バスルームのインテリアをグレードアップ! おすすめ収納法&コーディネート

バスルームのインテリアバスルームのインテリアは、寝室やリビングルームに比べ、つい後回しにしてしまいがち。 でも毎日使うバスルームだからこそ、好きなインテリアにしていないと、毎朝メイクアッ プをする時も、毎晩お風呂でリラックスする時も、何だか居心地が悪いまま。
しかしバスルームはなかなかリフォームをするには大変な場所。脱衣所が狭い、洗面台周 りの収納が少ない、湿気や埃が溜まりやすく、掃除も大変…。
そんな悩み事の多いバスルームを、ちょっとしたアイデアで、居心地の良い癒し空間に変 えてみませんか?
一人暮らしでバスルームが小さいと悩んでいる方や、賃貸でリフォームが出来ない、と不 満を抱えている人は要チェック!
リラックス出来て、かつリフレッシュも期待できる、おしゃれでスッキリとしたバスルー ムを目指して、おすすめ収納法や、コーディネートからヒントをもらって下さいね。

目次

1.バスルームの収納は、使いやすさを重視して
☞1-1 動線をスムーズに! ランドリーグッズの収納法
☞1-2 デットスペースを有効活用! ユニットバスでの収納アイデア
☞1-3 小さな棚を付ける時は、遊び心を忘れずに
☞1-4 毎日使う、タオルの収納はどうしてる?
・ラダーシェルフで、小さなスペースも活用しよう
・場所を取るバスタオルは、丸めて収納!
・DIY で新たなタオルラックを作成!
☞1-5 ユニットタイプでおすすめ! トイレットペーパー収納法

2.バスルームを美しくデコレート! おすすめコーディネート
☞2-1 バスルームにグリーンを取り入れ、リラックスなコーデにチャレンジ!
☞2-2 写真やオブジェ、シャワーカーテンで、バスルームをカラフルに
☞2-3 個性的なミラーや板壁で、バスルームをおしゃれにリフォーム

3.狭さを克服! 一人暮らしのバスルームをおしゃれにコーディネート
☞3-1 モールディングを利用して、解放感を演出
☞3-2 キャンドルを利用して、自宅でスパ気分を楽しもう!
☞3-3 大胆イメージチェンジなら、壁を変えるのが一番!

4.おしゃれなバスルームのインテリアを目指して

1.バスルームの収納は、使いやすさを重視して

バスルームの収納バスルームやキッチンといった水廻りで避けられないのが、湿気の存在。埃などの汚れが 溜まりやすく、ちょっと気を抜くと、水垢やカビなどが発生してしまう事も。
日々のこまめなお掃除を心掛けて、いつでも清潔なバスルームで、毎日使う時には心地良 い空間であって欲しいもの。
そのためにもバスルームで、気を付けて欲しいポイントを3つ、ご紹介します。

1.掃除がしやすいように、バスルームの床に物を置かない!
2.デッドスペースを有効活用!
3.バスグッズは素材を重視。耐久性に優れた、お気に入りのものを厳選しよう!

どれもとても簡単で、すぐにでもトライ出来る 3 つのルールです。
自宅のバスルームをちょっと見渡して、床置きしているものがあったり、普段使わないコ スメなどがあったら、早速片付けてみませんか?
それだけでも見た目がスッキリとするに違いありません。

1-1 動線をスムーズに! ランドリーグッズの収納法

ランドリーの収納法朝起きたら、まずはバスルームへ直行! という方もきっといるはず。
忙しい朝の時間、いつも時間はギリギリ。
ゆっくり朝食を取る時間もない、という方は、 出勤前の身支度をどうしたらスムーズに行う事が出来るのか、一度は考えた事があるに違 いありません。
一人暮らしの方の場合は、まず毎朝使うコスメやグッズを厳選しておきましょう。
普段は 使わないものが洗面台に置いてあると、それだけでバスルームは使いにくく、ごちゃご ちゃとして見えるもの。
また家族で住んでいる場合、毎朝バスルームは争奪戦、というケースも出て来ます。
そん な場合は、家族のメンバーの動線が重ならないよう、収納にも工夫が必要。
歯ブラシやコスメグッズなど、アイテムごとに収納するのではなく、上段は旦那様、下段 は子供用など、使う人によって収納棚を分けてみると、動線がぶつからずに効率的に身支 度が出来るはず。
その際、収納棚を壁一面に設置するだけでなく、L 字型の収納棚など、壁を 2 面使う方法 も、お互いの動線が重なることなく、スムーズな動きが期待出来そうです。

