独身女性のマンション購入! チェックすべき事柄や、おすすめの間取りはどんなタイプ?

マンション購入・おすすめの間取り

一人暮らしをしている女性であれば、おそらく一度は考えた事のある、マンション購入。
賃貸暮らしを続けていると、毎月の家賃を問題なく払い続ける事の出来る自分を知り、このまま家賃を納めているだけでなく、自分の資産となるマンション購入は、決して不可能でない事に気付く方も多いはず。

マンション購入ともなれば、資金から家の周囲の環境や今後の人生設計など、たくさんの考慮すべきことがありますが、ここではチェックしておきたいポイントや、気になる間取りについてご紹介していきます。

人生の中でも重大な決断となるマンション購入。のちに失敗したと後悔する事のないように、自分自身の生活にぴったり合った間取りのマンションを選びたいもの。

今の自分のライフスタイル、そしてこれからの生活を思い浮かべて、どんな間取りが一番自分に似合っているのか、ヒントをもらって下さいね。

目次

1.マンションを見る際に、注意すべきポイントは?
☞日当たりは、見落としてはならない重要なチェックポイント!
☞収納が大きければ、部屋を広く使える!
☞リビングルームは縦長? それとも横長タイプ?
☞キッチンはクローズド? それともオープン?
☞ベランダの広さや眺めもしっかり確認!
☞見落としがちなバスルームも要チェック!
☞快適な睡眠を得るために。ライフスタイルに合ったサイズの寝室を!

2.それぞれの年代や暮らしに合った、自分だけの間取りを見つけよう!
☞最初の購入はここからスタート? 1K~1DKの間取り
☞シングル女性に一番人気!? 1LDKの間取り
☞中古物件を手に入れて、自分らしくDIY? 2DKの間取り
☞広さは抜群! 2LDKの間取り
☞大人の女性にこそ可能? 3LDKの間取り

3.シングルライフをより豊かに! マンション購入を考えてみよう

1.マンションを見る際に、注意すべきポイントは?

マンション購入・気を付けないポイント

家を購入すると決めた時には、もちろん住みたいエリアや通勤にかかる時間、希望の間取りを熟考する事は大切な点となりますが、それ以外にも気を付けたい事がいっぱい。

まずはマンションの設計において、リフォーム出来ない点などは事前に要チェック。後にその箇所が気になっても、改装したくても出来ない等の可能性があるので注意が必要です。

DIYで自分好みにリノベーションしたいと思っていても、共有エリアやマンションの構造部分では改装出来ない箇所も。

また、部屋の大きさやエリアにこだわるあまり、つい見落としがちになってしまうポイントも。使いづらい点やどうしても気になる点が後で出て来ないよう、事前に確認しておきたい場所をしっかりと把握しておきましょう。

ここでは、マンション購入の際にどこに気を付けたら良いのかをご紹介します。

今までの、そしてこれからの自分のライフスタイル、生活動線をよく考慮して、細かいチェックを怠らないようにして下さいね。

日当たりは、見落としてはならない重要なチェックポイント!

マンション購入・日当たり

女性のマンション購入において、実は常に上位に上がるポイントは室内の日当たりだという事をご存知ですか?
日中は仕事で外出している時間が長い方の中には、家にいるのは夜のあいだだけ、休日は出かけているから日当たりよりは、その他の事を優先したいと思う方もいるかもしれません。
しかし日当たりの悪い住まいは、ひとの暮らしに与える悪影響は非常に大きなものとなります。

マンションの住まいを確認する時は、どの部屋に、どちらの方向に窓が付いているか、また窓の大きさやベランダのサイズなどはしっかりチェックする事を忘れないようにしましょう。

また、せっかく今は眺めの良い部屋だからと購入を決断しても、数年後に周囲に高い建物が出来てしまうのも問題です。
普段の暮らしであまり日当たり、あるいは窓について深く考えた事の無い方も、購入となった際には、必ず確認する事をおすすめします。

収納が大きければ、部屋を広く使える!

