青山の賑わいと静けさが重なり合う「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」

外観

東京都内の中でも中心部である「港区」は、日本の中枢の地としても賑わいを見せている地域です。日本の経済を担うような企業がたくさん集まり、オフィスが立ち並び、ビジネスタウンとして頭にイメージされることが多いでしょう。

また、オフィス街としてだけでなく、文化や商業も盛んのため、自然に多くの人が集まり、今後ますます発展していくエリアとも言えます。さまざまな観点から見ても、利便性に富んだ暮らしが期待できる街と考えることができそうです。

「青山」という時代の流れを先取りするエリアに居住できる

青山そんな、港区の中でも人気の高いエリアである「青山」に誕生するのが「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」。青山というと時代の流れを先取りするような先進的なイメージが大きいです。最先端なファッションを見せてくれる店舗、美味しく魅力的なグルメを提供してくれる飲食店が立ち並ぶ地域です。流行に敏感な人達が自然に集まってくる賑わいのある街並は、世間では「オシャレ」で「洗練された」という印象が強く、雑誌やメディアなどでも取り上げられたりするなど日々注目されています。

駅まで歩いて近距離という立地の良さ

「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」のアドレスは、東京都港区南青山2丁目。最も近い駅は、物件の北東方面にある「青山一丁目」駅ですが、歩いて5分ほどという近さです。

青山通りマンション前の通りは住宅街だけあって、道路幅については若干の狭さを感じるかもしれませんが、北側に向かって真っすぐ歩けば地域のメインストリートにもなる「青山通り」に出ますので駅までの道のりもスムーズです。

「青山一丁目」駅では、東京メトロ半蔵門線・銀座線、都営大江戸線という3路線を利用することができます。「六本木」駅、「麻生十番」駅、「表参道」駅、「銀座」駅、「渋谷」駅など都内の中心部の各方面への移動は快適とも言えるのではないでしょうか。

また、物件の西方側に歩いて7分ほど向かえば東京メトロ銀座線「外苑前」駅も存在し、こちらもまた近くて便利に使えそうですね。

閑静な住宅街から賑わいの街への移動がスムーズ

「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」が建設されるのは、南青山2丁目。建設地の用途地域が第2種中高層住居専用地域ということもあって、周辺には中高層のマンションやビルなども散見できるものの、周辺は一般住宅も多く立ち並び「落ち着いた」というイメージです。そのため交通量的にも大通りと比較すると少なく、落ち着いた「住宅街」という雰囲気が周辺全体に感じられます。

また、地域として見ると徒歩圏内には、緑を感じられる自然の部分も多く、住環境としては豊かと言えそうです。子育て世帯の方々も、散歩がてら近隣の自然を日々堪能することができるのではないでしょうか。

明治神宮外苑周辺

明治神宮外苑神宮球場や国立競技場、秩父宮ラグビー場、聖徳記念絵画館などさまざま施設が存在します。野球観戦やスポーツ観戦もできますし、美術館もあって絵画に触れ合うこともでき、アクティブな面と静かで文化的な面が共存するエリアです。休日も素敵に過ごせそうですね。

明治神宮外苑また、四季を通じて美しい景色を披露してくれるのが「いちょう並木」。とても有名なスポットで、素敵な場所です。木々が彩る秋から冬にかけて「いちょう祭り」も開催されて、見ごろになると訪れる人も増えることでしょう。

青山霊園

「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」の南方に広がる青山霊園は、広い園内の中に多種類の木々が植樹されていて、年間を通して自然の豊かさが分かるスポットになっています。特に、ソメイヨシノやヤマザクラなど美しい桜が連なる桜並木は、その見ごたえのある景色が有名で多くの方々が集まっている場所でもあります。

Ao(アオ)

「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」から1.5キロほどの「表参道」駅前にある複合商業施設です。ファッション、グルメ、スーパーなど魅力的な店舗が各フロアを埋め尽くしていて、見どころたっぷりの施設です。

周辺のマンション相場について

ここで、オープンレジデンシア青山ザ・ハウス周辺のマンション相場も確認していきましょう。

・オープンレジデンシア南青山ウエストテラス
東京都港区南青山2丁目19-2 築年月 2013年9月 総戸数 38戸
134万円/㎡ 445万円/坪
オープンレジデンシア南青山ウエストテラスの相場価格
・オープンレジデンス南青山イーストテラス
東京都港区南青山2丁目14-12 築年月 2013年9月 総戸数 20戸
122万円/㎡ 405万円/坪
オープンレジデンス南青山イーストテラスの相場価格

