながら売却活動をする場合には、「週末にまとめて掃除をする」のではなくて、見えるところだけでも、毎日少しずつきれいにするよう心がけるようにすると良いでしょう。

不動産業者の言葉を鵜呑みにしすぎない

不動産業者の中には、「普段の状態で構いませんよ」と、掃除がされていないまま内覧をさせることも多いです。不動産業者にとって売主はお客様なので強く言えないということもあるでしょう。悪くいえば、不動産業者にとっては数ある不動産の内の一つなのでそこまで本気になっていないのかもしれません。

こうした不動産業者の言葉を鵜呑みにすることなく、きれいであればあるほど、物件の価値が高まると考えて清掃に取り組みましょう。

内覧に向けて重点的に清掃に取り組むべきところ

実際に内覧に向けた準備をする際に、特に重点的に清掃に取り組むべきところについてお伝えします。

水回りの掃除

やはり、特に大切なところは、汚れも目立ちやすく、臭いの元にもなる水回り(キッチン、お風呂、トイレ)の清掃です。洗剤を使ってきれいに磨き上げておきましょう。場合によっては、水回りだけは業者を使ってピカピカにしてみるのも良いです。また、内覧時にはこうしたところに芳香剤等を置いておくといった工夫も有効です。

メラミンスポンジが便利

メラミンスポンジは使い勝手が良く、水回りの掃除におすすめのアイテムです。水を含ませたメラミンスポンジを水垢や黒ずみが気になる部分にあて、磨いていきます。摩擦で汚れを落とすことができ、こすって磨くだけでとてもキレイに仕上がります。洗剤なども必要としないので手荒れなどを避けたい方にもおすすめです。好きな大きさにカットして使えるので、小さくカットすれば細かい部分にも使用出来ます。蛇口部分や排水口部分も丁寧に汚れを落としましょう。特に白い洗面所は黒ずみが目立つので、マンションの売却時には印象が良くなるように水回りの黒ずみはメラミンスポンジで落としてみてください。鏡の水垢もメラミンスポンジで落ちるので水回りの掃除と合わせて行うと良いでしょう。

頑固な水垢にはクエン酸

頑固な水垢にはクエン酸を使ってみましょう。クエン酸は水垢を落としてくれる効果があります。ドラッグストアなどで販売されているのでチェックしてみてください。クエン酸は粉状で販売されている場合が多いので、水に溶かして使いましょう。クエン酸水をスプレーボトルに入れて使えば便利です。クエン酸水の作り方はとっても簡単です。水100mlに対してクエン酸小さじ2分の1を加えます。よく溶かして馴染ませれば完成です。スプレーボトルに入れ替えておきましょう。頑固な水垢が気になる部分にクエン酸水スプレーを吹きかけて少し放置します。汚れが落ちてきたら雑巾で拭き取りましょう。たったこれだけで頑固な水垢も落ちます。それでも落ちない水垢にはクエン酸水スプレーを吹きかけた後、ラップでパックしてみましょう。ラップでパックすることでよりクエン酸の効果が期待出来ます。ラップでパックした後は雑巾で拭き取りましょう。

歯磨き粉も水垢掃除に使える

歯磨き粉

歯磨き粉も水垢を落としてくれる効果があります。歯磨き粉は研磨剤が含まれているので水垢掃除に使えます。専用の洗剤を購入しなくてもいつも使っている歯磨き粉を使って水垢を落としてみましょう。使い方は雑巾や布巾などに歯磨き粉を少量のせて、水垢が気になる部分にあてて磨きます。丸く円を描くように磨いてみてください。歯磨き粉によっては研磨剤の効果が高すぎるものもあるので、注意して使いましょう。

キッチンの掃除には重曹

キッチンの掃除

重曹は油汚れを落とすのにおすすめのアイテムです。重曹を使ってシンクやコンロなどを掃除してみましょう。スポンジに重曹をつけて、こするようにして汚れを落としていきます。重曹の効果により、油汚れがみるみる落ちていきます。油汚れが取れてきたら布巾で拭き取りましょう。重曹には消臭効果もあるので臭いが気になるキッチンの掃除にもおすすめです。粉のままだと扱いにくい場合はクエン酸と同じように水に溶かして使ってみてください。粉が残りにくく、拭き取りが楽になります。ただ、薄めて使うと頑固な油汚れは落ちにくいので、汚れ具合によって使い分けると良いでしょう。

