「品川イーストシティタワー」は、東京ウォーターフロントの新たなシンボルとして君臨

外観近年のマンション建設でも大きな話題となっている湾岸エリア。2020年の東京オリンピック決定以降、大きく変化を遂げた地域です。話題となる湾岸エリアは、大きくわけて3つのエリアになり、銀座を生活圏とする都心と日常生活を両立できる「月島・勝どきエリア」。オリンピックの選手村や会場の設置など大規模再開発で大きく変わった「豊洲・晴海エリア」。日本の新たなビジネスの拠点として進化する「品川エリア」。

月島や勝どきは、もんじゃ焼きでも有名な下町情緒あふれる都心に近距離な下町エリアです。勝どき橋や隅田川テラスなどの気持ちの良いリバーサイドエリア。そして豊洲や晴海は、大規模再開発により一番大きく変わったエリアとも言えます。

元々は埋め立て地であり、なにもなかった場所ですが、今ではその面影もないくらいの充実した環境。特に豊洲ではららぽーと豊洲をはじめ、多くの商業施設ができました。高層タワーマンションも次々と建ち並び、企業が入る高層ビルもできオリンピックの会場建設など楽しみなエリアです。

続いて品川エリアは交通の利便性も非常に高く、全国玄関口とも言える中心駅の存在。ビジネスエリアのひとつとして多くの企業も集まる場所ですが、さらなる再開発で進化を遂げようとしています。品川区の中でも典型的な湾岸エリアとして、緑の豊かさと潤いを感じる天王洲アイルは都会的なポイントもありとても開放感のある環境。各エリアともに、かつては工場や飛行場などがある立地でしたが、都心への近さが魅力的なこともあり、高層タワーマンションが多く建ち並ぶ人気エリアと生まれ変わりました。

その進化が止まらない湾岸エリアの代表である天王洲アイルに位置する新築マンション「品川イーストシティタワー」。住友不動産分譲の高級ブランドマンションシリーズ「シティタワー」のデザイン性や抜群の立地など魅力をご紹介致します。

目次

1.主要駅や人気スポットへのアクセスの良さ

2.世界をリードする国際都市を目指しさらなる進化を遂げる「品川」。

3.都心に隣接したリゾートエリア、駅徒歩5分でベイサイドと都心部への路線が使える。

4.日常生活と都心を感じる近隣環境の生活利便

5.周辺のマンション相場について

6.ウォーターフロントを全面に感じる大規模免震タワーレジデンス。

7.将来的な資産価値・投資物件

8.品川イーストシティタワーの物件概要

1.主要駅や人気スポットへのアクセスの良さ

天王洲アイル駅から徒歩5分で利用できる「品川イーストシティタワー」。その他、山手線沿線でもある品川駅までバス7分で行くことも可能です。駅ができる前までは倉庫が建ち並ぶエリアでしたが、ホテルやシーフォートスクエアなどの施設ができたことで新設。今では再開発も進み企業のオフィスなども点在しております。最寄りの天王洲アイル駅は、東京臨海高速鉄道りんかい線と東京モノレールが利用できます。

都心と湾岸ベイエリアを結ぶ路線で、都内での交通アクセスは充実しています。天王洲アイル駅より東京臨海高速鉄道りんかい線では大井町駅まで約4分、大崎駅や品川駅まで約7分、恵比寿駅まで約11分、渋谷駅まで約13分、新宿駅まで約19分と直通で行くことができます。

東京モノレールでは浜松町駅まで約5分、東京駅まで約9分、六本木駅まで約11分、羽田空港までも約10分という好アクセスです。

都心へのタクシー移動も近距離で便利な立地であり、ビジネスマンなど終電の逃した際の心配も軽減できます。

羽田空港を近距離で行くことができることも出張や旅行にも大変便利な立地条件。

隣接エリア「品川」周辺では、大規模再開発により新しく進化してきており、最先端の街を身近に感じることができます。さらに、都心でありながらも自然を感じる大きな公園やウォーターフロントなどリフレッシュができそうです。ビジネスから休日のレジャー、ショッピングやグルメ、エンターテイメントまでも快適に楽しめる交通利便です。

2.世界をリードする国際都市を目指しさらなる進化を遂げる「品川」。

2020年の東京オリンピックを控え、世界中から注目を集めている東京。各地域にて大規模な再開発が進んでいますが、その中でもこの品川エリアの再開発は、東京を代表とするサウスゲートとして進化を遂げようとしています。現時点でもビジネスの中心エリアであり、そして交通機関の主要エリアでもある品川。