マンションマーケット(※1)のマンションスコアによると、港区の平米単価の相場は、2016年9月時点で93.6万円となっており、東京23区の平均の相場よりも高いエリアとなっています。それもあって、どちらのマンションも価格相場が比較的高く安定しています。東京23区の中でも都心に近い地域であることに加え、青山という、時代の流れを先取りし、オシャレな街として常に人気のあるエリアに立地していることが影響しているものと考えられます。そのため、同じ青山にある「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」も安定した相場になることが予想できます。
CHECK!もっと港区のマンション相場が知りたい方はこちら

※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約10万棟のマンションの相場価格(資産価値)や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。

落ち着いた暮らしができる小規模マンション

「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」は、地上5階地下1階建で総戸数29戸という小規模マンションです。周辺エリアが賑わう街だからこそ、居住空間は落ち着きたいという方にはぴったりのマンションではないでしょうか。外観はどっしりとした高級感のある様子が印象的です。

5階建とそれほど高くもない階数であることと、レンガタイルの外壁が重厚感を増していることが重なり、洗練された雰囲気をばっちりと表現してくれています。都内各地へのアクセスが自由自在という便利で洗練された青山の景色の中に、どっしりとそびえ立っていて街を見下ろしている表現力が感じられます。

さまざまな間取りタイプ

間取り用意されている間取りは、1LDK~3LDKですからシングル世帯の方もファミリー世帯の方も選びやすいと言えるでしょう。

◎F2 type(2LDK+SR+WIC+SIC)

53.88㎡の面積を専有するこちらの間取りは、東側に開口部があって明るい陽射しが確保できそうなリビングダイニングが魅力です。キッチンも対面式なので、家族との対話を楽しみながらの料理時間が持てそうです。6畳の主寝室にプラスして、4.5畳のサービスルームがありますが、どちらにもクローゼットが完備されているので収納も安心ですね。全ての部屋に窓があるので、暗さを感じることもなく明るく開放的な空間となるのではないでしょうか。

Ir type(3LDK+WIC+SIC)

専有面積が80.30㎡と広くてゆったりとした間取りです。主寝室と2部屋の寝室がありますが、すべて窓があって明るい快適なプライベート空間になることでしょう。また、寝室一部屋はリビングダイニングルームと引き戸で区切られているため、ライフスタイルによっては開けたまま広い空間として使用することもできそうです。こちらのタイプの間取りはファミリー世帯の方に好まれそうですね。リビングダイニングだけでなく、主寝室と寝室の2部屋の方にもバルコニーがあるので、外の景色を気軽に楽しむことができる空間になりそうです。
※「オープンレジデンシア青山ザ・ハウス」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。

満足度が高いオーダーシステム

居住するにあたって考えるのが、長い時間をずっと快適にその場所で過ごしたいということではないでしょうか。そこで、注目したいのがオーダーシステム。ライフスタイルの変化を予想した上で、住みやすく快適な空間を作り上げてくれるプランです。オーダーシステムには無償と有償があり、次のような変更が可能です。

無償で可能な変更

キッチンの高さを変更することができます。メインに料理をする人の身長によって、標準のものだと使いづらいということもしばしばあるものです。そこで高さを変更することで、より使いやすさを追求してくれるオーダーです。80cm/85cm/90cmと3段階から選べるのできっと満足できることでしょう。洗面台の高さも同様に選択できます。照明の位置の変更もできます。

さらに家具の配置は各家庭で異なるのは当然ですから、コンセントやスイッチの位置も変更が可能という点は、住む立場にたつと大変助かりますね。そして、居住空間の全体的な色調を統一したい場合には、フローリングや収納などの色を4つのスタイルから選ぶことができるそうです。これで、自分好みの素敵な生活スタイルが可能になることでしょう。

有償で変更可能な部分

有償になってしまうものの、間取り自体を変えることもできます。例えば、洋室の一部分を収納部分として変更する、廊下を少し広げる、リビングダイニングの形状を少し変化さる・・・などといったことが可能となるようです。多少、初期費用はかかるかもしれませんが、コーディネーターの方に相談しながら、自分が納得できるオリジナル空間を創り出してくれるというオーダーシステムは、かなり魅力的と思えるポイントです。
※注:本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。

- 2016年10月11日