お風呂掃除にも重曹

お風呂の汚れにも重曹は効きます。重曹をペースト状にして使ってみましょう。汚れの気になる部分に塗ってこすれば汚れが簡単に落ちます。重曹は水でペースト状にしても良いのですが、お酢で代用するとさらに効果がアップします。なかなか落ちない汚れにはぜひお酢を使ってみてください。お風呂用のクレンザーをわざわざ購入しなくても重曹を活用すればさまざまな場所のお掃除に使えます。他にもお風呂の残り湯に重曹を入れて、洗面器や風呂の椅子、風呂のフタなどを洗うアイデアもおすすめです。重曹を入れて放置しておくだけで汚れが取れやすくなります。次の日にスポンジなどでこすって洗えば、とてもキレイになります。

お風呂鏡にはエタノールまたはクエン酸

お風呂鏡のお掃除には消毒用エタノールが使えます。消毒用エタノールでお掃除鏡を拭いてみましょう。布巾に消毒用エタノールを染み込ませて拭くとお風呂鏡の汚れが取れます。家に消毒用エタノールがある方はぜひお試しください。消毒用エタノールを持っていない方はクエン酸で試してみましょう。クエン酸もお風呂鏡のお掃除に役立ちます。クエン酸水スプレーを使ってみましょう。クエン酸水スプレーをお風呂鏡に吹き掛けてラップでパックをします。ラップだと取れてしまう場合はキッチンペーパーを使ってみてください。お風呂鏡の汚れはなかなか落ちにくいのでパックをして時間をおきましょう。時間をおいて汚れが浮いてきたらスポンジでこすって汚れを落としていきます。キレイに落とせたら布巾で拭いて仕上げましょう。

水回りのカビにはカビ取り剤

カビは普通の洗剤では落とすことができないので専用のカビ取り剤を使いましょう。カビ取り剤をカビの生えたところに塗って時間をおきます。カビ取り剤がカビに浸透して落としてくれるでしょう。カビは生えてしまうと完全に取り除くことは難しくなってしまいます。なので、日頃からカビが生えないようにケアをしておきましょう。お風呂などは特にカビが生えやすく、シャンプーやボディソープなどの洗い流しには要注意です。お風呂に入った後は壁や天井、浴槽などをシャワーで洗い流しておきましょう。目に見えにくいシャンプーやボディソープなどの洗い残しがあるかもしれないので全体を洗い流すようにしてください。湿気がたまるとカビが生えやすくなるので換気もこまめに行いましょう。

トイレ掃除には力を入れる

トイレは内覧時にチェックされる場合があります。普段の掃除をするのはもちろん、普段なかなか手が回らないようなところまで掃除するのがポイントです。どれくらい手入れされているか買い手にとっては気になるポイントなので、内覧時には出来るだけトイレをキレイに掃除しておきましょう。トイレ掃除には重曹が使えます。重曹をトイレのタンクに入れて放置します。少し時間をおいてから流すだけでキレイになりますよ。トイレのタンクは掃除がしにくい場所なので重曹を使って汚れを浮かし、取り除きましょう。汚れや黒ずみなどが一気に取れます。重曹で落ちない頑固な汚れにはセスキ炭酸ソーダがおすすめです。セスキ炭酸ソーダは重曹よりパワーが強いので頑固な汚れも落とすことができるでしょう。便器の汚れには重曹とクエン酸を使って掃除してみてください。重曹やクエン酸は洗剤のように匂いが強くないので扱いやすいですよ。重曹はニオイ対策にも効果があるのでぜひトイレ掃除に取り入れてみてください。

玄関掃除は念入りに

第一印象を決める大切な場所

玄関は一番初めに目に入るところなどで念入りに掃除しておきましょう。第一印象を決める大切な玄関は隅々までキレイにしてください。

玄関全体のお掃除

玄関は汚れていないようで意外と汚れがたまっています。上から下に掃除していきましょう。まずは上から下にハタキをかけてホコリを落とします。全体のホコリが落とせたら雑巾で床以外を水拭きをしていきましょう。玄関ドアの周りやドアノブなど細かい部分も拭いていきます。サビている部分にはサビ落としを使うと良いでしょう。水拭きだけでは取れない汚れには専用の洗剤を使ってみてください。全体を水拭きしたらキレイな雑巾かタオルで乾拭きをします。水気が残っていると汚れがつきやすくなってしまうので必ず乾拭きで仕上げてください。