マンション購入・収納

日当たりに続いて気を付けたいチェックポイントは、収納の大きさです。既に一人暮らしを経験している方であれば、大きな収納スペースがあれば、その分ぐっと部屋を広く使える事に、既に気付いているはず。

また、気になる物件の収納個所も、ただサイズの大きさだけでなく、自分にとって使いやすいかどうかを必ず確認してみましょう。
たとえ大きな収納スペースが付属していても、取り出しにくい、使いにくいという事もあるかもしれません。

また、備え付けのクローゼットのドアの開閉方向などの細かい部分も確認する事も忘れずに。使いづらい収納個所だと、やがて荷物は入れっぱなし、開かずの間になってしまう事も出て来るかも。

今までの自分の収納の仕方や荷物の量をよく把握し、その周囲にどのような家具を置くのかも考え、どのような収納スペースがあれば使いやすいのか、どの部屋に備え付けの収納家具があると暮らしやすいのかをじっくりと考慮して下さいね。

リビングルームは縦長? それとも横長タイプ?

マンション購入・リビングのタイプ

家の中で最もリラックスする時間を過ごすリビングルーム。ソファに座ってのんびりとしたくつろぎタイムを過ごしたり、ゲストを招いて楽しいひと時を過ごしたり。

家の中のメインとなる部屋になるので、リビングルームについては大きさはもちろん、そのかたちやどこに配置されているのか、たくさんの気を付けなくてはならない点がある部屋とも言えるでしょう。

横に長いリビングルーム
リビングルームで多いかたちとして、ベランダの面が長い横長タイプのリビングルーム。
キッチンやダイニングもひとつになった
LDKタイプの部屋では、ダイニングやリビングエリアともに明るく、また横に長いシェイプのために、ふたつの異なるエリアも区分けしやすい利点を持っています。

ただし壁の長い面にベランダがあるため、キャビネットや本棚などの家具を置くには少々難しくなる場合も。
荷物の多い方で、収納家具をより多く配置したいという方には注意が必要です。

縦に長いリビングルーム

また、縦長タイプのリビングでは、多くの場合、ベランダからは反対の場所、少し離れた場所にキッチンがあるため、光が入りにくいという点がありますが、壁の面が長いため、大型家具を配置しやすく、ソファといった長さのある家具を置いても、縦のラインを生かせば部屋が広く見えるという利点を持っています。

こちらの縦長タイプのリビングルームは、隣に部屋が配置されている間取りが多く、その部屋の日当たりが良い、隣の部屋への移動が楽などの特徴も挙げられます。

同じサイズのリビングルームでも、ベランダの面が長い横長リビングか、壁の面が長い縦長リビングかで、生活スタイルも随分と変わって来るはず。

自分のライフスタイルを良く知って、ぴったりなリビングルームを探して下さいね。

キッチンはクローズド? それともオープン?

マンション購入・キッチン

料理好きな女性だと、家を探す時には重要なエリアとなるキッチン。料理にはあまり時間が取れないという方でも、ダイニングやリビングと繋がった、対面式のオープンキッチンや、あるいはLDKの中にありつつ、キッチンが壁面に向いているタイプなど、どちらが使いやすいかを考えた方が良さそうです。

またシングルの暮らしだと、そこまでオープンキッチンにこだわらず、匂いをシャットアウトし、生活感あふれるキッチンを別にしたクローズドタイプも根強い人気を誇っています。

オープンキッチンは料理をしたらすぐにテーブルに持ち運べる、片付けも楽ちん、ゲストが来た時も一緒におしゃべりしながら料理が出来るところが嬉しいですね。
また、ダイニングやリビングに大きな窓がある場合には、光を取り入れる事が出来、明るいキッチンになる利点が。

逆に煙や匂いが充満する事もあり、またリビングやダイニングからキッチンが丸見えになるため、整理整頓が苦手な方だと少し乱雑なイメージが生まれる場合も。

その逆にクローゼットタイプのキッチンは、細々とした食料品を全て一か所にまとめる事が出来、ゲストが来てもしっかり視線を遮る事が出来ます。
ただしダイニングが離れている場合には片付けが面倒、という難点も。

今までの暮らしの中から、料理や整理整頓にどれぐらい自分の興味や時間が割けることが出来るのかを、しっかり把握してチョイスしてみましょう。

ベランダの広さや眺めもしっかり確認!

