東京23区の中でも最北部にある足立区。
葛飾区や荒川区などを含めていわゆる東京の下町と言われるエリアになっています。
その人口数は約68万人と世田谷区、練馬区、大田区、江戸川区に次ぐものがあります。
近年は江戸川区に人口ランキングで抜かれてしまいましたが、それでも多くの人が住んでいることに変わりはありません。
足立区の一般的なイメージは庶民の街という印象を持つ人が多いでしょう。
23区の中でも比較的地価が安く、バラエティ番組などでも高級住宅街という扱いをされることはまずありません。
しかし東京23区の中の一つという地理条件は決して悪くはないものがあり、鉄道の利便性を見ても、北千住駅を中心に東京メトロの地下鉄、京成線や常磐線の駅が広がっています。
近年はつくばエクスプレスや日暮里舎人ライナーの開通で、近県や都内周辺とのアクセス事情も劇的に改善されてきています。
どちらかというと憧れられるようなエリアではなかった足立区ですが、21世紀に入って大学のキャンパスもできるなどそのイメージも徐々に変わりつつあるようです。
そんな足立区の住みやすさ、特に子育てのしやすさについて、いろいろな角度から見ていきたいと思います。
目次
1.足立区の子供を預けるための環境は?
☞足立区の乳幼児人数はどのくらい200
☞足立区の待機児童の現状
☞足立区で保育所に預ける時の経済的な支援
・児童の年齢に応じた利用者助成
・多子世帯への利用者助成
☞子供を一時的に預けられる場所は
・認可保育所
・あだち子育て応援隊
2.足立区で子育てする時の経済的な支援
☞すべての子育て世帯に与えられる児童手当
☞ひとり親家庭向けの経済的支援
・児童扶養手当
・児童育成手当
3.子どもの医療に関する支援
☞都内は共通して15歳以下の基本的な医療費は無料
4.足立区の治安関係の数字とは
☞犯罪発生率ワースト1を返上
☞足立区は外国人が多い?
5.足立区は家賃や地価が安いって本当?
☞足立区内の地価の水準は
6.子供と一緒に出かけたい場所やイベント
☞子供と遊べて相談もできる子育てサロン
☞児童館、保育園の利用も可能
☞ギャラクシティはイベントがいっぱい
7.まとめ
1.足立区の子供を預けるための環境は?
人口が多い足立区だけに子供の数もそれに比例して多くなっています。
東京都内、特に23区内では保育所に子供を預けたくても預けられない、いわゆる待機児童が問題となってきていますが、足立区で子育てをするならばその周辺の状況をチェックしておく必要があるでしょう。
足立区の乳幼児人数はどのくらい200
まず足立区の最新のデータを見てみましょう。
年齢別データを見ると保育所に子供を預ける年齢である、0~5歳の乳幼児は外国人を含んで合計32,445人となっています。
年齢 | 日本人 | 外国人 | |||||||
計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | 男 | 女 | |
0 | 5106 | 2575 | 2531 | 4830 | 2424 | 2406 | 276 | 151 | 125 |
1 | 5470 | 2824 | 2646 | 5180 | 2670 | 2510 | 290 | 154 | 136 |
2 | 5563 | 2819 | 2744 | 5276 | 2696 | 2580 | 287 | 123 | 164 |
3 | 5300 | 2740 | 2560 | 4996 | 2589 | 2407 | 304 | 151 | 153 |
4 | 5506 | 2788 | 2718 | 5227 | 2655 | 2572 | 279 | 133 | 146 |
5 | 5500 | 2792 | 2708 | 5215 | 2642 | 2573 | 285 | 150 | 135 |
合計 | 32445 | 16538 | 15907 | 30724 | 15676 | 15048 | 1721 | 862 | 859 |
それぞれ5500人前後で推移をしていましたが、2016年生まれの子供の数はやや少なくなっています。
また14歳まではおおよそそれぞれの5500人と数字に変化はありません。
小さな子供が特に足立区で増えている、といった現象はありません。
足立区の待機児童の現状
子供の数が決して増えてきているわけではない足立区ですが、待機児童の数は増加傾向にあることが2017年4月のデータを見るとわかります。
