国産ソファ専門店「NOYES」がいい感じ

リビングの雰囲気を決める大事な家具。その中でも毎日のくつろぎスペースとなるソファは大切だなぁと思います。あまりにも高いソファは買えないし、かといってあまり安すぎるのは座り心地も悪いし、すぐに買い換えが必要になるのも嫌だし・・・と、けっこう悩んでいる中で素敵な国産ソファ専門店「NOYES」を発見しました。実際にショールームに足を運んで見てきたのでご紹介します!

NOYESとは?

NOYES

NOYES:http://www.ny-k.co.jp/

国内生産のソファ専門店

NOYESはデザインから生産まで一貫して自社国内にて行っているソファ専門店です。多数の企業様のソファをお作りさせていただく一方で、「自分達が考えて造り上げる自社オリジナルソファをお客様にお届けしたい。」そんな想いから2002年5月よりインターネットを通じて全国のお客様へのご販売をスタートいたしました。本物のソファ専門店として、ソファのみにこだわり、自分達が自信と情熱をもってお作りしたソファしかご販売させていただいておりません。

徹底的なこだわり、座り心地の追求

ソファは多岐にわたる素材からつくられます。羽毛クッション・ポリエステル綿・木枠フレーム・ウレタンフォーム・Sバネなど、様々な素材はNOYES独自の品質管理基準を設け、生産され納品されております。羽毛クッションについては薬品を使って除塵洗浄を繰り返し、高温で殺菌処理を施し、羽毛に付着していた虫等は完全に除去されている復元に富んだ羽毛を使用しています。木枠フレームに関しては、森林伐採の問題を考えできるだけ少ない部材で強固なフレームにできるよう開発の時点から木枠職人と打ち合わせを重ねます。

ウレタンフォームに関しては精度の高いカッティング基準を設け、比重・密度に関してもスラブウレタンの上位クラスの比重・密度を使用することを徹底致しております。また、高密度ウレタンや、モールドウレタンといった高級ソファの素材も積極的に取り入れ、質の高い座り心地のいいソファを目指しております。バネに関しては、熟練のバネ職人とともに、開発時点から意見を求め、ソファごとに最も適している座り心地がでるバネを選定、導入しております。このように、座り心地のいいソファは厳選された素材から生まれるということを信条にしており、その資材の選定には努力を惜しみなくしております。

普遍的な機能美

NOYESはソファの本質を追求し、お客様に愛され続ける価値のある「普遍的な機能美」をテーマにしています。時を経ても色褪せない、シンプルで洗練されたフォルム。座り続けても疲れない、人間工学に基づいた設計。部材へのこだわりも徹底し、ソファの心臓部となる木枠はデザインに応じて構造から設計し、バネは約12〜13万回の耐久試験を、張り地は強度試験をクリアしたものを使用。

検証と改良を繰り返し生まれたアイテム数×サイズバリエーションはすでに150以上になります。磨き抜かれたデザインと品質、そしてあらゆるライフスタイルにお応えできるラインアップが、ソファ専門店NOYESの強みです。

ショールームに行ってみた

ショールーム

(汚い足をさらけ出していてすみません…お恥ずかしい…)

 

個人的にはこちらのロータイプのソファがかなり気に入りました。少し背もたれが低いので、もたれ掛かることが多い人にはおすすめではないかもしれません。ロータイプは座面の位置が低くて好き嫌いが分かれるので、実際にショールームで座って確かめてくださいね。スタッフの方もとても親切で、相談に乗ってくれます。

ちなみに、後ろに見えるのがソファカバーです。かなりたくさんの種類から選べます。選ぶカバーによって値段は上下するので予算とも要相談ですが…。

 

ソファカバー

他にカフェに置いてありそうな雰囲気のソファもありました。これも可愛い。

まとめ

いろいろとソファを探してきましたが、NOYESさんのソファは、アフターサービスがとても充実しています。ソファは時間が経つとどうしても座面がへたってしまいます。毎日数十キロの重さの人間が座るわけですから仕方ありません。へたってしまった場合どうするのか?NOYESさんでは、クッションの中のウレタンを入れ直してもらえるようです。(有料、ソファタイプによって異なる)このサービスの良さを実感するのは数年、十数年先になりそうですが、とても良いサービスだと思います。

もちろんソファカバーも替えることができるので、気に入ったソファを長く使うことができます。まさに一生モノ。個人的にはどのソファもシンプルなデザインなので選ぶのが大変そうです。

ソファ選びに悩まれている方は一度検討してみてはいかがでしょうか?

- 2014年11月15日