世界へ向けるグローバル化の発展のため、東京都が「アジアヘッドクォーター」特区と指定し、アジア地域の業務統括拠点や研究開発拠点のさらなる集積を目指しています。様々な再開発が進められ、日本と世界各国をつなぐ拠点となり新たな東京がここから開かれていきます。

リニア新幹線その再開発のひとつとして、リニア中央新幹線が注目。東京から名古屋間をわずか40分で結び、さらに大阪までの延伸が検討されています。その始発駅として品川駅が選出され、周辺の環境開発にも大きな期待が集まっています。

さらに山手線の田町駅から品川駅の間に新駅の創設が決定。平成32年に開業予定とされ、その新駅前に位置する13haに及ぶJR品川車両基地跡地では、大規模な再開発が検討されています。

品川エリアは羽田空港の利用する方も多く、その羽田空港は2020年の東京オリンピックに向けて国際線の増便を計画中。首都圏のみの活性化ではなく、リニア中央新幹線と連携して、日本全体の活性化と国際競争力の強化を目指しています。

引用元:【公式HP】品川イーストシティタワー

その他、特定都市再生緊急整備地域や都市再生ステップアッププロジェクト、田町駅や品川駅周辺の街作りなど様々な再開発が品川エリアで進んでいます。

3.都心に隣接したリゾートエリア、駅徒歩5分でベイサイドと都心部への路線が使える。

マンションを買うなら駅徒歩10分圏内と言われている中、天王洲アイル駅徒歩5分という好立地です。利用路線は東京臨海高速鉄道りんかい線と東京モノレールの2路線が利用可能な利便性の高さ。さらに、ビジネスや主要スポットが身近な距離の場所でもあり、特に単身者やDINKSなどの社会人の方には変えることのできない貴重な条件です。

電車などの交通機関は毎日の通勤や通学などでも使う、日常の大切な移動手段。駅遠の物件も最初のうちは頑張って利用しようという気持ちになりますが、毎日のこととなるとストレスに感じる要因になります。駅近のメリットは、価格は高くなりますが生活のメリットと、将来的な「売りやすさ」や「貸しやすさ」の資産価値メリットが大きいように感じます。

品川駅に隣接したリゾートエリアで、華やかな都心の雰囲気とウォーターフロントを活かした特別感を堪能。運河に囲まれた東京リゾートライフを送ることができます。

4.日常生活と都心を感じる近隣環境の生活利便

開放的な水辺に囲まれたアイランドですが、周辺には日常生活も快適に過ごせる環境が整っています。ファッションやグルメ、エンターテイメントについては品川や東京、渋谷や恵比寿が一番身近な距離の最先端商業施設。

日常的な買い物については、スーパーやドラッグストア、クリニックなど徒歩圏内で利用することができます。

スーパーは品川シーサイドまで行くと巨大ショッピングモールイオンが24時間営業しています。

ウォーターフロント以外にもきれいな公園もあり、子育て世代にも住み心地の良い環境。

駅周辺にはおしゃれなレストランやカフェ、雑貨屋さんなども楽しむことができます。

天王洲銀河劇場では、演劇、ミュージカル、音楽など幅広い公演があります。

5.周辺のマンション相場について

ここで、「品川イーストシティタワー」周辺のマンション相場も確認していきましょう。

・レグノカリテ品川シーサイド
東京都品川区東品川4丁目13-10 築年月 2007年3月 総戸数 86戸
75.7万円/㎡ 250.5万円/坪
レグノカリテ品川シーサイド
・ザパークハウス東品川
東京都品川区東品川3丁目22-30 築年月 2013年11月 総戸数 66戸
76.3万円/㎡ 252.3万円/坪
ザパークハウス東品川
・サンウッド品川天王洲タワー
東京都品川区東品川2丁目2-25 築年月 2005年2月 総戸数 129戸
77.4万円/㎡ 256万円/坪サンウッド品川天王洲タワー

