再開発ラッシュで活気づくウォータフロント、品川に住もう「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」

外観

2020年の東京オリンピックに向けて、様々なエリアが再開発により大きく進化しています。現在注目されている再開発が、渋谷駅の大規模リニューアル。2020年から2027年にかけて完成する大プロジェクトです。そしてオリンピックの選手村や会場の設置など、再開発が進行中の豊洲・晴海エリア。まさに東京オリンピックの中心的エリアになります。

さらに世界の拠点として大きな進化が期待されている品川エリア。ビジネスとしてもグローバルな発展をしている品川エリアは、交通の利便性も非常に高く全国の玄関口とも言える中心駅の存在。山手線の品川駅から田町駅間に新駅の新設も計画されています。ビジネスエリアのひとつとして多くの企業も集まる場所ですが、さらなる再開発で進化を遂げようとしています。

品川区の中でも典型的な湾岸エリアとして、緑の豊かさと潤いを感じる天王洲アイルや品川シーサイドはとても開放感のある暮らしやすい環境です。リバーサイドということもあり、自然環境と潤いを感じる街並。各エリアともに、かつては工場や飛行場などがある立地でしたが、都心への近さが魅力的なこともあり、高層タワーマンションが多く建ち並ぶ人気エリアと生まれ変わりました。

その進化が止まらない湾岸エリアの代表、品川シーサイドに位置する新築マンション「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」。大和ハウス工業や三菱地所レジデンス、京急不動産、長谷工アーベストなど複数の大手企業が関わったタワーレジデンスです。都会的なデザイン性や抜群の立地など魅力をご紹介致します。

目次

1.主要駅や人気スポットへのアクセスの良さ

2.歴史や文化など品川の風情。進化を遂げる品川エリアの未来。

3.品川シーサイド駅エリアの魅力とは?
☞おすすめグルメ:炉とマタギ

4.青物横丁駅エリアの魅力とは?
☞まこと家
☞レサンクエピス(Les Cinq Epices)

5.品川区の子供制度

6.周辺のマンション相場について

7.約9,800㎡もの大きな敷地。緑と都市機能が融合したタワーレジデンス。

8幅広いルームプラン。

9.大規模マンションならではの充実した共用施設。

10.将来的な資産価値・投資物件

11.プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーの物件概要

1.主要駅や人気スポットへのアクセスの良さ

プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーは3駅4路線が利用圏内です。まず一番近いのが品川シーサイド駅(りんかい線)で徒歩3分、青物横丁駅(京急本線)が徒歩9分、大井町駅(JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線)が徒歩16分となっています。品川シーサイド駅と大井町駅はりんかい線で繋がっていますので、乗り継いていくことももちろん可能。ただ日頃の運動不足などには大井町駅までの徒歩16分はちょうど良い運動にもなるかもしれませんね。

この3駅4路線を使える交通アクセスは、やはりお出かけ・通勤時の良い足となります。たとえば品川駅2分、お台場5分、恵比寿駅11分、羽田空港15分…といったように、主要エリアにはいずれにしても出やすいと言えるでしょう。さらに、そこから乗り継いで行けば、新宿駅・渋谷駅・東京駅などの巨大ターミナルにもそんなに時間がかからずいけるのも魅力です。

またプライムパークス品川シーサイド ザ・タワーの周辺には、バス停が3つほど存在しています。バス停からは品川駅行・大井町駅行のバスがありますので、場合によって利用するのもありではないでしょうか。

2.歴史や文化など品川の風情。進化を遂げる品川エリアの未来。

品川は、はるか京の都の街道の宿場町と言われる場所でした。今もなお、「しながわ宿場まつり」「品川神社例大祭」など盛大な祭礼が季節ごとに催されています。その他、芸術やエンターテイメントなどに触れる場もあり、有名な品川水族館や船の科学館などの施設も身近に楽しめます。