玄関の床掃除

玄関の床掃除は掃き掃除からはじめましょう。ホコリや砂などを掃いていきます。お部屋にホコリや砂が舞ってしまうのが気になる方は新聞紙を使ってみましょう。新聞を取っている方はもう読まなくなった新聞を再利用してみてください。新聞紙に水を少し含ませてちぎります。ちぎった新聞紙を玄関の床に撒いておけば、新聞紙にホコリや砂がくっつくのでお掃除しやすいです。新聞紙を活用して玄関の床掃除の手間を減らしましょう。

靴箱の掃除

靴箱は外から中が見えるタイプと見えないタイプとありますが、見える見えないに関係なくきちんとお掃除しておきましょう。靴箱から靴を全て出してから掃除をします。ほうきとちりとりを使って中のホコリや砂を取り除きます。ほうきやちりとりが使いにくい場合は掃除機を使うのもおすすめです。ホコリや砂を取り除いたら拭き掃除をしましょう。雑巾で水拭きをします。靴箱内は汚れが固まっていたりするのでゴシゴシと強めに拭いてみてください。水拭きをし終わったら水気が取れるまで放置します。靴箱内が乾いたら靴を戻しましょう。

靴のニオイ対策

玄関は靴のニオイが気になります。ニオイ対策をきちんとして、嫌なニオイを抑えましょう。特に靴箱のニオイ対策は重要です。靴箱用の消臭剤を置いたり、消臭効果のある重曹を置いたりと対策をしてみてください。靴箱にしまわない靴にはスプレータイプの消臭剤を使うなどニオイ対策をしましょう。玄関の隅など目立たない場所、見えない場所に消臭剤を置いても良いですね。嫌なニオイはマイナスな印象を与えてしまうので要注意です。

フローリングの清掃

フローリングの清掃については、張り替えなども検討される場合もありますが、実はフローリングの傷はそこまで目立ちません。埃がたまっているなどは問題外ですが、きれいにした上で、傷が見えるようであれば内覧時にそのことを伝えて、どうしても気になるようであればフローリングの張り替えにかかる費用分を値引きするという形でも良いでしょう。

クロスの汚れ

クロスに関してもフローリングと同じ考えで構わないです。出来る限りの清掃をしたら、張り替え等は買主に任せるというスタンスをおすすめします。というのも、クロスやフローリングを張り替えした費用は売却金額に含めることができず、また張り替えた柄が買主の希望に合うかどうかも分からないということもあるからです。

お部屋の臭い対策

ペットを飼っていらっしゃる方やタバコを吸っている方は臭い対策が必要です。マイナスな印象を与えてしまわないよう消臭しましょう。ペットを飼っていらっしゃる方はお部屋の消臭はもちろん、ペットをキレイにしてあげることも大切です。お風呂に入れてあげたり、デンタルケアをしてあげたりと内覧時前にはキレイにケアしてみてください。お部屋の消臭はカーペットやラグに除菌消臭スプレーをしておいたり、カーテンやソファーカバーなど丸洗いできるものはしておくなど臭い対策をしましょう。タバコを吸っている方はまずは換気をしてください。あとは壁や家具を拭き掃除したり、エアコンのフィルターを洗浄しておくなど、臭いの原因になりそうなものは掃除しましょう。

ベランダの掃除も忘れずに

普段ベランダを使っていない方もするべき

普段あまりベランダを使っていない方もマンションの売却時前には掃除をしましょう。洗濯物や布団を干したりと日常的にベランダを使っている方は掃除も定期的にしていると思います。洗濯物や布団を乾燥機にかけている方はあまりベランダに出ることがないかもしれませんが、使っていなくても売却時前には掃除が必要です。

ベランダの掃除方法

マンションのベランダ掃除は水を使うのに抵抗を感じる方も多いでしょう。そんな方はほうきとちりとりを使って掃除してみてください。ほうきとちりとりでゴミを掃くだけでも十分キレイになります。掃除機を使って掃除するのも良いでしょう。なかなか取れない汚れには少量の水とブラシを使いましょう。細かい部分にはいらなくなった歯ブラシを使うと汚れがよく取れます。マンションは水がお隣や下の階に流れてしまう場合もあります。お隣や下の階に洗濯物が干されていないか確認してから掃除を行いましょう。水の量には十分に注意してください。小雨の日には雨水を利用して掃除しても良いですね。

ロビーや共用廊下もきれいにしておく

マンションの場合、きれいにするのはお部屋の中だけではありません。マンションのロビーから郵便受け共用廊下に至るまで、可能な限りきれいな状態を保つようにしておきましょう。

