不動産用語集

長期修繕計画【ちょうきしゅうぜんけいかく】

分譲マンションの老朽化を防止するために、性能を維持する長期的な計画のことです。管理組合の理事会がこの計画を作成することになります。この長期修繕計画を作成するには、集会を開き、決議をする必要があります。この計画は、一般的に10年から30年程度の期間で計画します。マンションの大規模修繕をどの時期に、どの箇所を、どのくらいの費用で実施するかを予定するものです。鉄部分の塗装工事、給水管工事、排水管工事などが大規模修繕にあたります。マンションの管理規約によって、修繕積立金を住民が毎月積み立てることによって、費用をねん出します。また駐車場の収入の余剰金もこの費用に組み込まれます。さらに、これらの費用では、まかないきれない部分は、区分所有者から一時金として、費用の不足部分を徴収することがあります。こういったことも長期修繕計画に盛り込むことになります。修繕積立金は、一定年数の経過ごとに計画的に行う、修繕などに限って支出することができると、「中高層共同住宅標準管理規約」で、明確化されていますので、長期修繕計画の作成の必要性があるのです。マンションの新築後5から6年で、鉄部等塗装工事の需要が高まります。そして新築後9から10年後に、外壁塗装工事と屋上防水工事の実施率が上がります。さらに新築後15年以降に、給水管工事と排水管工事を実施する率が上がります。こういった大規模修繕の計画を、長期修繕計画に組み込んでいくのです。

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