その歴史や文化の顔とは反対に、2020年の東京オリンピック、さらにその先の未来に向けて進化をしている品川エリア。品川シーサイドに隣接している品川では、世界に注目される多くの開発が計画されています。ビジネスの中心でもあり、交通機関の窓口でもある品川は、世界へのグローバル化の発展のため東京都が指定した「アジアヘッドクォーター」特区になります。その再開発のひとつとして、リニア中央新幹線が着工。東京から名古屋間をわずか40分で結び、さらに大阪までの延伸が検討されています。そのターミナル駅として品川駅が選出され、周辺の環境開発にも大きな期待が集まっています。

さらに山手線の田町駅から品川駅の間に新駅の創設が決定。平成32年に開業予定とされ、その新駅前に位置する13haに及ぶJR品川車両基地跡地では、大規模な再開発が検討されています。品川エリアは羽田空港の利用する方も多く、その羽田空港は2020年の東京オリンピックに向けて国際線の増便を計画中。その他、特定都市再生緊急整備地域や都市再生ステップアッププロジェクト、田町駅や品川駅周辺の街作りなど様々な再開発が品川エリアで進んでいます。

品川シーサイドエリアに狭めていえば、”品川シーサイドフォレスト”という2000年~2004年にかけて行われた市街地の再開発がありました。そこにはオーバルガーデン・イオン品川シーサイド店などの商業施設、オフィス街、住宅エリアなどが存在しています。では品川シーサイド駅エリアということで下記より改めて詳細をご紹介しながら、またマンションから徒歩9分という生活圏内にある青物横丁駅エリアの魅力もあわせてまとめていきます。

3.品川シーサイド駅エリアの魅力とは?

品川シーサイド駅はりんかい線の駅で、1日の平均乗車人員は43239人(2015年)となっています。そんな品川シーサイド駅エリアで一押しなのはやはり商業スポットで、とても利用勝手が良いと言えるでしょう。ここには、オーバルガーデンやイオン品川シーサイド店が存在し、位置関係的には以下のような感じになっています。

イオン品川シーサイド店は言わずと知れた大型スーパーで、食品、ガーデニング、調剤、衣料品、生活家具・雑貨などがあります。また都内にも関わらず屋上立体駐車場1000台というスペースも確保している大型店舗です。日常使いにもとても便利で安心なイオンがあるのは、大きなポイントですね。

またオーバルガーデンはイオン品川シーサイド店とは変わった雰囲気が楽しめるスポットです。ここには飲食店が充実し、100円均一なども入っている複合施設ですが、何よりの特徴がイベントスペースではないでしょうか。毎月第一日曜日に開催されるオーバルフリーマケットを始め、いろんなイベントが開催される地域の注目スポットです。フラッと寄って、イベントを楽しんでみるのもおすすめ。HPでは開催予定のイベントもチェックできますよ!

おすすめグルメ:炉とマタギ

駅前というわけではありませんが、品川シーサイド駅方面でおすすめのグルメは、創作居酒屋の「炉とマタギ」!ジビエ料理をいただけるお店で、意外とおしゃれな店内も評判です。メニューには一般的な牛・豚・鳥の肉のほかにも、イノシシやシカもいただけるといいます。野性味あふれる素材ですが、一品一品丁寧に仕上げられていていろんな味を美味しく楽しめます。

4.青物横丁駅エリアの魅力とは?

青物横丁駅は、東京都品川区南品川にある駅で、プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーからは徒歩9分程度でつくことが可能です。ここは京浜東北線の駅で、乗降人員は42251名(2014年)となっています。少し変わった駅名ですが、これはもともと江戸時代から青物(野菜・山菜)などが多く売られていたことに由来する駅名だそう。

ビジネス街としての顔が目立ちがちな品川エリアですが、青物横丁周辺は昔ながらの歴史ある風情も楽しめるところです。たとえば品川寺の地蔵(1708年建立)や大正時代のステンドグラスが観れるタバコ屋さん、大正4年にたてられた松岡畳店などなど、なかなか散策するだけでも楽しそうですね。また青物横丁駅一帯は、グルメスポットでもあります。品川シーサイド駅エリアは少しグルメ的には寂しさが否めませんが、青物横丁駅周辺は充実しています。今回は、その中で2軒ほど選抜してご紹介です!

