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マンション売却事例【ブリリア早稲田】
※ この記事は2016年03月08日時点のマンションマーケットのサービスを元にした内容になります。
前回のシティタワーズ豊洲ザツインの売却事例に引き続き、マンションマーケットの売却事例をご紹介します。
日々、多くの査定をさせていただいておりますと、「査定の難しさ」を感じる事も少なくありません。 査定には、オンライン査定（机上査定）と訪問査定に分かれます。
机上査定は、周辺の成約事例、現在の販売事例、また当社のマンションスコアの様な様々なデータを見ながら算出いたします。 正し、机上査定はあくまでも机上の数字で、物件の個別事情を勘案した価格ではないので、訪問して実際にお部屋を拝見するまでは、正確な査定額を出すことができない場合もあります。
今回、訪問査定のご依頼頂いた「ブリリア早稲田」も、そのケースの一つでした。
ブリリア早稲田
早稲田大学正門から伸びる、並木通り沿いに建つ当マンション。 周辺には高層のマンションが少なく、北向きのお部屋から眼下の並木を見下ろすことができ、更には北側の椿山荘のお庭の緑まで望める好ロケーションです。
また、室内には分譲時に追加したオプション設備があり全体として高級感を感じさせる仕様で、 リビング横の大きな窓から光が入るため、お部屋の開放感を感じさせてくれます。
今回は、「海外転勤の可能性がある」という事で訪問査定のご用命をＴ様にいただきました。
「購入時よりも高く売却したい！」
「49.8万で本当に売却できるの？」
ご訪問時には、マンションマーケットが売却を得意とした不動産仲介業者であること、 不動産業界の仕組み、手数料の仕組みや売却活動の方針などお話させていただき、マンション売却のご用命を頂戴いたしました。
価格に関しては、マンションスコアを参考にしながらも、机上査定よりも10％高い金額で売却活動スタート！
市場に物件の情報が掲載されたのが、11月初旬。
不動産業界が繁忙期を迎えるのは1月に入ってからなので、「もしかすると、年内は様子見かな・・？」と思ったのも束の間。
2週間後には1組目のご内覧となり、なんとそのままお申込みを頂く事になりました！
しかも、ほとんど金額の値引きもなく、売却活動開始からちょうど1か月でご契約の日を迎える事となりました。
「不動産は、ひとつとして同じものは無い」
「訪問するまでは、本当の価値はわからない」
今回もまたひとつ、査定の難しさを感じた物件でございました。
お忙しい中、内覧対応頂きましたＴ様、本当にありがとうございます！
マンションの売却・購入・買い替えを検討されている方はマンションマーケットに相談
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