2017年4月に発表された足立区の待機児童数は374人と前年と比べても68人増加。
保育所の利用可能者人数は増加しているのに、待機児童は増えてしまっており、待機児童解消には程遠い状態となっています。
上のデータのように、子供の数は減っており、特に0~2歳児では合計で400人も減っています。
そんな状況ながらも保育需要が大きく伸びていることもあって、保育所不足に陥っているのです。
足立区でもこの結果を受けて、さらに保育所利用可能人数の増加を図っています。
平成31年4月には認可保育所を5園創設。
平成30年4月には東京都認証保育所を4園設置。
平成30年4月付で小規模保育所も4園設置するという対策を発表しています。
足立区で保育所に預ける時の経済的な支援
都内の保育所は認可保育所以外にも認証保育所という民間経営の保育所があります。
認証保育所と認可保育所の保育料格差を埋めるために、認可保育所の利用者を対象とした助成金が支給されています。
児童の年齢に応じた利用者助成
条件として足立区に住んでおり、認証保育所を月間で160時間以上利用している必要があります。
また軽減措置をする前の月間保育料が35000円以上のケースに限られます。
助成金の金額は児童一人当たり以下のようになっています。
0歳児 | 20,000円 |
1歳児 | 18,000円 |
2歳児 | 16,000円 |
3歳児 | 13,000円 |
4歳児 | 13,000円 |
5歳児 | 13,000円 |
子供の年齢は4月1日時点の年齢を参照するので、年度中に子供の年齢が上がっても支給額は変わりません。
多子世帯への利用者助成
こちらは子供が多くいる家庭向けの助成金です。
2つを同時に利用はできませんが、支給額の高い方を選ぶことができます。
助成を受けることができる対象は同様に足立区内に在住し、認証保育所を月間160時間以上利用していること、また支給前の保育料が給食費を含み、0歳児は42,000円以上、1歳児は40,000円以上、2歳児は38,000円以上、3歳児以上は35,000円以上となっています。
助成金の金額は一人あたり20,000円が支給されます。
低所得家庭への保育料差額の支給も行われています。
子供を一時的に預けられる場所は
保育所を利用していない家庭でも、何らかの都合で両親の両方とも子供の世話ができないとき、また専業主婦や専業主婦がいたとしても、通院や病気、外出などの用事があることもあるでしょう。
もちろん時には育児から離れて夫婦ともにリフレッシュすることも大変重要です。
そんな時に子供を一時的に預けられる足立区の施設をピックアップしてみました。
認可保育所
区内約30ヶ所の保育所で子供の一時預かりを実施しています。
利用料金は1時間あたり500円で、おやつ代と給食代は別途となっています。
ただし施設によっては利用のための利用登録が必要になるので、各施設にまずは問い合わせをする必要があります。
あだち子育て応援隊
子育てホームサポート
利用者や支援者宅での子供一時預かりを実施しています。
利用には登録料として年額2400円が必要です。
0歳から小学生前が対象です。
区内6ヶ所のNPO法人で実施をしています。
月ぎめ預かり
利用者宅または支援者宅を使って生後57日から3歳未満の子供を預かってくれます。
利用のためには登録料として、年間2400円が必要です。
実施しているのは子育てホームサポートと同様のNPO法人です。
ファミリーサポートセンター
保育施設への送迎の他に支援者宅での子どもを預かってくれます。
送迎のみも可能ですが1回500円です。
生後6ヶ月から小学生までの子供を預かります。
西新井のあいあいサービスセンターで実施しています。
2.足立区で子育てする時の経済的な支援
足立区住民の平均年収は324万円と23区内の中では決して高くない方に入ります。
それだけに子育てをする時に行政から得られる経済的な支援について気になる人も多いでしょう。
ここでは子育て家庭に対する支援をまとめてお伝えします。
すべての子育て世帯に与えられる児童手当
まず厚生労働省が支給を行っている児童手当は、子供を育てるすべての家庭に受給資格がある手当になっています。
その詳しい内容ですが年令によって支給金額が違ってきます。
・出生後~3歳 一ヶ月あたり15,000円
