利便性抜群の住みやすさが強み「アリュージュ大泉学園」

アリュージュ大泉学園外観【利便性抜群の住みやすさが強み】アリュージュ大泉学園

アリュージュ大泉学園の環境・アクセス

都心に近い立地で通勤・通学に便利

以前から住みやすいエリアとして人気のある練馬区ですが、大泉学園駅は現在人気がある街の1つです。池袋駅から西武池袋線で15~20分程度とアクセスは抜群。また、西武池袋線は複数の路線と直通運転をしているため、通勤や通学、お出かけにも便利な駅です。一日の乗降客数は8万人にものぼり、練馬区の中でも上位にランクインしており、西武池袋線沿線では池袋に次ぐ乗降者数となっています。

都心にも近く、治安もよいため〝穴場〟という認識が広まり、現在では1人暮らし、カップル、ファミリー、シニアなど、さまざまな年代の方が暮らしています。

再開発事業により暮らしやすさが格段にアップ

大泉学園駅周辺では地区整備が盛んで、平成13年から3年をかけて駅前広場や商業施設などが整備され、より暮らしやすく利便性がよくなりました。その利便性のよさから住宅開発も行われるようになり、現在では分譲マンションなども多く建っています。その後も再開発事業は行われ、近年では新たに平成27年3月に再開発が完了したばかりです。

また、年配の方でも安心して暮らせるようにバリアフリーを基本としているため、長期的に暮らしやすい街になっていくことは間違いないでしょう。今後も練馬区西部の地域の拠点として、まちづくりが進められていく予定です。

現時点でも便利な交通アクセスも、さらなる発展が期待できます。鉄道不便地域の解消のため「大泉学園町まで都営大江戸線を延伸させよう」という取り組みが練馬区を上げて行われています。国で行われている交通政策審議会の中でも優先的に整備すべき路線の1つとされているため、数年後に都営大江戸線が開通する可能性があります。

大型ショッピングセンター、シネコンなどの施設も豊富

大泉学園で有名なスポットと言えば、大泉学園駅から大泉学園町まで続く桜並木です。その規模と美しさから、最近では人気アニメ「四月は君の嘘」のシーンにも登場しました。

大泉学園はアニメと映画の街としても有名で、東映撮影所があることでも知られています。また、大泉学園には銀河鉄道999の作者である松本零士さんが在住しています。そのため、商店街にはアニメのキャラクターなどがあしらわれています。

東映撮影所の近隣には大型ショッピングセンターのLIVINオズ大泉店や、大型シネコンのT.ジョイ大泉もあります。このような施設があると都心まで足をのばす以外にも、地元でも休日を過ごせるので良いですね。

「アリュージュ大泉学園」までは駅からバス通りを通って徒歩5~6分

今回ご紹介するマンション「アリュージュ大泉学園」は、大泉学園駅南口を出て、大人の足だと5~6分ほどで到着します。大泉学園駅前は庶民的で気取らない雰囲気で、乗降者数が多いため活気が感じられます。駅周辺は整備されたばかりのため、北口・南口ともに非常にキレイです。

駅からマンションまでの行き方としては、駅の1階から行く場合はバスロータリーを通り、2階から行く場合は駅からつながるデッキの階段を下りて行くことができます。駅前には4階建ての商業施設「ゆめりあフェンテ」があり、2階デッキからそのまま店内へ入ることができるため便利です。

ゆめりあフェンテ
4階建ての商業施設「ゆめりあフェンテ」

ゆめりあフェンテの中にはスーパーマーケット、ドラッグストア、書店、飲食店、雑貨屋などが入っており、買い物を済ませてから家に帰ることができるため、非常に便利です。生活に必要な買い物が駅前でできて、それも1つの施設内で必要なものが揃うというのは、毎日の生活の中でも大きなメリットですよね。

さらに、1階にあるスーパーマーケット「ライフエクストラ」は毎日深夜25時まで空いています。これなら、帰りが遅くなった日でも安心です。また、駅周辺にはファミリーレストランや居酒屋などの飲食店も充実しているため、手軽に外食するのにも便利です。

駅前のバスロータリーには、コンビニエンスストアや警察署が建っています。また、大泉学園駅前には、路線バスが豊富に通っています。発着本数が1日100本前後と多いのも、嬉しいポイントです。成増駅や朝霞駅、吉祥寺駅行きなどの複数のバスが出ており、南口のバスロータリーからは、JR阿佐ヶ谷駅や西荻窪駅までのバスなどが運行してます。