まこと家

まこと家は、青物横丁駅から徒歩1分のところにある大人気の家系ラーメン。お店の外観からかなり年季の入ったアクの強い感じが漂いますが、ラーメンも家系の系譜を裏切らない濃厚な味わいを堪能できます。がっつりラーメンをいきたい時には、是非おすすめしたい一品です。

レサンクエピス(Les Cinq Epices)

レサンクエピスは、青物横丁駅から徒歩3分のところにあるケーキ屋さんです。テイクアウト・店内どちらの利用も可能です。バター・小麦・塩・バニラ等々、素材の一品一品までこだわりをもって作り上げられるレサンクエピスのスイーツたち。見た目のかわいさも、食べた後の満足感も間違いなく楽しめるでしょう。

5.品川区の子供制度

子育てまず品川エリアの口コミを確認していると、子供に対する制度が充実しているとの話しを見聞きします。子供すこやか医療費助成(中学三年生までの子供の医療費自己負担分を助成)や児童手当などももちろん存在しますが、何よりも学校選択制を取り入れていることが特徴的と言えるかもしれません。

従来、義務教育期間中は通学区域にある学校に進学するのが常ですが、品川区では「学校選択」という取り組みを実施しています。これは義務教育といえど学校によって異なる校風・教育活動を持つことがありますので、自分の子供達に最も適した教育・学校を選択することができるものなのです(小学校の場合には区域のブロック分けがあり、そこから選ぶ等の制約も有)。

入学前には、それぞれの学校説明会なども催されて、その後希望がある場合には申請・抽選・決定を経て、入学式に臨むというスタイルと現在はなっているようです。特に品川区には、日野学園、伊藤学園、八潮学園、荏原平塚学園、品川学園、豊葉の杜学園の区立の中高一貫校もいくつか存在していますので、子供に合った選択肢が広がるのは魅力と言えるかもしれませんね。

6.周辺のマンション相場について

ここで、プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー周辺のマンション相場も確認していきましょう。

・レグノカリテ品川シーサイド
東京都品川区東品川4丁目13-10 築年月 2007年3月  総戸数 86戸
75.7万円/㎡ 250.5万円/坪
レグノカリテ品川シーサイド
・アルス品川ラパルフェ
東京都品川区東品川4丁目2-11 築年月 2003年2月 総戸数 60戸
70.2万円/㎡ 232.2万円/坪
アルス品川ラパルフェ

マンションマーケット(※1)のマンションスコアによると、品川区の平米単価の相場は、2017年12月時点で72.2万円となっており、東京23区の平均の相場よりも高いエリアとなっています。それもあってか、どちらのマンションも価格相場が比較的高く安定し続けています。また、品川は、近年再開発が著しいエリアで、さらにリニア中央新幹線も始発駅が品川駅に内定しています。品川は、今後ますます注目度が高いエリアになっていくことが予想されます。そのため同じ品川にある「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」も高く安定した相場になることが予想できるでしょう。

※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約10万棟のマンションの相場価格(資産価値)や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。

7.約9,800㎡もの大きな敷地。緑と都市機能が融合したタワーレジデンス。

地上29階建て、総戸数819戸の大規模マンションプロジェクトが進んでいます。この品川エリアに約9,800㎡もの広大な敷地の中にそびえたつ「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」。緑と都市機能が融合した駅一体型タワー街区の、最後の一角に位置しています。駅前や商業施設には横断歩道を利用することもなく、ペデストリンデッキで快適にアクセス。品川シーサイドフォレストの新たなランドマークとして、建物を囲むように緑豊かな植栽が施されています。

