江戸の情緒が溢れる街・神楽坂のシンボル「神楽坂アインスタワー」

神楽坂アインスタワー
神楽坂アインスタワーは都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩3分、東西線「神楽坂駅」からは徒歩5分、ほかJR中央線「飯田橋駅」や多数の駅が利用可能という最高の立地に位置しています。
多数ある神社やお寺ではお祭りも頻繁に行われ、江戸の情緒が残る街並みにお洒落な店が建ち並ぶ人気スポット「神楽坂」。
その神楽坂の中心部にすらりとスマートに建つ姿は、神楽坂のランドマーク的な存在でもあります。
神楽坂は東京の中心部にあるので、休日などには神楽坂近辺をゆったり散歩を楽しむだけでなく、少し足をのばせば銀座や日本橋、渋谷や新宿などへのショッピングにも便利です。
また、晴れた日などには小石川植物園や上野恩賜公園(動物園)や皇居などの自然を感じる散策も楽しめます。
情緒溢れる住環境も、住みごちも魅力満載の神楽坂アインスタワーをご紹介します。

物件概要

名称:神楽坂アインスタワー
住所:東京都新宿区神楽坂5-20-5
築年数:2003年2月(平成15年2月)
階数:26階
総戸数:281戸
構造:RC(鉄筋コンクリート構造)
建ぺい率:100%
容積率:500%
用途地域:商業
事業主:藤和不動産
施工会社:フジタ
管理会社:三菱地所藤和コミュニティ

交通:
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」 3分
東京メトロ東西線「神楽坂駅」 5分
JR中央線「飯田橋駅」 6分
東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」15分
JR中央線「市ヶ谷駅」 15分
都営大江戸線「牛込柳町駅」 17分
東京メトロ半蔵門線「九段下駅」 18分
JR中央線「水道橋駅」 19分
東京メトロ丸の内線「後楽園駅」 20分

売却・査定・取引事例など

2015年11月現在 92万円/㎡(3万円up) 305万円/坪
例:13階 1LDK 専有面積約63㎡:5,820万円~6,430 円
7階 2LDK 専有面積約62㎡:6,280万円
詳しくはこちら>>神楽坂アインスタワー

 

和を基調とした落ち着いたインテリアと充実した設備

外観もマンション内もきらびやかで主張するような派手さはなく、どちらかというと落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しているので、神楽坂の和の街並みと自然に溶け込んでいます。
エントランスはホテルの車寄せイメージさせるような、広々としたゆとりのある造りになっています。
エントランスをくぐると、ピカピカに磨かれた大理石が一面に敷かれた床と、温みのある木を施した壁のロビーが広がります。
ロビーにはコンシェルジュが常駐しており、レンタカー手配、クリーニング取り扱い、ハウスクリーニングサービス、宅配便発送、タクシーの手配、簡易ショップサービス、簡易クロークサービス、DPE受付、ケータリング手配などの多種のサービスが受けられます。

また、ロビー横のキャナルラウンジでは来客の対応はもちろん、全面ガラス張りなので、外の景観を眺めながらゆったりとコーヒーブレイクを楽しむことができます。
美しい曲線を描くオブジェの様な螺旋階段をのぼって二階に行くと、居住者専用のフィットネスジムがあるので、予約の心配もなく自分の都合に合わせて好きな時に好きな様に適度な運動を楽しむことができるのでとても便利です。
マンションの24階には居住者専用のオーナーズラウンジが設けられており、ラウンジ内にはオリジナルキッチンスペースや大画面のシアタースタジオなども用意されているので、眺望抜群のビューラウンジで料理やお酒などを楽しんだり、映画館のような大型シアター画面で映画なども楽しめます。
そのほか、マンション内に来客が宿泊できるゲストルームも用意されているので、遠方からの来客への対応や、来客やオーナーのそれぞれの事情を配慮しながら気持ち良く過ごすこともできます。
地下の大型駐車場は、ショッピングセンター内にある駐車場のようにとても広く、ゆったりとスペースを取った構造になっているので、雨の日など視界が見えにくい時でも使いやすさは抜群です。
また、来客時用の駐車スペースも確保されているので、急な来客時などにも対応できます。

建物設備
24時間有人管理(SECOM連携のオンラインセキュリティーシステム)、オートロック、防犯カメラ、ディンプルキー、宅配ボックス、内廊下、キャナルラウンジ(1階)、ゲストルーム、フィットネスジム(2階)コンシェルジュサービス、大型駐車場、来客用駐車場、バイク置場、敷地内ゴミ置場、TVモニター付きインターフォン、オーナーズラウンジ(24階)、シアタースタジオ、キッチン、マルチパーパスルーム(集会室)など。

住宅設備
床暖房、エアコン、グリル付きガスコンロのシステムキッチン、ディスポーザー、オートバス、浴室乾燥機、独立洗面台、シャワートイレなど。

 

古き良き日本を感じられる街「神楽坂」での住環境

「神楽(かぐら)」とは、日本の神事において髪に奉納するために奏される歌舞のことで、津久戸明神が牛込の地に移動した時に神輿があまりに重くて坂を上がることができなかったが、神楽を奏すると容易に上がることで出来たため「神楽坂」という名前がついたと言われています。
その名の通り神楽坂には「赤城神社」や「毘沙門天善国寺」「神楽坂若宮八幡神社」やそのほかにもたくさんのお寺や神社が存在しており、阿波踊りや祭事も多く行われたり、普段の日もたくさんの人が神社やお寺には参拝に訪れています。
常に神様の存在を感じることができる“神様の街” と言っても過言ではないでしょう。

また、ここ神楽坂は大正時代に隆盛を誇った花街で、関東大震災後には銀座や日本橋などから商人が流入して夜店などが盛んになり「山の手銀座」とも言われていました。
神楽坂アインスタワーのすぐ裏手には、日本国内でも貴重な花街特有の石畳の路地が今でも残っていて、小さな店が軒を連ね昔のままの様な風情を感じることができます。
最近では古民家を改修したお洒落なレストレランやカフェなどの飲食店も多く点在しており、駅前には世界中から色々なものを集めた商業施設もオープンするなど、テレビや雑誌の取材やドラマのロケ地としても使用される事が多く、都内の老若男女から愛される散策人気スポットとしても名高いようです。

神楽坂アインスタワーを出ると、向かいには牛込警察署神楽坂交番があり、牛込消防署まで約100mという安心の住環境です。
スーパーよしやまで132m(徒歩3分)、ファミリーマート・薬のヒグチまで63m(徒歩1分)、くすりのセイジョーまで33m(徒歩1分)、
津久戸小学校350m(徒歩約4分)など、風情だけでなく生活においてもとても便利な住環境です。
そのほか周辺には、東京理科大学や法政大学、東京日仏学院などがあり、フランス関係機関の多さからフランス人をはじめとする海外の人たちの姿も見受けられ、異文化交流も盛んになっているようです。
古き良き日本・江戸を感じながらも、都心ならではの便利な生活が堪能できる神楽坂アインスタワーでの生活は憧れの的になることは間違いないでしょう。
以上、神楽坂アインスタワーについてご紹介をさせていただきました。

- 2016年01月14日