マンション購入・ベランダ

ガーデニングが好きな方なら、マンション住まいでも、ベランダを有効活用して、植物を育てる楽しみを味わいたいと思うはず。
あるいは今までベランダを洗濯物を干すぐらいしか利用していなかった方でも、広いベランダがある住まいや、眺めの良い部屋に住んでみると、その存在の素晴らしさに気付くに違いありません。

予算の都合でリビングルームが広い間取りに住めない場合でも、ベランダに充分なスペースがある場合など、部屋の延長線上のように扱う事も可能です。

しかし女性の一人暮らし、防犯についてはしっかりと調べておきたいもの。あるいはすぐそばに建物があり、せっかくのベランダもいつもカーテンを閉じっぱなし、というのも淋しいですよね。
また、ベランダガーデニングを楽しみたい方は、風の強度や日の入り具合もしっかり確認して欲しいところ。

なお、ベランダは専用部分の住居とは違い、マンション内の共有部分となるので、マンションによって何を置いて良いのかどうか、禁止事項が異なります。
ベランダでガーデニングやエクステリアをトライすると決めている方は、事前に可能かどうかを確認する事を忘れずに!

見落としがちなバスルームも要チェック!

マンション購入・バスルーム

住まいを決める時につい見落としがちな浴室。けれど大きさは後になっては変えられないし、窓の有無も重要な問題です。

浴室は湿気が多く、カビなども発生しやすい場所。そのため換気をしやすいように窓が付いているバスルームを望む方も多くいます。
もし窓が付いているバスルームなら、どちらへ面しているのか必ず確認しましょう。マンションの廊下部分に窓が付いていると、換気をしたくても他人の目が気になり、窓は開けずじまい、なんて事も。

また、窓がない場合には、換気システムがしっかりしているかも要確認。
バスルームは水垢、カビなど汚れが付きやすい場所であり、またここが汚れていると家の雰囲気も台無しになってしまいます。

また、女性はバスルームにたくさんのアイテムが必要になる事も。収納が少ないバスルームだと、仕方なくものを床に置いたりしなくてはならず、ごちゃごちゃと使いづらいかも。

パウダールームも同じく忘れてはいけないエリアです。ここにゆったりとしたスペースを確保してあると、それだけで一気にグレードがアップします。
今までの暮らしてきた中で、バスルームには何が必要か、どれほどの空間があれば良いのか、しっかり考慮しておきましょう。

快適な睡眠を得るために。ライフスタイルに合ったサイズの寝室を!

マンション購入・寝室

リビングルームやキッチンと同じく、マンション購入ともなれば真剣に考慮する部屋であるのが寝室です。
快適な睡眠が得られて、大好きなインテリアにもチャレンジ出来る、理想のサイズの寝室がある住まいを探したいもの。

どんな寝室を求めるかは、それぞれ個人によって変わって来ますが、やはり窓の大きさや位置、家のどの部分に寝室が配置されているか、そして自分に必要な家具がしっかりと納まる大きさかどうかが問題になって来ます。

まず寝室のメインファニチャー、ベッドの大きさを決めておきましょう。一人暮らしだからベッドはシングルで充分、とすぐに決めてしまわずに、今後パートナーが泊まりに来たり、あるいは広々としたベッドで眠りたくなる事も考慮して。

また、住まいの中に充分なサイズの備え付けクローゼットがない場合は、寝室にタンスやワードローブを入れなくてはならない場合も。
自分の荷物に似合った家具が入るのか、あるいは寝室にはベッドだけでも問題のない収納がある家なのかを良く把握して下さいね。

2.それぞれの年代や暮らしに合った、自分だけの間取りを見つけよう!