・3歳~中学校卒業 一ヶ月あたり10,000円
・第三子以降の中学卒業まで 一ヶ月あたり15,000円
となっています。
第三子がいれば、全員が増額されるわけではなく、第三子分のみ増額されます。
例えば10.8.4歳の子供がいる家庭であれば10,000+10,000+15,000円の合計35,000円が毎月支給されます。
足立区では2,6,10月に4ヶ月分まとめて支給される仕組みとなっています。
ただし児童手当には所得制限があり扶養家族人数0人で622万円以上の所得がある家庭の場合は、児童手当の支給はなく、毎月5,000円の特別手当が中学校卒業まで支給されます。
足立区で出生、もしくは転入をしたら区役所に納税記録やマイナンバー、そして振込用の口座などの資料を持って申請に行きましょう。
転入や出生の15日以内に行えば翌月から支給されますが、遅れた場合は遡っての申請はできません(支給申請は可能です)。
ひとり親家庭向けの経済的支援
近年離婚をする夫婦の増加にともなって、ひとり親家庭の経済的状況が問題となっています。
足立区で生活をするひとり親家庭にはどのような手当の支給が行われているのでしょうか。
児童扶養手当
この児童扶養手当も厚生労働省が子育てをする家庭に等しく支給をしている手当になります。
基本的にはひとり親家庭で一定の所得以下であることが至急の要件になります。
二人親家庭でも、片方の親が病気や怪我で働けない、子供の世話ができないなどのケースであれば支給を受けられます。
その金額は満額で42,290円で最小額が9980円、第二子がいれば満額9,990円で最小額が5,000円。
第三子以降では満額5,990円で最小額3,000円が支給されます。
丁度2017年4月に増額が行われたばかりの手当です。
支給される期間は0歳から18歳になった翌年の3月末まで、高校卒業までと捉えておけばよいでしょう。
満額支給を受けられるのは、年間の所得が19万円以下と非常に厳しい制限があります。
支給額の計算式としては扶養親族0人で
42,280円 -( 所得額 - 190,000円 ) ×0.0186705となっています。
2人目加算額・・・9,980円-(所得額-190,000円)×0.0028786
3人目加算額・・・5,980円-(所得額-190,000円)×0.0017225です
一部支給を受けるにしても、年間所得が1,920,000円とそれほど高くはないので、正社員として親が働いている家庭では、支給を受けられないこともよくあります。
扶養親族の人数 | 全額支給の所得制限 | 一部支給の所得制限 |
0人 | 190,000円 | 1,920,000円 |
1人 | 570,000円 | 2,300,000円 |
2人 | 950,000円 | 2,680,000円 |
3人 | 1,330,000円 | 3,060,000円 |
4人 | 1,710,000円 | 3,440,000円 |
5人 | 2,090,000円 | 3,820,000円 |
児童育成手当
これは厚生労働省ではなく東京都独自の制度になっています。
国内でもかなり支給を行っている自治体は少ない手当です。
これも支給対象はひとり親家庭、もしくは片方の親が重病などで働けない家庭です。
年齢も18歳になった翌年の3月までと児童扶養手当に近い内容です。
支給額は13,500円、障害のある児童では15,500円です。
所得制限は児童扶養手当よりも制限がゆるいので、支給を受けられる家庭も多いでしょう。
扶養親族数 所得制限額
0人 3,604,000円
1人 3,984,000円
2人 4,364,000円
3人 4,744,000円
4人 5,124,000円
5人以上 1人増すごとに380,000円加算されます。
仮にひとり親家庭で親の所得が年間120万円、子供(扶養親族)が6歳と2歳というケースを想定すると
児童手当 10,000+15000
児童扶養手当 約46,870
児童育成手当 13,500×2
合計で99,000円ほどになります。
かなり大きな支援額になるので、利用できる人はしっかりと足立区に申請するようにしましょう。
3.子どもの医療に関する支援
子供、特に乳幼児は大人と比べると体調不良に陥りやすく、またその自分の体調を上手に言葉で伝える事もできません。
そんな時に子供の体調や健康状態などを見てもらえる施設にはどのようなものがあるでしょうか?