1-2 デットスペースを有効活用! ユニットバスでの収納アイデア

デッドスペースを有効活用ユニットバスをはじめ、最近の賃貸物件では、バスルームの中にトイレが設置してある間 取りが多く見受けられます。
空間が限られているユニットタイプのバスルームでは、どこにも新たな収納スペースは見 つけられない! と思っている方にご覧頂きたいのがこちらのコーディネートです。
トイレのタンク上にあるデットスペースを利用して、パイプ式の棚を設置。
タオルやバス グッズなどを収納出来るアイデアです。
足元がスッキリして見えるパイプ式を利用した事で、解放感を感じさせ、広く見える視覚 効果を存分に発揮しているのが分かります。
収納には上段は使用頻度がそれほど高くないストック類、手が届きやすい下段には、普段 使うフェイスタオルや、洗浄グッズなどを置くと、見た目もスッキリ、使いやすいバス ルームになるでしょう。

1-3 小さな棚を付ける時は、遊び心を忘れずに

小さな棚を付けるバスルームの収納にはほぼ満足しているけれど、ほんの少しのグッズを置ける、小さな収 納棚が欲しい場合もありますよね。
あるいは、そこまで大きな収納家具は置くスペースはないけれど、お気に入りブランドの、 フォルムやデザインが美しいコスメのボトルを収納したい。
そんな時は収納キャビネットを壁に設置するよりも、こちらのコーディネートのように、 ワイヤーバスケットなどを吊るすのがとってもキュート!
ワイヤーバスケットは通気性も抜群、湿気の心配もありません。
遊び心を忘れずにバス ケットを選べば、収納だけでなく、バスルームの新たなデコレーション・ポイントになっ てくれるはず。
実用性が求められるバスルームですが、小さなアイテムを活用すれば、好きなインテリア でコーディネート出来るに違いありません。

1-4 毎日使う、タオルの収納はどうしてる?

タオルの収納バスルームでなくてはならない必須アイテムがタオルです。
一人暮らしの人はもちろん、 家族と住んでいる人も、自分専用のタオルは 1 枚で足りるという事はなく、それぞれが数 枚のタオルを保持しているのではないでしょうか。
バスルームの中で使いやすい場所に置き、かつインテリアとしても美しい、タオルの収納 法ってどんなスタイル?
気を付けなくてはならないのが、バスルームの収納空間は非常に限られたものであるとい う事。
ついバーゲンで見つけたから、可愛いタオルがお手頃な値段であったから、という理由で タオルを増やしていくと、カラーにまとまりがなかったり、使わないタオルが増えていっ たりという問題点も。
タオルはお気に入りのカラーを選び、そのカラー一色に絞るか、あるいはグラデーション カラーを集めるなど、統一感を重視して選ぶよう心掛けましょう。
また、タオルは毎日肌に当てて使うものですから、多少高価であっても、上質な素材で耐 久性に優れたものを選ぶ事がベター。
もしタオルが多すぎる場合、日々使わないものやゲスト用などのタオルは、バスルームに は収納せず、他の場所の保管をおすすめします。
スペースの限られたバスルームでは、自分にとって大切なものだけを厳選して収納するよ うにしてみましょう。
ワンランク上の優しい肌触りのタオルであれば、毎日のバスタイムもきっと極上のものに なるはず!