バスロータリー
バスロータリーからは随時複数のバスが運行

近いだけでなく、シンプルでわかりやすいマンションまでの道のり

駅を出てバス通りへ出たら、左方向に真っ直ぐ進みます。シンプルでわかりやすい道順でまず迷うことはないため、来客などがある時も相手に説明しやすいでしょう。マンションまではバス通りを歩くことになりますが、歩行者用の歩道はきちんとあります。

道の途中、消防署や自動車教習所などを越えていくと、左側に学芸大学附属小学校が見えてきます。隣には、同中学校が併設されています。学校の道路を挟んだ正面に、今回ご紹介するマンション「アリュージュ大泉学園」があります。

バス通り
駅前からマンションまでのバス通り

学校の目の前に建っているというと「子ども達の声などがうるさいのでは」と心配される方もいらっしゃいますが、学校自体が広大な敷地に建っているため、さほど心配することはありません。

バス通り沿いに建つ「アリュージュ大泉学園
バス通り沿いに建つ「アリュージュ大泉学園」

管理が行き届いた明るいエントランス

アリュージュ大泉学園は、6階建ての低層階マンションです。2005年8月に竣工された鉄筋コンクリート製で、戸数は計24戸あります。管理は巡回方式ですが、定期的に掃除などを行っているため、手入れはよく行き届いています。外観はどちらかというとコンパクトでちょうどよい大きさです。玄関アプローチには両サイドに植物が飾られており、シンプルかつモダンな印象を受けます。

エントランス
きちんと掃除された玄関アプローチ

茶色の自動ドアから中へ入ると、エントランス左手に管理人室と郵便ポスト、宅配ボックスがあり、右手にはインターホンがあります。完全オートロック式で、防犯カメラも設置されているため、セキュリティ面でも安心です。入って左側にはエレベーターが設置されています。

エントランスは暖色のライトが点いており、外からでもくっきり見えるほど明るいため、夜遅い時間に帰ってきた時でも大丈夫です。エントランスが薄暗いマンションの場合、不審者などがいても気づきにくいというデメリットがありますが、こちらのマンションでは、まずその心配はありません。また、公立小学校と公立中学校が徒歩圏内にあるため、お子さんがいる方は学校生活も送りやすいでしょう。

アリュージュ大泉学園の外観その1
マンション外観

アリュージュ大泉学園の外観その2
マンション外観その2

オール電化でペットの飼育もOK

間取りは2LDKと3LDKの2つのタイプがあり、住居専有面積は36.77㎡~70.96㎡で、あらゆる家族構成に向けて対応できるようになっています。

また、こちらのマンションでは外断熱工法が採用されています。外気から守られており蓄熱性が高く、冷暖房を吸収しやすくなっているため、部屋の温度変化が起きにくいというメリットがあります。そのため、室内では冬は暖かく夏は涼しく、1年を通して快適に過ごすことができます。また、外気の影響を受けにくいため耐久性があり、建物も頑丈です。

部屋は全てIHクッキングヒーター、エコキュートが完備されたオール電化で、リビングダイニングには床部電気式床暖房システムが搭載されています。

また、こちらのマンションのメリットの1つとして、ペットの飼育が可能な所が挙げられます。種類や頭数に限りはありますが、ペット禁止の物件も多い中、これは嬉しいですよね。

ただ1つ気になる点を挙げるとすれば、バス通りに面している立地のため、交通量が多いこと。バルコニーは通りに面した場所にあるため、洗濯物を干すタイミングなどには注意が必要かもしれません。

まとめ

大泉学園は都心からのアクセスも便利で、あらゆる年代の方に暮らしやすい街です。また、まちづくりに力を入れているため、さらなる街の発展も期待できます。「アリュージュ大泉学園」は、駅からも近く設備も整っており、都心に近いながらもにぎやかすぎない場所で暮らしたいと考える人にぴったりのマンションです。

アリュージュ大泉学園の物件概要

マンション名:アリュージュ大泉学園
住所:東京都練馬区東大泉6丁目19-21
交通:西武池袋線 / 大泉学園駅 徒歩6分 西武池袋線 / 保谷駅 徒歩25分
築年月:2005年8月
建物構造:RC
建物階建:地上6階
総戸数:24戸
管理人:巡回

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- 2016年01月20日