江東区の隠れた人気エリア亀戸に建つマンション「ザ・パークハウス亀戸」

外観
近年のすさまじい勢いで進んでいく再開発が活発なエリアのひとつでもある江東区。不動産が高騰し続ける湾岸エリアブームの中にもはいる人気エリアです。江東区は湾岸エリアで商業施設があつまる豊洲、下町情緒と話題のグルメなども多い門前仲町・清澄白河。東京スカイツリーからもほど近く、亀戸天神でも有名な江戸の風情を感じる亀戸。この3つのエリアが江東区の代表と言える地域だと思います。江東区内は再開発の豊洲エリアを中心に、大規模の商業施設や高層ビルも多く増えてきました。その中でも、下町の雰囲気や、江戸の風情を感じることもあり、海外からの訪日観光客からも人気の地域です。そんな便利な江東エリアを生活圏として生活できる亀戸に建設される新築マンション「ザ・パークハウス亀戸」。江東区の中でも落ち着いた住環境で、生活環境も整った閑静な住宅エリアでありながらも、都心への交通アクセスも優れている人気のエリアです。その人気のポイントをご紹介致します。

目次

1.都心へのアクセスの良さ

2.生活圏である江東エリアの進化

3.亀戸ライフスタイル

4.周辺のマンション相場について

5.高級感あふれる佇まい

6.収納豊富な住戸プラン

7.将来的な資産価値

8.「ザ・パークハウス亀戸」の物件概要

1.都心へのアクセスの良さ

最寄り駅である亀戸駅までは徒歩9分の好立地です。その他にも徒歩12分ほどの位置に、大島駅も利用可能です。亀戸駅からは総武線が利用でき、大島駅からは都営新宿線利用となります。主要な都心駅までの目安としては、錦糸町2分、秋葉原まで9分、東京駅まで10分、神保町駅まで12分、品川駅まで20分、新宿駅まで22分と総武線を中心に身近に都心を感じることができる交通アクセスです。駅徒歩10分圏内で駅が利用でき、2駅2路線の利用の付加価値はとても大きなポイントであります。電車や車以外でも自転車で少し移動するだけで、ショッピング街や自然を感じる大きな公園、東京の名所スカイツリーなども楽しむことができます。

2.生活圏である江東エリアの進化

ららぽーと豊洲今、大きく生まれ変わっている江東エリア。生活圏である江東区内だけでも、都心には引けを取らない環境が整っています。ひと昔前までは、下町としての特徴だけで話題のエリアも特にない環境でした。まず大きく変化を遂げたのが豊洲エリア。もともとは埋め立て地である豊洲ですが、その広大な新しい土地を活かして大規模商業施設ららぽーと、大規模タワーマンション、大企業があつまる大型複合ビルなど街並みもキレイな作りで、都心にでなくても楽しめる身近な場所です。

門前仲町や清澄白河もここ数年になって、地域情報としても取り上げられるようになった変化した地域です。門前仲町はグルメとしても人気の高い地域で、大通りに建ち並んでいるお店も活気があります。深川エリアとも言われ、神社仏閣も多く、富岡八幡宮や深川不動堂、旧弾上橋など歴史と文化を感じるものも多く集まっています。そしてそこに隣接している清住白河は、近年おしゃれなカフェショップが集まるコーヒー激戦区として変化しました。有名なブルーボトルコーヒーが出店したことを皮切りに、多数のカフェが出店しています。江東区全体が話題性のある地域に変化し、生活の利便性や将来的な資産価値にも関わってくると思います。

3.亀戸ライフスタイル

前項で紹介した豊洲、門前仲町、清澄白河のような都心的な感じや高層ビルなどは少ないものの、生活の利便性などで充実している亀戸エリア。近隣には、活気のある商店街が3つも利用でき、駅ビルの商業施設アトレもあります。スーパーも大小合わせて6店舗程度は使える立地です。そしてこのエリアの大きな特徴としては、公園なども自然の多さがポイントです。子育て世代の方には、欠かすことのできない周辺環境。一番近くの公園としては大規模な亀戸中央公園があり、スポーツセンターなど施設環境も整っています。さらに周辺の大きな公園としては、大島小松川公園、猿江恩賜公園、錦糸公園など4つの大きな公園に囲まれています。テニスコートや大きな池など自然を楽しむことができる環境です。緑道も複数あり緑の多さは都心ではなかなか難しい環境です。あとは亀戸といえば亀戸天神。学問の神さまとして親しまれ、1月2月の受験シーズンは学生たちの絵馬が多く並びます。花の天神様とも言われ活気のあるお祭りが定期的に開催され、多くの方で賑わっています。梅まつり、藤まつり、菊まつりと季節にわけて開催され、特に亀戸は藤の名所とも言われ亀戸以外から足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。
隣接している錦糸町も生活圏に入り、錦糸町には丸井、大型ショッピングモールのオリナスがあります。ファッションや日用品のお買い物、そして飲食店も豊富な生活環境です。

4.周辺のマンション相場について

周辺のマンション相場についても確認してみましょう。今回はザ・パークハウス亀戸で比較的築年数の浅いマンションを選んでみました。

・グランパース亀戸
東京都江東区亀戸7丁目39-11 築年月 2000年2月 総戸数 84戸
47万円/㎡ 156万円/坪
グランパース亀戸
・パークフロントテラス亀戸
東京都江東区亀戸7丁目40-15 築年月 2013年2月 総戸数 175戸
61万円/㎡ 202万円/坪
パークフロントテラス亀戸
・ルモーデ亀戸
東京都 江東区亀戸7丁目38-11 築年月 2008年9月 総戸数 60戸
70万円/㎡ 232万円/坪
ルモーデ亀戸