マンションマーケット(※1)のマンションスコアによると、品川区の平米単価の相場は、2017年12月時点で72.2万円となっています。周辺マンションの価格相場を見ると、比較的高く安定していることが分かります。マンションの所在する東品川は、最寄りの天王洲アイル駅で、東京臨海高速鉄道りんかい線と東京モノレールの2路線が利用可能です。都心、そして羽田空港にも短時間で行けるという利便性の高さが光ります。また、周辺にはイオン品川シーサイド店など商業施設も多く、ショッピングにも便利です。さらに、東品川は、「アジアヘッドクォーター」特区の中にあり、様々な再開発計画が進められています。今後ますます発展著しい、東品川に所在する「品川イーストシティタワー」も高く安定した相場になることが予想されます。
直近の品川イーストシティタワーの中古物件・相場を公開中

※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約11万棟のマンションの相場価格(資産価値)や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。

 

6.ウォーターフロントを全面に感じる大規模免震タワーレジデンス。

地上26階建て、総戸数363戸の大規模タワーレジデンス。ウォーターフロントの新しいシンボルとなる存在感です。目の前には光に水辺を輝かせ、まるでリゾートのような眺望。外観はガラス面バルコニーをベースに、グレーのタイル張りがラインとなりシャープな印象を演出しています。

居住者専用のプライベートデッキもあり、最大限に活かした立地の魅力を堪能できます。

エントランスは高級ホテルのようなラグジュアリーな雰囲気。

引用元:【公式HP】品川イーストシティタワー

車寄せもあり、エントランスホールは絶景の景色も眺めることができる迎賓空間です。

共用廊下は内廊下設計で、雨風を凌ぐこともできホテルライクな生活を実現。

その他、コンシェルジュによるフロントサービスや、24時間有人管理など安心できるセキュリティー体制です。

引用元:【公式HP】品川イーストシティタワー

スカイラウンジやゲストルームなどといった共用施設も完備。

引用元:【公式HP】品川イーストシティタワー

インターネット回線サービスやエコジョーズなど経済的にも優しい設備がついています。

引用元:【公式HP】品川イーストシティタワー

間取りは1LDKから3LDK、41.62㎡から70.18㎡と幅広いルームプランが用意されています。

室内はダウンライトを中心とし、色合いもブラウンと白を基調としたモダンで大人な印象。

設備はブランド分譲マンションならではのハイグレード仕様で、食器洗い乾燥機や天然石カウンタートップ、オートバス、浴室乾燥機、TES温水床暖房など万全の設備が整っています。

タワーマンションで心配な設計構造も、安心安全を高める免震構造を採用。大きな地震の際にもゆっくり揺れるような構造になっています。設計、施工は数多くの実績がある長谷工コーポレーションのため安心感もあります。
※「品川イーストシティタワー」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。

7.将来的な資産価値・投資物件

「品川イーストシティタワー」のポイントとしては、「再開発品川エリア」と「ウォーターフロント」。最寄り駅でもある天王洲アイル駅には特別大きな駅力は無いものの、周辺都心へのアクセスの良さに優れた好立地です。都心を自由に使いこなせる立地でありながらも、東京リゾートと言える特別空間を身近に感じることができます。将来的にも眺望が変わってしまう可能性は少なく、運河に囲まれたアイランドを存分に堪能できる環境。

そして「アジアヘッドクォーター」特区と指定され、グローバル化とともに大きく進化していく品川エリア。リニア中央新幹線を始めとする交通環境など、新たな東京の代表となる変化には楽しみがいっぱいです。ビジネスや生活環境など、さらに利便性が高まる街としてこの先も注目度は高いエリアでしょう。

このように将来的な資産価値、リセールバリューも安心できる強い条件が揃っています。高級マンションでもある住友不動産分譲の「シティタワーシリーズ」であり、ハイクオリティーな実績と長い目で見てもブランドマンションの資産性を感じます。
※注:本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。

8.品川イーストシティタワーの物件概要

<名称>品川イーストシティタワー
>マンションブランド「シティタワー
<住所>東京都品川区東品川五丁目9-2(地番)
<交通>
東京モノレール・りんかい線「天王洲アイル駅」徒歩6分
天王洲アイル駅周辺の中古マンションと比較してみる
京急本線「新馬場駅」徒歩21分
新馬場駅周辺の中古マンションと比較してみる
<築年月>平成30年10月
<総戸数>363戸
<売主>住友不動産株式会社

※注:本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。

【関連】このマンションに興味がある人が見ている情報
東京都の中古マンション
品川区の中古マンション
東品川の中古マンション
東京モノレールの中古マンション
りんかい線の中古マンション
京急本線の中古マンション

- 2017年01月30日