また医療費に関してはどうなっているでしょうか。
都内は共通して15歳以下の基本的な医療費は無料
まず東京都内は統一して、15歳以下の子供は基本的に医療費は無料になっています。
申請することで支給されるマル乳、マル子医療証を病院や診療所で提示すれば、基本的な治療費を請求されることはありません。
ただしこれは都内の病院などで治療行為を受けたときのみなので、都外で医療行為を受けた時は、一旦支払いを行い、その事に払い戻しを請求することになります。
例外的に医療費を請求されるのは以下のようなケースになります。
・入院時の食事代
・健康保険適用外の予防接種や健康診断、差額ベッド代など
・紹介状のない大病院の初診料
となっています。
4.足立区の治安関係の数字とは
足立区は都内23区の中でも犯罪発生率が高く、治安が悪いとの悪評が立ちがちです。
子育てを足立区でしたいと考える親であれば、子供が危険な目に合わないかなど治安面に関して不安に思う人も多いでしょう。
そこで実際に足立区の犯罪発生率などの数字がどうなっているのか、またどう変化しているのかを見てみましょう。
犯罪発生率ワースト1を返上
足立区では区内の犯罪発生数が23区内でも最も多いという状態が過去続いていました。
足立区は人口が23区の中でも上位に入るので、ワースト3に入ることは特筆すべきことではなく、さらに人口あたりの「発生率」で見れば特に高いというわけでもありません。
ではなぜ犯罪発生数が多かったのかというと、それは自転車の窃盗が非常に多く、足立区内での犯罪の約4割を占める状況が今でも続いています。
区内警察署や地域の防犯団体などの取り組みにより、足立区内の犯罪の件数はかなりの減少を見せていますが、こういった比較的軽微な犯罪を撲滅するには至っていません。
またひったくりなども多く、自転車泥棒、ひったくりといった女性や子供が窃盗に遭う事件の件数は23区内でもやはり多い方だといえるでしょう。
殺人事件、誘拐事件などの深刻な犯罪が特別に多いわけではありませんが、窃盗対策には注意を払うべきといえます。
ただ漠然としたイメージで「足立区は治安が悪い」というのも同時に間違いと言えるでしょう。
また事故の発生件数も23区内ではワースト2位になっています。
これも人口からすれば当然といえる数字でありますが子育ての際にはよく注意をしておきたいものです。
足立区は外国人が多い?
また足立区の治安が悪いという理由の一つに、外国人が多く住んでいるという点も上げられやすいです。
外国人が多い=犯罪が多いというのも安直な発想になりますが、実際に足立区に住んでいる外国人の数は27,000人程度であり、人口の中の3.5%ほどになります。
これは23区の中では5番目の数字となり、たしかに上位に入るのですがダントツで外国人が人口にしめる割合が高いのは新宿区で11%、次いで港区の8,7%となっています。
これらの区が犯罪発生率で両方とも上位に来て高いというデータもなく、決して外国人が多いので治安が悪いと言えないということが分かってくるでしょう。
5.足立区は家賃や地価が安いって本当?