ラダーシェルフで、小さなスペースも活用しよう

ラダーシェルフこちらはバスルームの狭い空間に、ラダーシェルフを使って上手にタオルを収納している アイデアです。
ラダーシェルフはほんの少しのスペースがあれば OK ですから、奥行きのいらないタオル の収納法にはピッタリ!
トイレのタンク上などは、天井までの高さも存分にあり、このスペースを使わない手はあ りません。
棚を新たに付けたり、キャビネットを設置すると、バスルームのサイズによっては圧迫感 を感じる事も。
そんな場合でも、ラダーシェルフであれば見た目もスッキリ、脚部にもゆとりがあるので 解放感を感じられますね。
バスルームの上部にある少しのスペースを活用したい、という方におすすめのアイデアで す。

場所を取るバスタオルは、丸めて収納!

バスタオルを丸めて収納こ案外場所を取るのが、しっかりとしたコットンで出来た、厚手のバスタオル。重ねて収納していると、取り出す時に下に置いてあるタオルも一緒に出て来てしまった、なんて時もありますよね。
場所を取らずに、かつ取り出しやすい方法が、タオルを丸めて収納するスタイル。こちらのコーディネートでは、グラデーションカラーで揃えたタオルを、くるくるっと丸めてスタッキング。見た目も美しく、忙しい朝でもさっと取り出す事の出来る収納法です。
タオルのカラーに合わせて、バスケットを用いて小物を収納するのも見逃せないテクニック。
通気性も良いバスケットはコットン素材のタオルと好相性。暖かなバスルームの雰囲気作りにはぴったりのアイテムです。
インテリアは寝室であれ、バスルームであれ、忘れてはならないのが、トータルバランスを意識してデコレートしたもの。
タオルの収納法とともに、シンプルでまとまりのあるバスルームを目指す時に、お手本となるコーディネートです。

DIY で新たなタオルラックを作成!

タオルラックを DIY

バスルームのスペースが限られており、新しい収納家具を置く隙間は見当たらない。そんな狭さに悩んでいる方のタオル収納法は、壁にラックを付けるアイデアがおすすめ!
賃貸で釘を打ち付けるのが難しいのであれば、両面テープなどを利用して、自分好みのサイズと素材で、おしゃれなラックを DIY するのも素敵です。
こちらは古いスキーボードの板をラックにしてしまった、おしゃれなアイデア。バスルームはどこの家でも同じスタイル、という発想を覆し、オリジナリティあふれるバスルームに変身しています。
シャビーでアンティークテイストな板を使ったり、あるいはサーフボードを利用するのも楽しそう!
DIY が苦手な方も、ラックタイプのものであれば簡単に出来るはず。狭いスペースだからこそ、センスを生かした収納造りにチャレンジして下さいね。

1-5 ユニットタイプでおすすめ! トイレットペーパー収納法

トイレットペーパーの収納賃貸や一人暮らしで、ユニットタイプのバスルームの場合、トイレットペーパーのストック場所には、意外に苦労している方も多いのではないでしょうか。
元々スペースが少ない上に、バスタブがすぐ傍にあるユニットタイプでは、トイレットペーパーを収納していると、知らず知らずのうちにウェットになってしまう事も。
それでも必須アイテムであるトイレットペーパーは、トイレのすぐ傍に保管しておきたいもの。
そんな場合に参考になるコーディネートがこちらです。バスルーム内部に小さなボックスを配置。
下の部分は通常使うトイレットペーパー・ホールダーにして使用、上部に保管用トイレットペーパーを置いています。
こちらのタイプであれば、必要な時にはすぐに使え、さらに湿気ないという利点もバッチリ。
ボックスは自分でお気に入りのサイズで DIY をして、可愛く飾ればインテリアにも役立ちます。
ジャンクな雰囲気を楽しみたいのであれば、ヴィンテージな缶を使用したり、ナチュラル・テイストが好きな方はバスケットを用いたり。
ちょっとしたアイデアで、トイレットペーパーの収納の幅は広がっていきそうです。

2.バスルームを美しくデコレート! おすすめコーディネート

バスルームのデコレーションバスルームを自分好みに仕上げる際に、必須科目である収納方法をクリアしたところで、次に注目したいところはデコレーション!
ゲストが来ても安心して使ってもらえて、自分自身も毎朝バスルームに行く度にウキウキ出来るような、大好きなインテリアで美しく彩りたい。
ここではそんなバスルームのプチ・リフォームを目指す方に送る、バスルームのおすすめコーディネートをご紹介します。
ほんの小さな雑貨をプラスしたり、カラーリングのテクニックを知る事で、バランスの良い、過ごしやすい空間に変える事が出来るはず。
真似してみたいコーディネートがあったら、早速自宅のバスルームに取り入れて下さいね。

2-1 バスルームにグリーンを取り入れ、リラックスなコーデにチャレンジ!