いらないものは処分しよう

できるだけ部屋を広く見せる

お部屋にものが多いと狭く見えます。できるだけ部屋を広く見せるためにいらないものは処分しましょう。使っていないものや必要ないものは捨て、普段お部屋に置いているもので押入れなどに収納できるものはしまっておきましょう。女性の方は洋服が特に増えてしまいがちです。もう着なくなったもの、流行遅れのものなどは思い切って捨てましょう。靴や帽子などの小物も合わせて整理してみると良いですよ。勿体無いと感じてしまう方はリサイクルショップなどを利用すると良いでしょう。いらないものを処分しながら必要なものは効率よく収納し、お部屋がキレイに見えるように工夫してみてください。片付けられたお部屋は広く見えるので好印象です。

収納スペースをキレイに

収納スペースも整理整頓

収納スペースも内覧時に見られるかもしれないのでキレイにしておきましょう。収納スペースはついつい物を詰め込みがちですが、マンションの売却時前には物を整理整頓して減らしつつ、内覧時に見られても良いように収納方法を工夫しましょう。収納スペースもお部屋のようにキレイにして、印象が良くなるようにしてみてください。

内覧当日の対応について

室温の調整

内覧時には快適な室温になるように調整しましょう。普段は節電している方も内覧時にはエアコンなどをつけて居心地の良いお部屋にしましょう。嫌な空気がたまっていないか、湿気がたまっていないかも合わせて確認してください。空気を入れ替えてから必要であればエアコンなどをつけ、空気の乾燥が気になる季節には加湿器をつけるなど工夫をして良い印象を与えましょう。空気清浄機をつけておくのもおすすめです。長く住んでいるとそのお部屋の匂いが分からないかもしれませんが、はじめてやってくる内覧者には嫌なニオイに感じてしまう場合もあります。空気を入れ替えて落ち着いて内覧できる空間にしておきましょう。

明るいお部屋に

内覧時には明るいお部屋にしておきましょう。暗いお部屋は悪い印象を与えてしまう恐れがあるので、すべての照明をつけてお部屋を明るくしてみてください。内覧時に照明の電球が切れてしまわないよう新しいものに替えておくのも良いでしょう。明るさのある照明、電球を選んでみてください。

情報を知る

内覧時に質問されても良いようにご近所さんはどんな人か、マンションの周りには何があるのかを知っておきましょう。地域の情報や子供がいらっしゃる家庭には学校の情報などを提供してあげると喜ばれます。買い手にとってはとても重要な情報なので、間違った情報を与えてしまわないよう気をつけてください。住んでいる人の印象も大切です。話し方や格好などにも注意してみてください。また過剰なセールスは逆効果になってしまう恐れがあるので、控えましょう。事前に住んでいて便利だと思うところ、買い物のしやすさなどアピールポイントを考えておき、必要な場合や良いタイミングでアピールしましょう。不動産屋と内覧前に話し合いをしておき、紹介の手順や情報を確認しておくのも良いですね。

内覧者に希望を合わせる

内覧希望の方がいたら、できるだけ内覧者が希望する日程に行いましょう。都合を合わせて希望を聞くだけでも印象がアップします。日付だけでなく、時間も希望を聞いてみてください。もし忙しい場合はいくつか希望を聞いて、都合がつく日に行いましょう。どうしても都合がつかない場合は家族や信用できる方に頼んで代わりに対応してもらっても良いですね。頼む場合は事前に話し合いをしておき、アピールポイントや見せて良い場所、見せたくない場所を確認しておくことが必要です。またアピールポイントは無理に紹介するのではなく、自然に伝えるようにとお願いしておくのも大切です。ただ、頼む場合は内覧者の質問に答えられないこともあるかと思うのでできるだけ本人が対応できるように都合をつけましょう。

売却時の準備は大切

売却時の準備や内覧時の準備をきちんと行うことでより高く、売りやすくなります。お部屋の掃除や水回りの掃除、荷物の整理など好印象になるようなお部屋作りをしましょう。普段の掃除よりも力を入れて隅々まで丁寧に行ってください。内覧時の準備も手を抜かず、失礼のないように対応しましょう。特に良い情報を知っておくのはとても重要で、アピールすれば購入意欲を高めることもできるでしょう。

マンション売却のコツ・注意点

マンション売却を成功させるコツや売買の流れについて知りたい方は下記のページをご参照ください
「マンション売却を成功させるコツを不動産業者が徹底解説」

TOP