足立区は都内23区でも人口数上位に入っている理由として、面積の広さもありますが、住宅関係の費用の安さも大きな理由になっています。
賃貸住宅の家賃が安い、また家を買う時の価格も安いなど、一般的な収入のサラリーマンでも23区内に戸建てを持ちやすい、というメリットがあるでしょう。
では実際どれくらいの価格差が23区の他のエリアと比較してあるのかを見てみましょう。
足立区内の地価の水準は
https://tochidai.info/tokyo/のサイトを見てみると、足立区内の平均土地価格は平方メートルあたりの単価で33万1073円/m2となっています。
これは 23区内で低い金額であり、23区内で家を持ちたいと思うのであれば、足立区が最適ともいえるでしょう。
葛飾区や府中市とほぼ同程度の水準となっていますが、東京東部に勤務をする人ならば、十分に通勤圏内とも言えます。
東京都内で足立区より人口が多い世田谷区は平方メートル60万円、大田区は54万 練馬区は40万、江戸川区は35万ですから、足立区の地価の安さは際立っているといえます。
地価の安さはそのまま賃貸住宅の相場にも影響をしてきます。
家族4人で住む場合にも賃貸住宅の賃料は足立区であればかなり安いことを期待できます。
6.子供と一緒に出かけたい場所やイベント
子供の数を見ればやはり23区内でも上位に入るのが足立区です。
そんな足立区で子育てをするのであれば、子供と一緒に出かけたり、遊びに行ける場所、イベントの情報は気になるところでしょう。
またおすすめスポットなども紹介します。
子供と遊べて相談もできる子育てサロン
足立区が運営している子育てサロンは区内に11ヶ所あります。
この施設では子供と親が一緒に楽しめる、お絵かきや読み聞かせ、工作などができる0~3歳児を対象としたものになっています。
職員に子育てに対する相談をすることもできますし、同じ年齢の子供を育てている、親同士でも仲間を見つけることができます。
子育てサロン西新井では、1時間500円で子供の一時預かりも実施しています。
児童館、保育園の利用も可能
保育園では、その保育園の園児以外でも利用できる園庭開放を行っています。
また児童館では「ランドセルで児童館」として1年生から6年生を対象に学童を実施しています。
ギャラクシティはイベントがいっぱい
足立区栗原にあるギャラクシティは西新井文化ホールとこども未来創造館という2つの施設からなる、総合施設です。
ここではプラネタリウムの上映や、数々の体験型アトラクション、ワークショップなどがあり、子供が楽しく過ごせる催しが満載となっています。
子供だけではなく中高生や大人向けのイベントも多く、区民皆が楽しめる憩いと遊び、学びの施設です。
西新井文化ホールでは演劇や音楽などのイベントも催され、文化に積極的に触れることができます。
7.まとめ
足立区はこれまで紹介してきたような港区、品川区、新宿区のような東京のいわゆる中心地や繁華街と比較をすればたしかに住環境やインフラ、交通、買い物の便で不利になる点は否めないでしょう。
人口構成もやや高齢者に偏っており、若者が積極的に流入しているエリアとはいえないかもしれません。
ただ家賃や地価など住宅費に関しては23区内ながら東京市部などと同水準と言える点もあり、 コストを抑えて生活をしたい、23区内に一戸建てを持ちたいという人にとっては足立区は十分子育てをするのにとって、良い環境にもなりえます。
特につくばエクスプレス、日暮里舎人ライナーという2つの路線の開通によって、その沿線はこれまでの足立区とは違った空気も生まれてきており、実際にそれらの沿線の駅周辺では人口もかなりの勢いで伸びてきています。
そして東京電気大学や東京芸術大学といった専門的な大学が進出している地域では、文教地区的な雰囲気も生まれてきているのです。
下町らしさがあり、人情を感じられる足立区と先進的で都心へのアクセスも十分に可能な足立区、2つの顔があるということを知って、住むことを検討してみてはいかがでしょうか。
※提供内容には注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
マンションサプリ 編集部 - 2017年06月09日