バスルームにグリーンをバスルームではその日の疲れをほぐし、身体の芯から温まってリラックス。ゆったり湯船に浸かれば、たとえツイてない事があったって、綺麗サッパリ忘れる事が出来そうです。
そんな癒し効果を発揮するバスルームを、更にリラックス出来る場所に変えるには、グリーンを利用するのが一番!
こちらは日当たりの良いバスルームに、小さな観葉植物を用いてデコレート。
いかにも居心地の良いコーディネートとなっています。
こちらのように窓が大きく、陽が差し込むバスルームでは、日光を好む植物をチョイス。
もし窓が小さい、あるいは窓そのものがない場合には、多湿を好み日陰でも良く育つ植物を選びましょう。
植物はその特性を充分に理解し、夜は窓辺から離したり、あるいは出かける前に日当たりの良い場所に移動させたりなど、ケアを怠らない事も大切。
リフレッシュ効果を存分に与えてくれるグリーンがあれば、バスタイムはもっと充実したものになりそう!

2-2 写真やオブジェ、シャワーカーテンで、バスルームをカラフルに

シャワーカーテンやオブジェ、写真で彩りをバスルームと言えば、バスタブやトイレ、タンクといった白いアイテム、そして周囲の壁もホワイトカラー。
バスルームは清潔感が重要だとは言っても、何から何まで真っ白だと、つまらない!
そんな風に考えているのなら、写真やオブジェ、シャワーカーテンを使って、バスルームにポップな明るさをもたらしてみませんか?
こちらはグレーの壁がベースカラーとなったバスルームに、アクセントカラーとして淡いグリーンカラーを使用。
アートパネルやシャワーカーテンといったアイテムを上手に使い、明るいバスルームに仕上げています。
毎日使うバスルームだからこそ、お気に入りのアイテムを揃えたら、使う度に嬉しくなるようなエリアに変化出来そう。
ただし、湿気が多い場所であるため、水に弱い雑貨や絵画を使う事は避けた方がベター。
カラーはユニットバスのホワイトカラーや、壁の色に合うものを選んで下さいね。

2-3 個性的なミラーや板壁で、バスルームをおしゃれにリフォーム

ミラーや板壁で、バスルームをリフォーム賃貸に住んでいる人は、バスルームのどこかで見たような単調なデザインに、満足していない方も多いのではないでしょうか。
制約の多い賃貸物件のバスルームでは、リフォームもままならない。
そんな理由で今いち納得のいかないバスルームで、日々を送っている人もいるかもしれません。
決まったデザインが多い賃貸のバスルームでも、小さなリフォームであれば、きっとすぐに始められるはず!
こちらは壁に板壁を付けペイント。
そこへ雑貨をおしゃれにデコレートし、個性的なミラーを使って、スタイリッシュなバスルームへ変貌を遂げた好例です。
板壁は水に強いペイントを使用すれば、バスルームでも大活躍。
平凡だった賃貸のユニットバスも、きっと大きく変わってくれるはず。
また、ミラーも実用性だけではなく、好みのデザインのものを利用すれば、個性的なバスルームになってくれるに違いありません。

3.狭さを克服! 一人暮らしのバスルームをおしゃれにコーディネート

一人暮らしのバスルーム一人暮らしは、インテリアの好みを誰に合わせる事もなく、自分だけのテイストでまとめられるところが魅力です。
そんなインテリア好きの方でも、賃貸で一人暮らしの場合には、バスルームの狭さに悩んでいる方も多いはず。
ユニットタイプのバスルームは、一坪以下が平均サイズというスペースですから、おしゃれなコーディネートを目指そうと思っても、なかなかそうもいかない場合もありますよね。
ここでは一人暮らしの方必見、バスルームのコーディネートをご紹介します。
狭さの問題を克服し、自分だけのセンスとアイデアを駆使して、小さなバスルームをおしゃれな空間に変身させちゃいましょう!
参考になりそうなコーディネートから、早速ヒントをもらって下さいね。