タワーマンションの多くの方の心配点が建物構造です。こちらは免震構造を採用し、地下1階と基礎の間に免震装置を配置することで、建物を地面から離したような状態にして建物に揺れを直接伝わりにくくする設計になります。

もしもの時の為に防災面にも配慮をされており1階には防災倉庫、各階には備蓄倉庫も設置。敷地内にはかまどスツールやマンホールトイレなども用意されています。

セキュリティー面も強力で、①エントランス②エレベーター③各住戸内の3段階のセキュリティーチェック。その他、防犯カメラや防犯センサー、24時間体制の有人管理など安心してマンションライフを送ることができます。共用廊下は内廊下設計のためホテルライクな生活はもちろん、部外者の侵入を防ぐセキュリティーの強化になります。

「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」は、売主など複数の企業が携わっている物件で、京急電鉄や大和ハウス工業、三菱地所レジデンス、総合地所、京急不動産、長谷工アーベストなどの名だたる企業が販売に力を入れています。

8.幅広いルームプラン。

間取りは1LDKから4LDKと幅広く、シングルやDINKS、ファミリー層にも適したルームプランが用意されています。各部屋ともにプランセレクトやカラーセレクトやパーツセレクトも実施。基本的にはオープンキッチンが採用され、開放感があり明るいリビング設計です。プレミアム住戸では、レイアウトのセミオーダーが可能で、理想の家を実現。設備はブランド分譲マンションならではのハイグレード仕様が期待できます。

また無償・有償とありますが、お部屋の中の設計セレクトも可能で、さらにご自分や家族のライフスタイルにあった間取りに近づくことも可能です。無償のカラーセレクト・パーツセレクトであれば、色やキッチンの高さなど、細かいところでの調節ができるのも嬉しいですね。
※「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。

9.大規模マンションならではの充実した共用施設。

プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーには、いくつかの便利な共有施設も存在します。1Fのクロスラウンジ内にはキッズルームやライブラリーコーナーが設けられていて、簡単な買い物に便利なコンビニエンスストアのような生活支援施設がオープン予定。

20Fにはゲスト用の趣の異なったスイートルームが3つ(パーティー・オリエンタル・ビュー)も設置されるようです。

屋上には、スカイパークという名の共有スペースがあり、地上29階建ての高さからは晴れた日には遠くまで眺めることができるでしょう。

また9800㎡という敷地の中には、居住エリアや共有エリアだけではなく、しっかり緑も周りに備えられていて、フォレストゲートやフォレストアベニューなどはふとした時に緑を思い出せるスポットにもなっています。

10.将来的な資産価値・投資物件

「プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー」の最大ポイントとしては、「再開発品川エリア」と「大規模マンションならではの充実度」、「交通アクセス」。最寄り駅でもある品川シーサイド駅や青物横丁駅には大きな駅力は無いものの、周辺都心へのアクセスの良さに優れた好立地です。都心を自由に使いこなせる立地でありながらも、この湾岸エリアの自然豊かな環境で都心部も身近に感じることができます。

立地条件も優れており、他にはない優位性が十分に感じられます。将来的にも再開発で進化の止まらない品川エリア。このように将来的な資産価値、リセールバリューも安心できる強い条件が揃っています。売主にも多くの大手企業が携わり、安心感を得ることができます。

11.プライムパークス品川シーサイド ザ・タワーの物件概要

<名称>プライムパークス品川シーサイド ザ・タワー
>マンションブランド「プライムパークス」
<住所>東京都品川区東品川4丁目61-1他(地番)
<交通>
りんかい線「品川シーサイド駅」徒歩6分
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京急本線「鮫洲駅」徒歩8分
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京急本線「青物横丁駅」徒歩10分
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<築年月>平成31年2月
<総戸数>817戸
<売主>京浜急行電鉄株式会社、大和ハウス工業株式会社東京本店、三菱地所レジデンス株式会社、総合地所株式会社、京急不動産株式会社

※注:本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。

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- 2016年09月29日