マンションマーケット(※1)のマンションスコアによると、江東区のマンションの取引価格の相場は、2017年5月時点で1㎡あたり56.1万円です。江東区は豊洲などのタワーマンションのイメージが強いのもあり、平米単価も高い印象がありますが、エリアによってかなり差があります。
そのため、築年数が比較的浅い10~15年程度のマンションでも、区や都内の取引価格の相場を下回る傾向があるのが特徴です。亀戸の駅により近いところでは時々1㎡あたり60万円を超えるところもありますが、大体は45万円前後で、築年数によって平米単価の相場が30万円を下回るところもあります。
東京などへのアクセスが良いことを考えると、かなり穴場のエリアとも言えるでしょう。ただ、場所によっては歓楽街と隣接していたり少し治安が良いとは言えないエリアがあるため、実際に自分の目で確かめる必要がありそうです。
CHECK!もっと江東区のマンション相場が知りたい方はこちら

※1マンション相場情報サイト「マンションマーケット」:https://mansion-market.com/
全国約10万棟のマンションの相場価格(資産価値)や、過去の価格推移、賃料相場等を公開しています。

5.高級感あふれる佇まい

三菱地所レジデンス分譲のハイグレードマンション「ザ・パークハウス亀戸」。地上13階建ての鉄筋コンクリート造で、総戸数97戸南向き中心の物件です。外観はスッキリとした印象と、洗練されたデザイン性のフォルム。バルコニー部分の透明感のあるガラス面と、シックな雰囲気の横状のルーバーや風合いを感じるタイル張りなど、様々な素材感をバランスよく使い、高いデザイン性を表現しています。2色のタイル張りを活用し、建物全体をシャープで軽やかな印象にしています。敷地プランも、3方向公道に面した敷地で、圧迫感の少ない広々とした敷地です。エントランスを抜けたラウンジには、江戸の美しさを表す江戸切子のオブジェが空間アクセントとして使われています。亀戸エリアに根付いた日本伝統工芸のひとつでもあり、洗練された空間に仕上げてくれます。施工会社は、多数の建設実績を持つ長谷工コーポレーション。管理会社は販売同様の三菱地所グループである三菱地所コミュニティーのため安心できます。管理体制はマンション維持にも大きく関わり、将来的な資産価値としても大切なポイントになります。「ザ・パークハウス亀戸」は、建物の断熱性・設備の省エネ性・太陽光発電、太陽熱・建物の長寿命化・みどりの5項目評価を星印で評価することで、マンション環境性表示を取得しています。
完成時期は平成29年11月下旬を目安に、入居時期は平成30年1月中旬となっています。

6.収納豊富な住戸プラン

66.11㎡からファミリー向けの84.90㎡のプランが幅広く用意されています。
間取りは2LDKから4LDKと大型ファミリーにも対応した生活のしやすい住戸プラン。2LDKから4LDKともに間取りタイプは、オープンキッチンを採用し、広々とした圧迫感の少ないリビングスタイル。リビング横の洋室は引き戸設計で、リビングを大きく使用することも可能です。リビングはアウトポール設計のため、大きい梁が邪魔することもありません。各プランともに、ウォークインクローゼットが設計され、収納も豊富のため、シンプルでとても生活のしやすい間取りになっています。
※「ザ・パークハウス 亀戸」のモデルルームや資料請求・詳細な情報については、公式HPよりお問い合わせ下さい。

7.将来的な資産価値

「ザ・パークハウス亀戸」の売りとしては、亀戸駅徒歩9分、さらには大島駅と2駅利用可能な好立地。
東京駅やその他主要駅へも交通の便は良く、都内でのアクセスも便利なことから、賃貸での需要も多いエリアです。都心へのアクセスも便利な総武線、都営新宿線の2路線が利用可能。そして閑静な住宅エリアや、複数のスーパーやコンビニなどの生活店舗が揃い住環境の整ったエリアでもあります。活気のある商店街や、教育施設に関わる学校や緑感じる大きな公園などの子育て環境など魅力の多い物件です。
高級マンションブランドの1つでもある三菱地所レジデンスのブランドマンション「ザ・パークハウスシリーズ」というのも長年住み続ける安心材料のひとつです。

8.「ザ・パークハウス亀戸」の物件概要

【名称】 ザ・パークハウス亀戸
【住所】 東京都江東区亀戸7丁目64番17他(地番)
【予定価格】 44,980,000円~61,980,000円
【交通】 JR総武線「亀戸」駅(東口)より徒歩9分、都営新宿線「大島」駅(A6出口)より徒歩12分、東武亀戸線「亀戸水神」駅(改札口)より徒歩8分
【引き渡し】 2018年1月下旬
【予定間取り】 2LDK+S~4LDK
【専有面積】 66.11m2~84.9m2
【総戸数】 97戸(事業協力者住戸1戸を含む)※他に集会室、事業協力者事務所1戸
【売主】 三菱地所レジデンス株式会社

※注:本記事はマンションマーケットが、自社のサービス利用促進及び、マンション売買検討ユーザーへの情報提供を目的として作成しております。内容については編集部の独断と偏見で作成しており、当該マンション事業者からの金銭等は一切発生しておりません。

- 2016年07月27日