3-1 モールディングを利用して、解放感を演出

モールディング

賃貸のバスルームは、予め備えつけられているバスタブやトイレ、シンクなどのサイズは変える事が出来ませんが、それでも視覚効果で広く見せる事は可能です。
もし賃貸に住んでいて、壁にペイントするなどが難しい場合には、モールディングを利用してみるのはどうでしょう。
こちらはバスルームの長い側面に沿って、シンプルなモールディングを中間に設置したコーディネート。
視線が奥へ流れるようになり、実際よりも広く見せているテクニックです。
また、シャワーカーテンは最上部にポールを取り付け、天井から床までの長さを強調。縦、横ともに解放感を演出しているのが分かります。
カラーリングもユニットバスの白さを生かし、オフホワイトのカラーをまとめた事でスッキリとして見え、かつ清涼感あふれるバスルームに。
とても簡単な DIY で、バスルームを広く見せている好例です。

3-2 キャンドルを利用して、自宅でスパ気分を楽しもう!

バスグッズ一人暮らし用のユニットバスは窓がない場合が多く、何となく薄暗いイメージも。
その分明るい LED ライトを用いている物件が多く、それはそれで照明としては申し分はないけれど、ちょっぴり物足りない印象もありますよね。
もしバスルームをもっとムーディに、リラックス度満点へとしたいのならば、キャンドルを利用してみるのは如何でしょう。
きっとリゾートホテルのスパで、ゆっくりとくつろぐような極上気分を味わえること間違いなし!
また、キャンドルの雰囲気に合わせて、アロマやバスソルト、ボディオイルやソープなど、バスグッズを充実させれば、家にいながらにしてエステの気分を堪能出来そう。
キャンドルはさまざまなフォルムやデザインのものが、お手頃な価格で手に入るので、バスルームで置く事が出来る場所のサイズに合った、自分の趣味にぴったり合った素敵なものを選びたいですね。
バスルームが狭いと悩んでいる方もこれならすぐにトライ出来て、インテリアのグレードアップにもぴったりなアイテムです。

3-3 大胆イメージチェンジなら、壁を変えるのが一番!

浴室用のタイルや壁紙を利用するインテリアの模様替えで、一番のイメージチェンジは何と言っても壁の色を変える事。
殆どの場合、白い壁で周囲を囲んでいるバスルームでは、このエリアを変える事で、あっと驚くような変化が期待出来るはず。
こちらはバスルームの壁、そしてバスタブの側面を、おしゃれなタイル模様を施したキュートなコーディネートです。
敢えてバラバラなタイル模様も、カラーリングのバランスが素晴らしく、白いバスルームに非常に上手くミックスされています。
今は浴室用の壁紙も多く出ているので、DIY にもチャレンジ出来そう。
実際にリフォームをする際には、初めに大家さんに了解を取り、また、壁紙はきちんと防水として効果があるものかどうか、後にスムーズに剥がせる事が出来るかどうか、事前に確認しておきましょう。

4.おしゃれなバスルームのインテリアを目指して

バスルームのインテリア・まとめ

一人暮らしでも、家族と一緒に暮らしていても、誰もが必ず利用するエリアであるバスルーム。
どの家にとっても必要な場所であるだけに、元々の設計が実用性を重視したデザインが多く、好きなインテリアにトライしようと思っても、なかなか思い通りにいかない手ごわいエリアでもあります。
それでもバスルームの必須条件、収納の問題をクリアして、スッキリと美しいバスルームに変貌を遂げたら、後は雑貨やグリーン、そして視覚効果のテクニックを使って、自分好みにデコレート!
お気に入りのバスルームが完成したら、毎日家で過ごす時間はもっと楽しいものへとなるでしょう。
もし今のバスルームに納得がいかない方や、プチ・模様替えを考えていたら、是非今回の記事を参考にして下さいね。

- 2016年10月10日