マンション購入・間取り

女性が一人でマンションを購入! と聞いて、『ずっとシングルでいるつもりなの?』と思われたのは、もうずっと遠い過去の話。
今は20代の女性もマンション購入にチャレンジしている時代です。

今シングルの人の中には、これから先の暮らしはまだ未定、いつかは二人暮らしになる人も多いはず。
でも家は購入した後も資産となって、そのまま住み続ける事も、あるいは売る事も貸す事も出来るのです。

また、再びシングルになった人も、当分シングルでいる方も、自分だけのお城を手に入れるのは、きっと何よりも大きな財産。
一生のうちに何度も訪れる経験ではないからこそ、マンション購入は失敗のないように細心の注意を払って行いたいですよね。

ここではあらゆる年代の方に向けた、シングル女性におすすめの各種間取りをご紹介していきます。
今までの自分の生活と、未来のライフスタイルを想像しながら、自分にぴったりな間取りを探して下さいね。

最初の購入はここからスタート? 1K1DKの間取り

160306_白山_間取り図

 

1K、もしくは1DKの間取りのマンションを探している方は、働き始めて数年が過ぎた、という20代~30代といった方や、あるいはミニマルライフを送っている、荷物の少ない方が多いのではないでしょうか。

寝室とキッチンが離れているので、料理をしても匂いをきちんとシャットアウト出来、コンパクトなサイズという事で、価格も抑えてあるところが魅力的な間取りです。
初めてマンションを購入したいと思う若い女性でも、購入しやすい物件と言えるでしょう。

1K、もしくは1DKで気を付けて欲しい点は、キッチンもしくはダイニングキッチンの大きさ。
一人暮らしという点を考慮しつつ、この先荷物が増えて行かないかどうか、あるいは荷物が増えた際にも対応出来る大きさかどうか、自分のライフスタイルを良く考慮して選びましょう。

また、2030代の方で、この先一人暮らしでなくなる可能性もある、という方は、二人で住むには狭いと感じた場合には、持ち家を売る場合や賃貸にするケースも出て来ます。

『ここには一生は住まないだろう』と予め分かっている場合には、その際の事も考慮し、売り手・借り手が付きやすい物件かも重要なポイントです。

駅から近い、生活に便利、安全である、通勤しやすいエリアであるetc・・・。自分が住む場合だけはなく、『その後』の事も考えながら物件を探してみましょう。

シングル女性に一番人気!? 1LDKの間取り

161118_オリゾンマーレ_間取り図

独身女性がマンションを購入する時に、頭に思い浮かべる間取りは、1LDKが多いのではないでしょうか。

寝室が独立しており、リビング・ダイニング・キッチンのスペースがあるという1LDKは、一人暮らしであればパーフェクトなサイズ。

こちらの間取りはLDKと寝室のどちらもベランダに面しているので採光を取り入れやすく、明るい住まいになりそうです。
また、収納が多いところも女性にとっては嬉しいポイント。納戸は3.5畳もありますから、季節毎の衣類や、スーツケースといった大型のものでもしっかり収納出来るはず。

こちらの間取りでは寝室は6畳、LDは11.3畳、キッチンに3.3畳と、大きさ的には全く問題のない間取りとなりますが、エリアによっては価格が予算オーバーとなってしまう可能性もある物件です。

自分の持ち物を考慮しても、一人暮らしであれば、もう少し小さめの1LDKでも問題なく暮らしていく事が出来るでしょう。

中古物件を手に入れて、自分らしくDIY2DKの間取り

170112_アルカディア東駒形_間取り図

リビングとダイニング、そしてキッチンがひとつになったLDKを持つ住まいが多くなった今、2DKの住居は新築ではなく中古物件での取り扱いが増えています。
その分価格も安く、予算に限度がある方にはおすすめの間取りである
2DK

何と言っても個室がふたつあるので、ひと部屋は寝室に、もうひと部屋をリビングにしたり、あるいはワークスペースや趣味の部屋にしたりと、活用法は無限大。

またDIYが得意な方なら、ちょっぴり築年数が気になっても、自分らしくリフォームにチャレンジする事も楽しそう!また2DKは壁が多いので、家具を多く置けるという利点もあります。

こちらの2DKの間取り出来になる点は、ドアから入ったらすぐにダイニングキッチンが見えてしまうという点。
実は
2DKにはこのタイプの間取りが多く、もしドアから丸見え、というのが嫌な方は、玄関を入ったら独立した廊下がある、もしくはドアがあるタイプを、DIYが得意な方ならドア代わりの目隠しを造るなどの工夫が必要です。

広さは抜群! 2LDKの間取り

160122_タワーレックス_間取り図

シングルの方で、2LDKを購入しようと考えている方は、ある程度働いてから年数も経ち、収入面でも生活面でも落ち着きのある、30代から40代、あるいは50代のワーキング・ウーマンが多いのではないでしょうか。
寝室と
LDK以外にも、もう1室あれば広さ的にも問題なく、ゆとりのある空間で生活がしていけそうです。また、今後結婚や出産というイベントがあっても、充分に対応してくれる大きさと言えるでしょう。

2LDKを探している方は、このふたつの個室をどう使うべきか、しっかりと理解しておく事が大切です。
寝室にひと部屋、残りの個室は自分のワークスペースとして使うのか、あるいは小さめの部屋でクローゼットのように使用するのか、または親・兄妹や友人が来た時のゲストルームとして使うのか。
それによって個室の大きさ、そして住まいのどの位置に個室が配置されている家が良いのかが分かってくるはず。

また、ファミリータイプの2LDKでは、廊下の長さ、大きさにも注意が必要。
プライバシーを得るために、家の中央に廊下が設置してある住まいが多いのですが、廊下部分がなくなるだけで家のサイズは変わって来ます。
果たしてこの廊下エリアは、一人暮らしに必要なものなのか、あるいは今後ライフスタイルが変わり、必要となるものかを考えておく必要がありそうです。

大人の女性にこそ可能? 3LDKの間取り

160825_シティハウス文京護国寺_間取り図

一人暮らしで3LDKの住まいを購入、となると、一人での生活では大き過ぎないか?という疑問の声が出るかもしれませんが、決して少なくない数の女性が購入している、人気のある間取りです。

自宅で仕事をされている方や、将来家族連れになる事を考慮したり、あるいは今後、親との同居を考えている方など、3LDKの住まいを選ばれた理由はさまざまです。
LDKの他に3つの個室があれば、どのようにも使える夢の間取りでもありますが、一人暮らしの場合では、やはり2LDKと同じように、個室をどのように使うか予め考えておくのが得策と言えるでしょう。

もし広さが最需要事項で、3つの個室の使い道が決まっていない方におすすめなのが、LDKの隣に個室が配置、さらに扉がオープンタイプの間取りです。

使用していない場合には、
LDKの追加として使えば、とても広いリビングの出来上がり! これなら部屋が物置代わりになってしまう事もありません。
広さとして申し分のない3LDKですから、余すところなく有効に使える間取りを選んで下さいね。

3.シングルライフをより豊かに! マンション購入を考えてみよう

マンション購入・まとめ

社会人になり、自分自身の働きでお金を得るようになった方はきっと、ある種の自信も生まれているはず。自分自身で造り上げてきたライフスタイルを、もっと確固としたものにしたい。
そんな時にふと、マンション購入を考える方も多いのではないでしょうか。

今まで毎月、当たり前のように支払って来た家賃、制約の多い賃貸での暮らし。そこから一歩先へ進んで、今よりもっとシングルライフを充実したものにしたい、と考えている方もいるかもしれません。

今までの生活を変えずに、無理のない範囲で、新しい事にチャレンジしたい。

マンション購入は、今までのように人生でたったひとつの出来事ではなく、仕事とプライベート、どちらも両立出来る大人の女性の通過点なのかもしれません。

けれども価格ひとつを見ても、他の買い物とは比べ物にならないほど大きな事業であるには違いないマンション購入。
どの点から見ても失敗のないものにしたいですよね。たくさんの事柄を調べなくてはならないマンション購入ですが、やはり間取りは最重事項にも入る大切な問題。
マンション購入の際に気を付けたいポイントを把握して、どんな間取りが自分の生活に合っているのか悩んだ時は、是非今回の記事を参考にして下さいね。

- 2017年07月16日